お久しぶりです
またもや、しばらくぶりの更新になってしまいました…
別段、なにか理由があるわけでもなく、ただただ夫婦ともにバタバタ…、
二人の休みが合わなかったり…
と、ここしばらく一緒にお出かけをしていませんでした。
しかし、先週17日(金)は代休をとって久しぶりに夫婦でお出かけしました~
行った先は、これも久しぶりの京都
まずは、現在「大信長展」を開催している本能寺。
この「大信長展」は、未公開資料、お宝がたくさん展示されているという
謳い文句だったので、私はすっごく期待しておりました。
しかし、現実は期待が大きすぎたのか見事に肩すかし…
正直なところ、がっかり…
ええっ?!これで700円もするの?!と、思ってしまうくらい
がっかりだったのでした。
展示されている信長公の甲冑は、大河ドラマで役者が着ていた衣裳。
(こんなの必要?)
お宝は、茶道具が少しと(これは貴重かもしれない)宗近作の信長公の刀剣ぐらい。
信長公の肖像画は1枚だけで、あとは戦国武将の肖像画がいくつかあったきり。
資料の大半が、戦国武将の直筆書状なんだけど、現代文字に判りやすく
描いてくれてるのは良いけど肝心な現代語訳されていない上に、どういった
シチュエーションで書かれたものなのかがイマイチ説明不足…。
要するに、貴重な資料だと言われても、私のような知識の浅い歴史ファンにゃ、
意味が判らないわけですよ
そういった玄人相手のような展示かと思いきや、反面、戦国武将のプロフィール紹介などは
中高生の歴史の授業レベルのことしか記載されていないというバランスの悪さ
対象者を絞り込んで展示企画を考えたら良かったのにね~
信長公墓前の供花が半枯れしていて、これもすっごく気になったww
「大信長展」には、がっかりしましたが、その後新京極をうろついていて、
思いもせずステキなスポットを発見
「京都ひょう猫の森」 ベンガルネコちゃん専門です。
いっしょに「フクロウの森」も営業されていて部屋は仕切られていますが、
セット券が販売されています。
もちろん、私にはフクロウなんて必要ありませんっ!
概ね生き物は好きな私ですが、鳥は別物、食べ物としか思っていませんしっ
このお店、いわゆるネコ喫茶ではなく、提供されるサービスはネコのみです。
お間違いなく…。
どういうことかというと…
飲食物は一切なく、店員さんが一組のお客に必ず一匹のコニャンをあてがってくれるのです。
そして、そのコニャン・ホステスがまぁ、接客技が高くってですね…
このように、ひざの上で丸くなって喉ゴロゴロ…🎶
もう、たまりませんっ
お客についていないフリーなコニャンを触りに行こうと思っても、ひざの上のニャンコが
こうも可愛くては身動きできず…。
これは、コニャンの計算されたテクなんでしょうか?
すこぶる優秀なホステスです、コニャン
下男にもゴロゴロ🎶サービス。
おっちゃんの下男にも優しく接客するという、まさにホステスの鑑です。
ホント、連れて帰りたくなってしまうなぁ~(;^ω^)
…なんて、コニャンにメロメロになってるうちに、持ち時間の30分が終了…。
30分でひとり600円。
コニャンの揚げ代…これ、ケッコウ良いですよねぇ~。
店内には成猫もいて、これはお局様か花魁といったところでしょうか。
顔がほっそりしているから、きっと女の子ですね。
ベンガルの男の子は顔が丸く、女の子は逆三角形でほっそりしているそうですよ。
さて、寄り道してましたが、次こそがこの日のメイン…
磔磔での「勝手にしやがれ」ライヴ
木造、瓦屋根のライヴハウスっていうのも、渋いですよね。
この日のライヴはも勿論、いつものごとく素晴らしく愉しいものでした。
新曲CDが会場限定販売されていて、購入者はライヴ終了後の撮影会に参加できることに…。
撮影した写真をバンド専用動画チャンネル(勝手チャンネル…だっけ?)に投稿し、
優秀作品に選ばれると景品がもらえるそうです。
別に投稿しようとも思わないけど、一応この撮影会には下男が参加。
以下、下男の作品…。
この撮影会のミソは、参加者がメンバーに好きなポーズをリクエストできるというもの。
したがって、撮影する時はポーズが判るようにすると思うのですが…
どうも下男は趣旨を勘違いしたのか、顔をクローズアップばかりしています。
だから、せっかくのポーズも不明なまま。
いや、よく考えてみると、下男は趣旨を勘違いしたのではなく、
きっと作品コンセプトが証明写真か、手配写真だったんでしょうね
楽しかったライヴ、撮影会も終わり…
いつものごとく、夫婦で酒盛り
しかし、私は現在ダイエット中のため、お酒はかなり控えました~。
ビールは、日本酒も×、呑むのは焼酎メイン
お酒はこんなふうに制約していたものの、料理がどれも美味しかったので
たいへん満足できたのでした。
今回、行ったのは中央区御幸町にある「晃」というお店です。
暑い肉がついた「やげんなんこつ」。
なんこつ好きの私には、たまらない逸品でした。
卵黄をからめて食べるツクネ。
これも、すっごく美味しかった~
この日、初めて知った長野県のお酒「19」(向かって左/黒にゃんラベル)
下男によると、ラベルはこんなのだけど、意外と辛口で美味しかったようです。
このお酒の特徴は、毎年、ラベルが変わるだけでなく原材料のお米も種類を変えているんですって。
だから、当然、毎年味が違うわけです。
この雪の結晶ラベルは、黒にゃんラベルの前年のお酒だそうで、下男が呑んでみると
甘くて全く別のお酒だとか…。
「19」ってお酒の名前ではなく、小さな酒造メーカー名だと思っていた方が良いのかも?
このお店は、私のダイエット期間が終了したら、あらためてまた行きたいと思っています(^^♪
京都に行かれた際には、ぜひ寄ってみてください。
ホント、美味しいお店でしたよ☆
それでは…
今回も最後まで駄文にお付き合いくださってありがとうございました。
また、次回も覗きに来てやってくださいね~
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