メインクーンの漫画本を見つけました~
嬉し~っ
早速、買って読んだところ、これが面白いんです
家族にメインクーンがいる方は、ぜひ読んでみてください。
「そう!そう!そう!」と、思わずうなづいてしまう場面がいっぱいです。
ドスドスと豪快な足音で走るとか、脇の下あたりに毛玉がいっぱい出来るとか
ワンコっぽいとか…。
メインクーンを近くで見たことのない人には想像しにくいと思うんですけど、
ホント、図体のデカさに驚きますよ
しかし、大きな図体をしている割に、声はいつまでも仔猫のように可愛いんです。
人間に例えると、マッチョが赤ちゃん言葉を喋ってるカンジ?
例えると、ちょっとヘンタイっぽいんでアレですが
この漫画を読んでいて、思いだすのは先代にゃんこ栗蔵。
作者のにゃんこと毛柄も似ていることですし。
そこで先代の写真をば…。
ハロウィン・マントに帽子、可愛いでしょ?
実は、幼児用(人間)コスチュームなんですよ(汗)
大人用(もちろん人間用!)ロッキングチェアに載ると、こんなカンジ。
気を抜くと、モロはみ出します(汗)
本人(猫)、こんなんでリラックスできてるんでしょうか?
「デカ猫日和」にもあったシーン。
甘えたくてもでかくなってて、飼い主のひざの上に乗れない(乗りきれない)と判った時、
メインクーンがやさぐれた目でじっと飼い主を見ている…。
あった、あった、そんなこと!
栗蔵も甘えたくて私のひざに乗ろうとするんだけど、サイズが合わなくてモジモジと
私の周りをひととおり回った後、さみしそ~にしてました。
せいたんも今はまだ、おちびちゃん(他の猫種だと立派な成猫サイズ)なので、かろうじて
私のひざに乗れていますが、乗ることが出来なくなる日もそう遠いことではないでしょう。
少しずつ大きくなっているせいたん。
おそらく、先代 栗蔵より大きく育ちそうな予感がしています。
だってね、見てくださいよ、この立派な前アンヨを・・・。
動物病院の看護師さんが「すごく大きな足ですねっ!」って、言われていましたもん。
きっと、不吉なものを感じられたんですよ。
将来、とてつもなく大きく育って診断時に抑え込むの大変だろうなぁ~って。
でもホント、この前アンヨ…太すぎませんか?
せいたんのアンヨ、カニのハサミみたい・・・(汗)
こっちの思考が伝わったのでしょうか?
なんか、やさぐれた表情をしてますよ、せいたんってば。