このブログを始めるキッカケになったシロ。
行き倒れていたときから6年経ち、白血病キャリアながら他の猫たちと元気に暮らしてきました。
が、腎臓の数値が悪くなると同時に
心臓の壁が通常の倍の12mmになり、胸水もたまり
呼吸困難の大発作を起こすように
なりました。
毎週、心臓の中の水を抜きに病院に行くのですが、油断すると
その反動で処置後に肺水腫が起きます。
昨晩は、いきなり倒れて
つっぱる痙攣と同時に意識が
もうろうとし、口を開けて荒い息づかいになって脱糞もしました。
瞳孔も開いていて、もうダメそうでした。。
この30分後に利尿剤を飲ませる予定だったので、もっと早くあげておくべきでした。油断しました。
とっさに、利尿剤のフロセミド1/2を
ぐったりした顔を持ち上げて喉の奥に放り込み
少量の水を飲ませました。
もう誤嚥が、といってる場合では
なかったのです。
今回は、もうムリかも…と
思ったのですが、
カラダをひたすらさすっていたら
20分ほどして
意識がまた 戻ってきてくれました。
ピモハート、フロセミド、ラプロス
のお薬を飲んで、なんとか
まだがんばってくれています。
がんばれ、シロ〜