もう記事の投稿も通常の月1回に戻そうと思っていましたが、Peterのライブからの空虚な気持ちを埋めるのに、過去の曲を遡っていたらこの曲にたどり着いたので、記事を起こす事にしました。
直近のPeterのソロの新曲となると、2004年のクリスマスアルバムに含まれていた曲となるのでしょうが、もう7年以上、新曲が無い事になります。よく考えたら、私がファンになってから今までの期間の3分の1近くの年月を新曲無しで待ち続けていることになります。
この3年程は『来日公演』をしてくれているので、新鮮な気持ちでいられ、何も不満は無いのですが、やはり、何とか『新しい彼の歌声が聴きたい~!』
そもそも、この4月まで発売延期となってしまった、Bruce Gaitiの奥さん、Janny Clewerのニューアルバム『LOVE/ラヴ』のタイトル曲「Love」という曲に、彼の新しい歌声が含まれているとのこと(バックコーラスでしょうけど・・・)で、予定どおり発売されていれば、今頃、来日公演の余韻に浸りながら、聴き入っていた筈なのに。。。
最も最近で2年前2010年の4月に、TV番組のテーマ曲『Little Danson Man』の時にかなり期待しましたが、結局リリースされずじまいでしたし、先日Peterは「新曲をリリースして欲しい」とのお願いに、「I'm Sorry」としか答えてくれなかった事からも、新曲までまだまだ時間がかかりそうな気配!
それで半ば諦め状態から、この3週間、手持ちの曲で新鮮さを感じようと、聴き込んでない曲をあさっている日々でして、例のFM放送のPeter Cetera特集で登場し、久しぶりで新鮮に感じた「She Doesn't Need Me」や、それとセットの曲「Do You Love Me That Much」を聴いたりしていたら、セッション参加した曲 『Barbados/バルバドス』を思い出しました。
この曲に私が最初に出会ったのも、まさに今と同じように彼の新曲が聴きたくて、空虚な精神状態が続いていた頃で、いつもチェックしていた、ただしさんの『Chicago Navi』というサイトの情報で発売の事実を知りました。
※このサイト私にとってはバイブルでして、今まで何度も、Peterについて、私が知らなかった様々な情報を頂きました。ご存じ無い方は是非一度アクセスされてみて下さい。
「Barbados」の情報を知ったのは、今から5年ぐらい前で、直ぐに現物が欲しくなり、某レコード店に行ったものの見つからず、ネットで検索し入手に至りました。Paul Cottonがそれ程メジャーでは無かったので、少し手間取った記憶があります。
曲についてですが、Peterはバックコーラスですが、途中ソロでのパートも若干あるため、我々ファンにはたまらないです。Peterの歌声は少ないですが、しっかい歌声が捉えられるため、アルバムを入手した時には、久しぶりの新曲に喜びました。 また、Barbados(バルバドス)という、恐らく地名がタイトルとなっているぐらいですから、バラードでもなく、曲調が彼の曲に少ない物なので、初めて聴いた時は新鮮に感じました。
購入当初はアルバム全体を聴き込みましたが、他の曲にはさ程魅力を感じず、あまり長く聴き込みませんでしたが。。。
調べたら、Barbadosの収録された「When the Coast is Clear/Paul Cotton」については、以下のcdbayのサイトで、1ドル少しで、単曲のmp3でも販売していました。サンプル音源で、わずか10秒足らずですが、Peterのソロのパートの歌声も聴かれます。
ご存知なかった方は是非ご確認下さい。
http://www.cdbaby.com/cd/cottonpaul
Loveの発売まで、まだ1ヶ月以上、待ちきれないです。。。
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