多忙に付き、記事掲載をご無沙汰してしまっていました。
週末の両実家での用事が増え、土日は、両実家、自宅のどこかしらに、単身赴任先から車で往復する生活でして。1人でまったり過ごす週末が無いものでして。
そんな状況で、今週は、嫁実家での週末。
ビデオレコーダーに、録画されてる映像を確認していて、今週の『ベストヒットUSA』のホットメニューのコーナーで、Chicago特集であった事実を発見。
喜んで、半日遅れで番組映像を視た次第です❗
小林克也さんの紹介で、OAされたビデオクリップは、
「Introduction」
「Saturday In The Park」の2曲。
前回のChicago特集(2021年9月)では、80年代のビデオクリップと、その頃のエピソードにフォーカスされており、オールドChicagoファンの皆さんには、イマイチだった内容でしたでしょう。今回は60~70年代にフォーカスされており、テリーキャスの名前も解説で出る程で、納得の内容だったのでは無いでしょうか。逆に、Peter、Bill、Jasonの、名前はコメントでは出てこず。ライブ映像は比較的、最近のものだったので、Jasonはいました(「ヒストリー・オブ・シカゴ」のブルーレイからの映像でした)が。。。
この番組を長年視聴しつつ、いつも待っている!Chicago特集。
去年に続き、近いサイクルで実現されましたので、もう当分は扱われにくそう(ニューアルバムのリリースを捉えてまたあるかもですが。。。)で、いよいよ次は、「Peter Cetera特集」を期待したいところです。
番組の長い歴史の中で、唯一過去に1度だけありましたが、中々ソロとして扱われるには、中途半端なのか、トピックやタイミングが余り無いからでしょうが。。。是非とも、実現を期待し、待ち続けたいと思います。
’13のライブ映像ではジェイソンもまだ若い(それでもシカゴ加入して40年近く経ってるんですが…)。
僕も『16』以降のファンなのでそれ以前の曲にはあまり思い入れはないんですが、ロバート・ラムの若々しいこと。『70年代にその才能を全て使い果たした』、どのアルバムか忘れましたがそんなライナーノーツがあったことを思い出しました。
ブラスセクションも元気いっぱいで、頑固ジジイが楽しそうに吹いているのは微笑ましい感じがします。
『hard to say I'm sorry』の後半(getta way)のブラス演奏はデビッド・フォスターへの彼らなりの反抗だったのでしょう。
Peterの挙動が判らなくなってかなり経ちますが、シカゴの方は、ニューアルバムをリリースするみたいで相変わらずの活動ぶりは、オールドファンには頼もしい限りでしょう。しかし、80年代以降ファンの私には,Peterだけでなく、BillもJasonも居ないアルバムに魅力を感じられず、購入を迷っています。