今朝のセブ島 (だいたい)午前6時

セブ島での暮らしや、思いついたことを、だらだらと落書きしています。暇だったら遊びに来てください。

【番外編】ニップレス

2022-09-05 22:12:00 | 番外編

ネットのニュースで知ったのだけど、イタリアのロックバンドManeskin(マネスキン)の女性ベーシストのニップレスが話題になっているらしい。
ネットの動画などでも、そのベーシストがニップレスで何を表現したいのかが語られていたりするらしいのだけど……

でも、
何か表現したいことがあるなら、

ミュージシャンは、ニップレスじゃなくて、

音楽で表現したほうがいいと思うぞ。



⋯⋯なんて言ったら身もフタもないか。



おまけ。



セブの台所と言われるカルボンマーケット。
臭い、汚い、うるさい。

でも安くて新鮮。

【番外編】安倍氏の国葬に想う。

2022-08-31 17:15:00 | 番外編
まずは一句。

   国葬で、上へ下への大騒ぎ。
     身捨つるほどの祖国はありや。

別に自分は自民党の支持者でもなければ安倍さんの支持者でもないし、むしろ政治は嫌いで距離を置いている方だ。ただ、安倍さんの国葬に賛成だの反対だので揺れている現状を見ると、どうしても寺山修司の句を思い出してしまう。

「……身捨つるほどの祖国はありや」
寺山は暗い海を見ながらこの句を詠んだ。

ブラジルではアイルトン・セナが国葬になった。
セナは確かにヒーローだったけど、国のために働いたかというとそういうことはなかっただろう。それを思うと、何度かおなかを壊しながらも、一番長く総理大臣として頑張って働いた人でさえ国葬にするかしないかでもめてしまう国というのを見ると、つくづく「なんだかなぁ」と感じてしまうのだ。

国のために働いたからといって、国は何を返してくれるのだろうか……?

安部氏に対してもこんな扱いしかできないのであれば、誰が手厚い扱いを期待できるんだろう。
……ねえ?



セナ。かっこよかったなぁ。




【番外編】不思議な名前の店「K太MIK太乙王」

2022-08-30 13:56:00 | 番外編
よく行くフードコートに不思議な名前の店があります。


ショップ名の下に「TEMPURA KID」と書いてあるように天ぷらを売っているのですが、名前がナントも不思議な「K太MIK太乙王」。
このアルファベットと漢字を混ぜ合わせた不可思議な名前をどう読んだものかとずっと悩んでいたのですが、今日その謎が解けました。

漢字じゃなくて、全部アルファベットでした。

「K太MIK太乙王」
「KAMIKAZE」

これは⋯⋯日本人にだけ読めないフォントですね。

あ、中国人も読めないか。



【番外編】今日はフェスティバルでした。the Pride of Cebu

2022-08-28 21:05:00 | 番外編
今日はフェスティバルのパレードがあると聞いていたのですが、全く騒がしさが聞こえてきません。それでどうなっているのかとコースに行ってみると


道路がせき止められていて


せき止められていて



パレードの行進が行われていました。

the Pride of CebuというのでLGBTと思いましたが、どうやらセブ島の各地域が代表のダンスグループを送り出して、パレード形式でコンテストを行なうのだそうです。


山車が出て

みんなで踊って

神輿をかついで

山車が出て

みんなで踊って



みんなで踊って

みこしをかついで



フェスティバルというのは、日本のお神輿かつぎに音楽がついたようなものだったのか、と納得しました。

宗教の祭りというのはどこも同じですね。


ちなみに暗くなるまで続いていました。



さすがに最後までは付き合いきれないので帰ってきました。

ちなみに夜まで続くそうです。



【番外編】フィリピンかき氷・ハロハロ

2022-08-25 09:21:00 | 番外編
かき氷は日本の専売特許か、というとそうでもなくて、フィリピンにも「ハロハロ」というフィリピン式かき氷があって、とても人気です。
海外旅行で気をつけることというと、真っ先に水の問題が頭に浮かびますし、中には氷を恐れて海外ではコーヒーを含めてアイスは絶対に頼まないといいう人もいますが、そういう方には、「ハロハロを食べられなくて残念ですね」としか言えません。
ハロハロは本当にどこの店にもあって、ローカルの間では超群(チャオキン)のハロハロが人気を集めていますが、個人的には1番はMyJoy、2番めにイナサル、3番めに超群のハロハロが美味しいと思います。

ちなみにハロハロとはこういうものです。


(自分的に一番美味しいと思うMyJoyのものです)


で、どうやって食べるかというと、そもそも「ハロハロ」というのはビビンバの“ビビン”と同様に“かき混ぜる”という意味なので、これをグチャグチャになるまでかき混ぜてからいただきます。

これを

(これは2番めに美味しいと思うイナサルのハロハロです)


こうなるまで“ハロハロ(かきまぜる)”します。



日本人はなかなかここまでする方はいませんが、ここまで徹底的にハロハロするのが正式な作法というものです。

ちなみに私はこれまでハロハロでお腹を壊したことはありませんし、お腹を壊した知り合いも知りません。
勇気と好奇心のある方はぜひハロハロしてください。