ココにイマス

今朝も起きたら、

あぁ、ジュベの姿がない

軽くパニックで、昨日どこで見つけたか

すっかり忘れて探しまわって…


はーっよかった。


毎朝、明るくなる４時くらいから

二階で一緒にねる５匹が、


おなかすいたー！

起きろー！

まだ起きないかーっ！

ガリガリッ （壁や柱で爪研ぐ音）

※私の朝一番の声は、いつも

コラッです


しぶしぶ起きて一階におりると、

全員が待ち遠しそうに

ニャーニャー 、合唱していて

１匹ずつ量を調整しながら

カリカリをあげます


ジュベに限らず、朝にあるべき

姿がみえないと

サイアクを思ってしまい、

胸が締めつけられる感じです。



ジュベ、心配だから、

早く朝から元気な顔を見せておくれー！


☆おまけ

お腹がすいて、明るいうちから
待ってます。

シロ 犠牲者１号

シロと同い年ぐらいの黒猫クロミさん。

背中、肩、お腹を

シロにやられました。



背中のキズ




あまり噛まなくなったのは、

ヒトにだけ

相変わらず

猫には突進していきます。

しかも、ケガさせます。


ケージから自由にはまだまだ

できません





そして、チンチラのジュベ、

今朝はいつも通りに朝の挨拶に

きてくれました



ゴハンも、昨日はほとんど食べなかった

のが今日は食べています


⚫︎昨日のジュベ。

夕方にはソファー裏から出てきました
一緒にいるのはクロミさん





☆昨日の記事ですが、

飼い主さんが保健所に連れていった、

の文は、まるで持ち込み処分に、

と意味がとれてしまいますね、

バタバタな私の間違いです

訂正してお詫びします




保健所で書類手続きはしたので。

と聞いたのを、

そこに行かれたのだな、と

理解してしまっていました。

実際には相談だけで

連れて行ってない、と

仲介の方がコメントで

指摘してくださいました。



飼い主さんは、なんといっても

あの繊細な王子を元気に育てあげた

育ての母ですから、

安心して託しました

生き別れて…

チンチラのジュベ １３歳♂

今朝起きると

いつも朝の挨拶に私の所へきてくれる

ジュベの姿が見えません。

ウチに来てから半年、初めてのこと。

他の７匹がゴハン食べていても、

出てきません。




うわっ、どこかで死んでるのかも⁈

血相を変えてあちこち

探すも見当たりません。


どこへ？？ と混乱したまま

ふと視線をソファのウラに

落とすと、いました。

元気なく うずくまっています。


体調が悪い？お腹痛い？

はっ‼︎ そうか、気付いたのね、

息子の王子が、居なくなったことに。



息子さんと同居されるということで、

このチンチラ親子を保健所に連れ

ていった、元の飼い主さん。

もう一度、ジュベの息子の王子

と暮らしたい。

と、昨日引き取りにきました。




ジュベは、１２年暮らした息子と

突然生き別れることに。


ジュベの元のお母さんは、

ジュベは連れていきませんでした。。


さよなら、王子…



一緒に暮らした仲良しの猫を

突然失った猫は、

人間と同じような鬱状態になります。


実家の猫も、妹猫を事故で亡くした時

そうなりました。



ジュベ、

元飼い主、になった私もさみしいのよ。

タイヘンなしっこ猫だったけど

居なくなってみるとさみしい



おまけ シロ
ボク、噛まなくなったよ

【拡散希望】猫致死剤のアルファリポ酸

飼い主さんの購入した

アルファリポ酸入りの

健康食品を猫が食べて、急死した

ということがあります。


オモテにはでてきませんが、

たくさんの方が飼い猫を亡くされている

と思うのです。


獣医さんを含め、一般には

あまり知られていないかもしれません。



私は10年ほど前、某メーカーの

商品開発担当者でした。

国からのレポートがおりてきて、

このことを知りました。




アルファリポ酸は、

もともとアメリカで心臓の医薬品として

使用されていて、１０年ほど前に

日本での健康食品への

使用が許可されたものです。



人間への効果は高いですが、

猫を飼っている方は、

そのリスクを考えたうえで

摂取も保管も

厳重に管理して行ってください。




アルファリポ酸の匂いの中に

猫を誘う匂いがあるので、

猫は見つけて食べてしまいます。


なので、猫飼いの方には、

家にアルファリポ酸をおくことを

オススメしません。

一瞬で猫を亡くします。

病院へ、などという余裕はありません。


人間でも、アルファリポ酸の効果の

高さから、決められた成分の倍以上の

量を摂取する方がいますが、

とても危険です。

医薬品レベルの成分なのです。



どうぞ、あまり知られていない、

アルファリポ酸の

猫への危険性をいろんな方に

伝えてください。

ノラ猫のボス ＴＮＲ

今日は、

昨日迎えにいけなかったノラ猫のボスを

引き取りに行きました。



昨日私が麻酔かけて胃カメラをした

ことでクルマの運転ができず、

迎えにいけなかったので…

私はピロリ菌をお腹に飼ってました



ボス、半日キャリーにいた間に、
なんとか出ようとして鼻をケガして
しまいました。ごめんね。。

顔の赤みとキズがありますが、

ノミとシラミがいて、カイセンも

あるかもということで

レボリューションとフロントライン

をして、ワクチンもうちました。


それプラス去勢で、費用は

一万円ほど。



横浜市の補助の申請をするので

半分は帰ってくるかな。
（区役所までの往復で午前中潰れる）





外で暮らす猫の中には、ノミなどによる

痒みで、てんかんのような 痙攣、発作

をおこすコもいます。

痙攣の姿がコワイかもしれませんが、

フロントラインひとつで救えます。


☆健康食品として

アルファリポ酸のサプリメントを

飲んでいる方、絶対にサプリメントを

猫が食べないよう管理してください。

その匂いは、猫が誘引されるもので、

そのカプセルを食べると急死します。


こういう情報、国や企業は一般にも

公開すべきですよね…。



そういえば、うちではだいぶ昔、

頭痛薬としてもらったデパス錠を

どこか放置していたら、ある朝

仔猫だった 次男猫が銀色の包装ごと、

薬をガリガリしゃぶってしまい、

枕元にきた次男猫の異変に飛び起きて

病院ダッシュしたことがあります。

幸い、様子見だけで終わりましたが。


☆うどんに入れる天カス、海苔、とかも

袋ごともっていって食べます。

まさか天カスも狙うとは。。