昨日は、友人Sちゃんと映画「ミッドナイト・ガイズ」を鑑賞しました
アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン出演でのギャング・モノ。
ハッキリ言って、コレ下男の大好きなタイプの映画なんですが、可哀想なコトに仕事に追われて
彼は同行できませんでした…
一緒に観ることが出来なかった分、下男にはちゃぁんと私がネタバレどころかストーリー全部、
話して聞かせてあげたのできっと、満足してることでしょう
ここで、どんなあらすじの映画だったのかについてお話ししますと…。
28年間服役し仮釈放された元ギャングのヴァル(パチーノ)を同じく元ギャングの親友ドク(ウォーケン)が
迎えに来ます。
28年振りのシャバということで浮かれまくるヴァルと彼に付き合うドク。
でも、実はドクはヴァルを殺すようギャングのボスに命令されているのでした。
ヴァルになかなか手を出せないドクでしたが、ヴァルには全て見透かされていました。
自分を殺すように命令されているんだろう?と、ヴァルに問い質されてドクは白状してしまいます。
そして、ヴァルに残された時間…ヴァルを殺すのにダクに与えられた時間制限は明日の午前10時までだと。
一晩しかない時間の中で、ヴァルとドクは昔の友人を養護施設から脱出させたり、盗難車で警察と
カーチェイスしたりと、彼らなりの(これが最後の人生!)楽しみ方をするのですが、刻一刻と
最後の時間が迫っていき…。
と、こんなカンジです。
観ての感想は、久々の大満足映画でした
アル・パチーノとクリストファー・ウォーケンときたら、まずハズレはないだろうと思っていましたが、
予想以上に良かった
作中のセリフもユーモアがあって良かったし、またラストも清々しい終わり方がカッコよかった
要はギャングの友情モノなんだけど、これが若い現役ギャングの友情モノではなく、私的には
老人ギャングの友情ってところが良かったんですよね。
そう。あくまで老人ってとこがポイント
二代俳優の枯れ具合が絶妙に良かったと思うんですよ。
と、大満足で映画館を後にした私達は、茶屋街あたりで晩餐をば…。
選んだお店はワインと串焼きがウリの「カッシーワ」。
ワインと合うように串焼きにもフレンチ風メニューがあったり…。
焼き鳥にバジルソースがかかってたりと、ケッコウ凝ってました。
これはフレンチ風じゃないけど、このお店の人気メニュー「月見つくね」。
色々と食べたんですが、どれも美味しくてハズレなし!と、言いたいところなんだけど
お酒のメニューがもう少し欲しいかな~…
日本酒もワインもイマイチ、自分の好みじゃなかったところがちょっと残念でした。
さて、一夜あけた今日は、昨日の飲酒が響いてかゴロゴロと過ごしておりました。
お腹にせいたんを乗っけてコタツでゴロゴロ…。
これは、いかにもナデナデを待っている時の顔ですな。
「ん?ナデナデせぇへんのか?」みたいな・・・。
もしくは「撫でてもええねんでそんな、遠慮せぇへんと…」ですね。
仕方ないから、ナデナデしとこ…。
脇で、必死になって下男が事務仕事してるけど~ 無視、無視…
せいたん、ご満悦のようです
ゴロンゴロンと鼻息も荒いノドゴロ披露…。
しかし、そのうち、急に何かをひらめいたようです。
どうです?彼のひらめき顔。
一体、何をひらめいたんでしょうか?!
どうせ、ろくでもないコトでしょうから、これも横の下男同様に無視しときましょうかね。
だいたい、人のお腹の上で、こんなひらめき顔するのは止してほしいもんです。
笑えますから…
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