CATS4LIFE 保護ネコにっき

保護したネコ+タヌキのお世話の日々。白血病キャリアのコも隔離しないで一緒に暮らしています。

元気な 王さま

2017-08-31 19:58:47 | ねこ族
うちの 王さま




御歳 15歳




天井までの棚をかけあがり

まだまだ元気❣️






でも、この前の健康診断で

貧血気味 と いわれました。



いつまでも

元気でいてくれそうだけど

高齢なので

腎臓のことも考えて

よく見ておかないと。。





とても 気のいい

うちの王さま 😉

シロの 歯磨き

2017-08-28 13:51:11 | シロ
シロです。



ヒザにゴロンで

夢見心地



このシロ、

左の歯ぐきがありません。




歯がいつも見えている状態です。




食べると、ここに食べカスがたまって

炎症をおこしてしまいます。

なので、 毎日 歯磨きが必要、

なのですが。。。


1日おきだったり、

忘れられることが多いシロ。


ついに、行動にでました。


私がお風呂に入るときに

シロも一緒に入り、歯を磨いてもらう

ことにしたのです。


最初は、その意図がわからずに

なんで そんなに 一緒に入りたがるのか?

と シロをビショビショに濡らしたり

遊んでいたのですが、

どうも 何かを催促している。。


お湯? と お湯をあげても違う。


シロは風呂場に入ると

バスタブのヘリに、こちらに

わざわざ左の顔を見せて

方向転換してから座ります。


少しして、

あ、そうだ、お湯だから

歯ぐきの汚れが取れやすいわ、と

歯磨きすることにしたら、

シロは ゴロゴロノドをならし、

歯磨きが終わったらアッサリ

お風呂から出て行きます。。


あれだけ、

脱衣所で、一緒に入れてくれ〜!

わおーわおお〜〜 と

鳴き叫び続けてたのに。


そうか、歯磨きをしてくれと

来ているんだ‼️


そうわかって以来、

毎日 二人、もしくは

子供も一緒に3匹? 3人?で

お風呂に入っています。







シロは、ヒトとのコミニケーションが

とても 上手です。



お腹が空いたときに

カリカリ入れのフタを

開けろ とジェスチャーで

示すのは、この子だけです。

そして、アイコンタクトも

いつも完ぺき




面白い子です😉

元気です

2017-08-27 19:56:54 | 腎不全 末期の はぁ ちゃん
はぁちゃん。



相変わらず

食欲は旺盛。

美味しい お気に入りの缶詰め を

おくれ!

と ひたすら 催促してきます。





かといって、缶詰めだけでは

栄誉が足りないので、

カリカリの半分を混ぜます。


どうしても 缶詰めしか 食べない!

と 意地をはるときは

缶詰めに キドキュアを

混ぜています。








来週から、最低気温が

20度以下にさがる予報です。

はぁちゃん には ヒーターを

準備しておかないと



けいれん 痙攣 発作

2017-08-24 10:54:58 | 腎不全 末期の はぁ ちゃん
以前に 2回、

はぁちゃんの 痙攣を

家族が見ていましたが、

今日初めて私が見ました。



この写真は、

痙攣直後で、前脚がまだ

突っ張ったままの 状態 です。

アタマを起こしましたが

まだ痙攣の状態にあります。

鼻か口から出血して、

血だらけに。




痙攣を起こして、

タナからベッドごと落下。


痙攣は10秒?数秒続きました。




お医者さんたちは、

痙攣を起こしたら、

触らずただ見ててください、と

いいますが。。



私は そばで、

小さめの声で

痙攣がおわるまで、

名前を呼び続けます。


様子次第では、

アタマの下に手を差し入れます。


はぁちゃんの 痙攣は

バタバタ動き回る大きな痙攣

ではなく、

グゥーっと突っ張りの多い痙攣でした。


※痙攣後、まだ尻尾が膨らんでいます。




ついに 痙攣が起きたか。。



寿命としては今年の冬なんだろうな。。




もう、療養フードたべないからと

怒らずに

好きな缶詰を食べさせたほうが

いいのでしょうね。


でも、療養フードたべたら

少しでも長く生きてくれるかも。



あぁ、、

迷いながら のお世話です



シロの兄弟? 没

2017-08-22 20:32:33 | ねこ族
昨日の朝、9時前

シロが倒れていた

某地区センターの前で

シロと似た

キジ白の猫が

路肩に倒れていました。



見た感じ、

飼い猫のようで、

クルマに跳ねられたのかな。。



あの、シロの兄弟と思われる家の

ネコたちの1匹だな。。


すでに絶命していましたが、

カラダは柔らかく温かく、

硬直はしておらず。


地区センター前には開場をまつ

たくさんの人がいて、

遠巻きに私たち※

※4歳児のコドモも連れてます。。

を見ていましたが、

粛々とネコをバスタオルに包み、

ポリ袋に包んで

道をトボトボと歩いて

家に連れてきました。


そして、ようやく今日

葬いができたのでホッとしました。。






ふと思ったのですが、

シロの方が、

まだ生きてたのに

2月の寒い冬なのに、

よっぽど臭いがすごかった!



シロは、

一見、どう見ても、

臭いからしても、

体温からしても、33度もなく、

死後数日たった亡骸としか

思えない状態でした。


首も動かせず、ただ、

にゃあにゃあ とないて

生きてるアピール していたのが

運良く私につながったのです。


…ということは、

シロの臭いからすると、

何日も何日も

あのボロボロのカラダで

生きていたということなのか。。



いまは、

そんな壮絶な苦しみがあったこと

みじんも感じられないけれど。