チェロ好きなるままに

チェロ、グータラ園芸家、グルメ、カープ、釣り、、、

倉敷中央病院で1/13にやります

2012年12月29日 01時00分00秒 | 音楽関係
次は、倉敷中央病院のセントラルパーラー(という休憩所)で、ベートーヴェンのカルテット(15番)やります。

この休憩所、小川が流れてたり、竹が生えてたりで、かなり本格的な?異空間の?休憩所。

倉敷中央病院のホームページ
http://www.kchnet.or.jp/about_us/sanpo3.aspx

手前味噌のホームページ
http://www.geocities.jp/jinseishugyo/sinbunkiji.htm

一般の方でも、たまたま病院に来た人でも聞くことは可能(無料)。

今日、また、その練習があったんだが、本当に、ベートーヴェンって良いですね。
今日もまた、幸せ気分でビール飲んでます。

かつ、
今日、仕事納め。開放的、気分。
やり残した仕事を冬休み中にやらないといけないのが、ひっかかっているが。

でも、
ビールがうまい。

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ベートーヴェン カルテット

2012年12月22日 23時50分55秒 | 音楽関係
1月本番のカルテットの練習があった。
19時半すぎ開始、終わったのは、よる12時前。
帰宅したら1時。
それから、夕食。こたつに入って、ビールを飲みながら。
遅くなったけど、幸せいっぱいの気分で。
ネットしながら、いつのまにか意識を失ってた。はっと気づいたら、2時。
そのまま寝た。

まだまだ練習しなくちゃいけないけど、カルテットやってたら、幸せな気分になる。

ボロディンカルテットの、とあるDVDを見てたら、チェロの人が、「父が、毎週のようにカルテットの演奏をしていて、それを見て、自分はカルテットにはまっていった。」というようなことを言っていた。カルテットは、はまる。しかし、仲がよくない場合は、最悪。そのDVDの中でも、ベートーヴェンカルテットの、あるメンバー(チェロだったかな)は、ビオラ奏者(だったかな)を通してでしか、自分の意見をいわなかった(もっとフォルテでとか)。直接会話をすることがなかったという話などもあった。たった4人の仕事仲間なのに!。
カルテットは、仲たがいすることで有名だし、実際、自分の周りでも、ケンカの話しを再々耳にする。

そんななか、たまたま、自分は、喧嘩することなく、やれている。

幸せなことだ。

オケでは、ほとんど自分の音は埋没している。
もちろん、自分では聞こえている。
けど、演奏会記録CDに録音されることはまずない(ソロのときを除く)。

それに比べ、カルテットは、良くも悪くも、自分の音がそのまま音楽表現となる。
悪いことは、非常に直接的に反省材料となるし、良いことは、ものすごく満足感を与えてくれる。

藤原真理さんも、厳しいレッスン(だけ)を受けていたときは、チェロはちっとも楽しくなかったけど、室内楽をやって音楽の楽しさに目覚めた、という話をどこかで聞いた。

やはり、室内楽のもんだ。

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ベートーベン オンパレード

2012年12月16日 12時56分06秒 | 音楽関係
ベートーベンの生涯と曲を通して、困難に立ち向かう心を養うといった趣旨の演奏会。
運命、第九、皇帝などの抜粋と、解説。ピアノソロや歌ソロもあり。いろんな意味で、ためになりそうで、楽しみ。今日、この後、14時開演。会場は、岡山県立大学の「講堂」という名の、かなり立派なホールです。

ただいま、本番前の調律中。

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シクラメンが綺麗

2012年12月15日 13時56分01秒 | グータラ園芸研究家
数年前は、息絶え絶えの雰囲気だったシクラメンが、今は、プランターの半分を占めるまでに繁殖してきた。
もともとは、貰い物をなんとなく育てて、夏の水やりも週1で枯れるギリギリ寸前のような状態でなんとか生き延びてるって感じだった。
それが、今では、ベランダの主要人物のようになってきた。
次々と少しづつ花を咲かせ、持ちもいいので、カーテンを少しあけてベランダを眺め、楽しませてもらっている。
自分は、園芸は、本来、野菜派なのだが、こうやって咲いているのを見ると、「花もいいなあ」って感じで、その結果、プランターが増殖するのであった。
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鬼の城カレッジで演奏

2012年12月05日 23時15分39秒 | 音楽関係
ベートーヴェンは、20代後半から聴覚障害を持ち、その後、生きる望みを失うこともあったけど、乗り越えて偉大な曲を次々と産み出した。ベートーヴェンの生涯から、乗り越える力を学ぶというコンセプトのレクチャーコンサート。

無料です!。
近隣のかたは、ぜひいらしてくださいと言いたいところだが、ここの読者に近隣のかたは、おそらくいらっしゃらないと思う。

♪岡山県郷土文化財団コンサート「2012年晴れの国鬼ノ城カレッジ」♪
日時:2012年12月16日(日) 14:00開演

   会場:岡山県立大学講堂
   独唱:岡崎 順子(ソプラノ)
   独奏:小野 文子(ピアノ)
   指揮:杉本 賢志
   曲目:ロッシーニ/歌劇「セビリアの理髪師」序曲    
      ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」より第1楽章    
      ベートーヴェン/交響曲 第5番「運命」より第1&4楽章    
      ベートーヴェン/交響曲 第9番「合唱付」第4楽章より

12月になって咲きそう、ひまわり

2012年12月01日 08時58分59秒 | グータラ園芸研究家

季節はずれのひまわりが咲きそうだ。
このひまわりは、夏に咲いたあと、いったん種が出来たんだが、ものすごく貧弱なたねで、こりゃダメだと思って適当にその辺にバラバラとちらばしておいた種から芽が出てきたものが育ったもの。秋になってから芽を出してどうせ枯れるだろうとバンバン間引いたのちの生き残りで、ついに花を咲かせようとしている。12月になって咲くこともあるんだな。驚き。