ベートーベン 次の楽譜

次回、演奏する曲、ベートーベン最後のカルテット１６番とボロディンの楽譜を貰った。
貰ったけど、どちらもすでに持っているので、自分の楽譜と『版』が同じであれば、そのまま返却予定。
それより、最近、目が見えにくくなって来たので、拡大コピーしようか迷っている。そもそもコピー譜でやるのが嫌で印刷譜を神戸楽譜で購入してあったのに、何だかバカバカしい。自分で購入した楽譜を自分だけのためにコピーして使用するのは法律に触れないのではと思うのだが、人から見たらコピー譜はコピー譜。それも嫌だ。
でも、演奏のためには、マイナス面はできる限り改善しておきたい。
あ～、嫌だけど、コピーしよう。
{(-_-)}

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あなどりがたしベートーベン

なかなか大変でした。やや言い訳したい気もなくはないですが、やはりもっと必死で練習しないといけないと思わされました。

って、なんのことやらって感じですが、昨日、ベートーベンのカルテットの本番が天神山文化プラザであった、その反省です。

譜面は、一見、単純なのに、なかなか大変でした。

まだまだアマちゃんです。

ビデオに撮影しましたが、見るのが恐ろしい…。

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倉敷中央病院でベートーベン

カルテットの15番を演奏。


この曲は、ベートーベンが大腸炎で生死をさまよったのち、治ってから感謝の気持ちで書いている（三楽章）。まさに、病院で演奏するのにぴったりの曲。ごたくを述べれば。
しかし、普通の人の感覚だと、まず、クラシックということで、敷居は高く、カルテットで聴いたこともない全くなじみのない曲が４０分も続くのである。そんな曲を病院で演奏して、はたして喜んでもらえるのか、と疑問にも思う。
ところが、何十人かのひとが、さいごまで、帰らず聴いてくれた。おまけに、ほとんどの人がアンケートに書いてくれ、元気を貰った…感激した…うんぬん。
自分たちの演奏の、身のほどはわかっているつもりだ。とても、プロのようには弾けてない。遊びの演奏だ。

なのに、である。

これは、ベートーベンの曲自体が、そういうパワーを持っているから、としか思えない。いろいろ辛い思いをして、乗り越えては、また辛い思いをして、という人生を生きたベートーベンの曲がパワーを与えるのだ。

間違いない！！

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日の出

土手沿いの道を通って通勤してて、なんとなく日の出が見たくなり、土手に、ふっと登り撮影した。その日の出は、写真以上に、神々しいものだった。
左の看板が邪魔だな。


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出勤が

昨年は1/4には出勤だったので、あっという間に冬休みが終るなあ、なんて、1/3に思ってた。ところが今年は1/6まで休める。
昨日まで、墓参りだの、大掃除だの、帰省だの、バタバタしてたが、明日1/4は、な～んも予定がない。暇ですることがなくて、何するか考えた。ふだん出来ない冬休みならではの何かできないかな、なんて考えた。何て幸せなことだろう。
いや～、今年は、ゆっくり出来てうれしい！
少し仕事もしようかな。


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おめでとうございます

昨年末はバタバタ過ごして大晦日になって、やっとで大掃除に毛がはえたような掃除がすんだと思ったら、もう夕方。ソバを食べＮ響の第九をチラ見し大晦日らしい気分にひたった。あっというまの一年が終わり新年なのにまだ去年の事を書いている。いやはや。
皆様、今年も宜しくお願いいたします。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

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