晴れ、ときどき毛玉なり

~時には毛玉も吐くけれど、とりあえずは今日の努めにシペシペするなり~

猫好き夫婦の日常生活あれこれ雑記

カンド~!☆

2016-07-31 | にゃんころりん

こんにちわ☆

昨日は、下男に連れられて名車愛好家で有名な御方の車庫に

オジャマさせてもらいました。

ガレージに入ったら、いきなりこんなスゴイ車がっ

 

私、こんなクーパー、見たことないですよぉ~

形が長いのかなぁ…?!

オーナーさんがカスタムしているせいもあるだろうけど…。

そんでね、このオーナーさんのカスタムがまた、センスが良いんですよぉ~。

後部ドアを開けるとユニオンジャックの仕切りがされてるんですが、

この仕切りもオーナーさんの手作りなんです。

このタイヤを用いたテーブルもオーナーさんの手作り。

ディスプレイなどもオシャレで、これはもう車庫の域を出てますよね?!

 

オーナーさんは車自体バラバラにして、またそれを組み立てるという

すさまじい器用さの持ち主です。

愛車のメンテ、カスタムについて「難しいプラモデルみたいなもの」

と、言われてましたが…。

とにかく、作って、組み立てて…とモノ作りが大好きな方なんですね

私もモノ作りは好きなんですが、如何せん不器用な為「下手の横好き」を

通り越して「好きこそものの哀れなり」になっています

 

オーナーさんは、この車で公道も走ってらっしゃるので、嫌でも目立ちます。

しかしとにかく、カッコイイ…

ステキな車を間近で見られたので、すっごくカンドーしました。

だって、そうそうこういう車を間近でなんて見れませんって

 


今度、機会があればオーナーさんの運転する車に乗せてほしいにゃぁ…

と、下男とともに図々しいことを考えております。

 

 

さて、最後に…

 

シゲさんとこのジュニアくん。

ジュニアって…いったい、誰のジュニアなのかは不明。

白くてもっちりしているので、大福くんでも良さそう

名前はどうあれ…可愛いですね、ジュニアくん

 

それでは、皆さま

暑い日が続きますので、熱中症はもちろん、夏バテなどしないように

気をつけてくださいね...

 

 

 


気付いたら、1ヶ月たってましたね…(;´・ω・)

2016-07-24 | にゃんころりん

皆さま、こんばんわ☆

前回、ブログを更新してから1ヶ月も経っていたんですね

今日、更新しようと自分のブログを見て、自分自身でビックリ…

なんと日の経つのが早いコト、早いコト…。

常にバタバタ、貧乏暇なしを地で行く夫婦でございます。

 

↓こっちは、常に暇なせいたん。

\ くあぁぁ~っ… 

 

さて、貧乏暇なしとはいえ、しっかり遊ぶ時は遊ぶものです。

先週は、神戸市立博物館に行ってまいりました。

只今、ボストン美術館所蔵の歌川国貞、国芳の作品展が開催されています。

二人とも、国芳の猫絵がキッカケで浮世絵が好きになったんですよね

国芳はなんといっても、猫絵とユーモアが魅力的です

 

この男性の羽織の髑髏模様…

髑髏に見えて、実は猫の集合体

国貞、国芳の武者絵、妖怪絵など数多くの作品が展示されていましたが、

今回の大きなテーマは歌舞伎。

二人の絵師が描いた歌舞伎役者についても詳しく紹介されていました。

当然、その役者絵を見ても本人を見たことが無いから似ているのやら、

似ていないのやら…???

 

しかし、唯一よぉ~く判るお人がいらっしゃいましたよ。

七代目 市川團十郎

 

八代目 市川團十郎

現在の海老蔵さんの御先祖様ですよね。

 

オソロシイことに、先祖代々同じ顔

すさまじいDNAですね。

 

…と、まぁ多くの作品を楽しめました

しかし、人の入りはあまり良くないようで当初見込んでいた動員数の

半分にも満たないんですって。

その為、館内の冷房が満員御礼仕様なのに入場者数が少ないものだから

とにかく寒い

御礼なんて結構だから、緩めてよ~~っ、てなくらいに寒い

だから、羽織れるものを持って行かれることをオススメ致します。

 

寒いと感じながら見る荒波の絵は、また格別の感慨… イヤだけど …

 

 

さてここで、近況報告を兼ねて御礼をば…

下男がお世話になっているシゲさんからお土産を頂きました

山陰土産のノドグロに岩牡蠣

すごく立派な岩牡蠣でしょ?!

これ、すごく美味しかったんですよぉ~

「海のミルク」とは、よく言ったものだと改めて実感。

シゲさんからの頂きものを加えて、我が家の酒盛りは一挙に豪勢になりました。

シゲさん、ありがとうございました~

 

近況報告のシメは、やっぱりせいたん。

 

相変わらず元気で我が道を行く超マイペーズ男です。

最近、トイレの砂をチップではなく、細かい固まる砂に変えてみたところ、

きちんとトイレで用をたすようになりました。

今までは、その時の気分でトイレ(なら、OKですが)、土間、廊下と

好き放題やらかしてくれていたので、今回の砂の手ごたえは正直、期待してますよ

これで、なんとかトイレ問題が落ち着いてくれることを祈ってます。

 

 

次の更新時には、良い結果を報告できれば良いんですけどね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


久々のお出かけ(^^♪

2016-06-22 | にゃんころりん

お久しぶりです

またもや、しばらくぶりの更新になってしまいました…

別段、なにか理由があるわけでもなく、ただただ夫婦ともにバタバタ…、

二人の休みが合わなかったり…

と、ここしばらく一緒にお出かけをしていませんでした。

 

しかし、先週17日(金)は代休をとって久しぶりに夫婦でお出かけしました~

行った先は、これも久しぶりの京都

 

まずは、現在「大信長展」を開催している本能寺。

 この「大信長展」は、未公開資料、お宝がたくさん展示されているという

謳い文句だったので、私はすっごく期待しておりました。

しかし、現実は期待が大きすぎたのか見事に肩すかし…

正直なところ、がっかり…

ええっ?!これで700円もするの?!と、思ってしまうくらい

がっかりだったのでした。

展示されている信長公の甲冑は、大河ドラマで役者が着ていた衣裳。

(こんなの必要?)

お宝は、茶道具が少しと(これは貴重かもしれない)宗近作の信長公の刀剣ぐらい。

信長公の肖像画は1枚だけで、あとは戦国武将の肖像画がいくつかあったきり。

資料の大半が、戦国武将の直筆書状なんだけど、現代文字に判りやすく

描いてくれてるのは良いけど肝心な現代語訳されていない上に、どういった

シチュエーションで書かれたものなのかがイマイチ説明不足…。

要するに、貴重な資料だと言われても、私のような知識の浅い歴史ファンにゃ、

意味が判らないわけですよ

そういった玄人相手のような展示かと思いきや、反面、戦国武将のプロフィール紹介などは

中高生の歴史の授業レベルのことしか記載されていないというバランスの悪さ

対象者を絞り込んで展示企画を考えたら良かったのにね~

信長公墓前の供花が半枯れしていて、これもすっごく気になったww

 

「大信長展」には、がっかりしましたが、その後新京極をうろついていて、

思いもせずステキなスポットを発見

「京都ひょう猫の森」 ベンガルネコちゃん専門です。

いっしょに「フクロウの森」も営業されていて部屋は仕切られていますが、

セット券が販売されています。

もちろん、私にはフクロウなんて必要ありませんっ!

概ね生き物は好きな私ですが、鳥は別物、食べ物としか思っていませんしっ

このお店、いわゆるネコ喫茶ではなく、提供されるサービスはネコのみです。

お間違いなく…。

どういうことかというと…

飲食物は一切なく、店員さんが一組のお客に必ず一匹のコニャンをあてがってくれるのです。

そして、そのコニャン・ホステスがまぁ、接客技が高くってですね…

このように、ひざの上で丸くなって喉ゴロゴロ…🎶

もう、たまりませんっ

お客についていないフリーなコニャンを触りに行こうと思っても、ひざの上のニャンコが

こうも可愛くては身動きできず…。

これは、コニャンの計算されたテクなんでしょうか? 

すこぶる優秀なホステスです、コニャン

下男にもゴロゴロ🎶サービス。

おっちゃんの下男にも優しく接客するという、まさにホステスの鑑です。

ホント、連れて帰りたくなってしまうなぁ~(;^ω^)

…なんて、コニャンにメロメロになってるうちに、持ち時間の30分が終了…。

30分でひとり600円。

コニャンの揚げ代…これ、ケッコウ良いですよねぇ~。

 

店内には成猫もいて、これはお局様か花魁といったところでしょうか。

顔がほっそりしているから、きっと女の子ですね。

ベンガルの男の子は顔が丸く、女の子は逆三角形でほっそりしているそうですよ。

 

さて、寄り道してましたが、次こそがこの日のメイン…

磔磔での「勝手にしやがれ」ライヴ

木造、瓦屋根のライヴハウスっていうのも、渋いですよね。

この日のライヴはも勿論、いつものごとく素晴らしく愉しいものでした。

新曲CDが会場限定販売されていて、購入者はライヴ終了後の撮影会に参加できることに…。

撮影した写真をバンド専用動画チャンネル(勝手チャンネル…だっけ?)に投稿し、

優秀作品に選ばれると景品がもらえるそうです。

別に投稿しようとも思わないけど、一応この撮影会には下男が参加。


以下、下男の作品…。

 

この撮影会のミソは、参加者がメンバーに好きなポーズをリクエストできるというもの。

したがって、撮影する時はポーズが判るようにすると思うのですが…

 

 

どうも下男は趣旨を勘違いしたのか、顔をクローズアップばかりしています。

だから、せっかくのポーズも不明なまま。

いや、よく考えてみると、下男は趣旨を勘違いしたのではなく、

きっと作品コンセプトが証明写真か、手配写真だったんでしょうね

 

楽しかったライヴ、撮影会も終わり…

 

いつものごとく、夫婦で酒盛り

しかし、私は現在ダイエット中のため、お酒はかなり控えました~。

ビールは、日本酒も×、呑むのは焼酎メイン

お酒はこんなふうに制約していたものの、料理がどれも美味しかったので

たいへん満足できたのでした。

今回、行ったのは中央区御幸町にある「晃」というお店です。

暑い肉がついた「やげんなんこつ」。

なんこつ好きの私には、たまらない逸品でした。

卵黄をからめて食べるツクネ。

これも、すっごく美味しかった~

 

この日、初めて知った長野県のお酒「19」(向かって左/黒にゃんラベル)

下男によると、ラベルはこんなのだけど、意外と辛口で美味しかったようです。

このお酒の特徴は、毎年、ラベルが変わるだけでなく原材料のお米も種類を変えているんですって。

だから、当然、毎年味が違うわけです。

この雪の結晶ラベルは、黒にゃんラベルの前年のお酒だそうで、下男が呑んでみると

甘くて全く別のお酒だとか…。

「19」ってお酒の名前ではなく、小さな酒造メーカー名だと思っていた方が良いのかも?

 

このお店は、私のダイエット期間が終了したら、あらためてまた行きたいと思っています(^^♪

 

京都に行かれた際には、ぜひ寄ってみてください。

ホント、美味しいお店でしたよ☆

 

それでは…

今回も最後まで駄文にお付き合いくださってありがとうございました。

また、次回も覗きに来てやってくださいね~

 

 

 

 


小吉男

2016-05-08 | にゃんころりん

皆さま、こんばんわ☆

ステキなGWを満喫されたでしょうか?

私達夫婦は、祝日も仕事だったりと、GWはとんだグロッキーウィークとなりましたよ

 

さて、そんなお疲れモードの我が家にいきなり小包が届きました。

なんだ、コレ…?

カルビー?!

カルビーから下男あてに送られてきています。

 

気になるっ、気になるのっ、コレ!

見てイイにゃよねっ?!

 

 

 にゃにゃ?

 とれにゃい…

 

とれにゃいから、せめてクンクンするにゃ…。

 

箱の中身を取り出してみると、じゃがりこが12個(4種類)と

 じゃがりこ用の蓋?と、じゃがりこマークのドッグプレート…

そして、カルビーからのお手紙(下欄には担当者の方の直筆メッセージ)が

入っておりました。

 

これらをシゲシゲ見ていて、ようやく下男が以前、何かで自分が応募したことを

思い出しました。

下男は機会があれば、ちょこちょこと懸賞に応募をしたりするのですが、如何せん

熱心に狙って応募しているわけではないので、自分が何に応募したのかを覚えていません。

だから、当選して何かが届いても最初は何のことだか判らないという、いたって主催側からすると

ムカつく消費者・応募者だといえます。

にゃぁ~?コレ、にょに?にょに?

 

下男はこういった懸賞、くじ運が強く、コンビニの福引でも必ず複数品当てて持って帰ってくるのです。

小出しに運を使う小吉男といえよう…。

私としては、も少し金目のモノを大きく当ててもらえないだろうかと切に願っておりますが、まぁ

今の世の中、リスクは避けたいので小吉で良いです、小吉のお菓子で満足します

\わかったにゃっ

ズバリ!コレはカリカリですにゃっ?!

 

ええっ なんてことにゃっ

ちがうのっ?!コレ、オレは食べられないのっ?!

 

そうと判れば、こんなものいらにょいにゃっっ

 

しかし、これだけのじゃがりこ…食べきれないです…

今、私ダイエット中だしな~…

テキトーに、おすそわけでもしようと思います。

下男は応募しておいて、じゃがりこにキョーミないようですし…。

 

こんな下男ですが、また近いうちにみかんパパと釣りに出かけるそうなので、その時こそ

小吉ぶりを発揮してちょっとした魚を土産に持ち帰ってほしいと思います

 

みかんパパ…よろしくお願いいたします ←下男ではなく、みかんパパ頼み~っ

 

 

下男、俺にもサプライズをよこせにゃっ

 

せいたんへのサプライズ…

 

それは、もうそろそろ届くであろう動物病院からのフィラリア予防の招待状…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


海老蔵 「源氏物語」2016

2016-04-17 | レビュー

皆さま、ご無沙汰しております…。

ブログが広告ページになってしまうほど、ほったらかしておりました

別に、何かあったわけでもなく、ネタがなかったわけでもなく…。

単に、ぐうたらで更新してませんでした…←一番、悪いパターン

 

お陰様で、せいたんも相変わらず元気です。

カレは相変わらず、ヒトのジャマをするのが好きです。

私がPCを触ろうとすると、このように悪びれもなく、乗っかってたり…。

「何か、問題でもありますかにゃ?」

どかそうとすると、生意気に不服そうな顔までします。

そうだ

せいたんがジャマするせいで、ブログを更新できなかったことにしよう!

 

しかし、今日までの間、割とイベントもあったんですよ。

呑み会やらコンサートやらと…

 

ま、古いイベントはさておき、一昨日は海老蔵の「源氏物語」を観に行きました。

前回(2014年?)見逃した公演なので、今回はすごく楽しみにしていました(^^♪

私達夫婦とオトモダチのミキさんとで観劇

海老蔵が演じるのが光源氏だということは判ってたし、光源氏で睨みをきかせることは

ないってことも充分、承知してたんだけど…。

私達三人ともに、どうも睨みをきかせない海老蔵は物足りなく感じてしまったのでした

光源氏という優男を演じているせいか、声音や物腰もいつもの荒事歌舞伎とは全く

ちがうし…どうしても不自然な印象が…

勿論、これは演技の問題なのではなくて、観る側の固定観念なんですけどね

第二幕では、打って変わって能楽で荒々しい舞を披露してくれたので、この時になって

ようやく海老蔵を観れたようなカンジがしました。

ホント、この固定観念は演者には迷惑でしょうねぇ~

イメージどうのはおいておき、舞台そのものは素晴らしいものでした。

歌舞伎+能楽+オペラと見事なコラボ。

月夜に桜が舞い散る中をたたずむ光源氏、その傍らでカウンターテナーが物悲しい

歌を披露してくれます。

私達はカウンターテナーの歌声を生で聴くのは初めてのコト。

これには感動しました

すごい声量と美しい声色…これはCDじゃ再現できないっものですよね。

やっぱり、生が一番です

なんだかんだ言いながらも、舞台に感動して劇場を後にした私達は

相変わらず、呑み会に突入…

 

今回、行ったのはJR京都駅から近くにある「馬鹿凡人」。

馬肉、鹿肉がウリのお店です

馬刺しの盛り合わせ。

珍しい馬のハツ(心臓/右端)が食べられました。

が、歯触りが思ってたほど無かったので、ちょっと残念かな?(美味しいけどね)

鹿肉のステーキ♬

さっぱりしてて、美味しかった~

タケノコと湯葉のとろみあんかけ。

私はダイエットしてるので、これはなんとなくパス

(焼酎呑んでて)なんでコレがパスなのか判らないと言われたけど…

(また、焼酎呑んでてダイエットなのか?!と、訊かれても困るけど

なんとなくね、「あんかけ」が自分的にひっかかったんでしょうね。

って、この時、すでに酔ってたのかも~…

 

舞台に呑み会に、ホント楽しんだ一日でした。

 

 

と、相変わらず夫婦ともども元気でおりまする。

 

今回はとりあえず、近況報告?をさせて頂きました~。

 

次あたりは、私が今、教室に通って作ってるお人形でも記事にしようかと

思います…。

先に言っとくけど、吹き出さないでねっ

 

それでは、皆さま最後までお付き合いくださってありがとうございました。

 

来週もイロイロがんばりましょ~っ

 

↑めっちゃ、アバウト…。