年明けに思いがけず時間ができ、久しぶりに投稿致します。
ここ数年毎年のように来日してくれ、昨年2012年は、年に2回も来てくれたPeterでしたが、今年2013年はどんな話題を提供してくれるでしょう。
私個人としては、『ニューアルバムのリリース』!!!を是非とも実現して欲しいです。。。皆さんも意識されているでしょうが、クリスマスアルバム8thからはとうとう9年!(オリジナルのアルバム7thからは12年目)を迎えてるんです。もう~待てません!よねぇ。
曲は少し作っているみたいで、リリースできないのは、彼が今レコードレーベルとの直接契約が無いのが理由とか?の噂も。。。
確かに2年程前、このブログでも触れた「Little Danson Man」も、番組で曲が披露され、リリースされるかのような案内をされていた筈なのに、結局、リリースされていない事からも、契約関係の問題が何か背景がありそうな気もします。。。
収入面で充分な彼でしょうから、セールスの必要性も欲求も無いでしょう。ならば、ネットでの公開みたいな形で、披露してくれるだけでも良いのに!と思うのは私だけでしょうか。
さて、今回のトピックスは、5thアルバム『One Clear Voice』に収録されている曲「Faithfuly」について。私はこのアルバムのオープニングを飾っている「End Of Camelot~Faithfuly~Forever Tonight」の3曲を3部作として、セットで聴くのが習慣化していますが、以前からずっと感じていた事がありまして。。。
それは「Faithfuly」が2曲目には不向きで、オープニング向けだという事です。
「End Of Camelot」があるのでその座を奪われた???のでしょうか。もし、End of Camelotが無かったのなら、オープニングはこの曲からでも有りでしょう。
ホントオープニングにしたい、立ち上がり向けの曲調だと思います。
でなくとも、もし、5thがCDの無いLPだけの時代だったら!B面の最初を飾っていたのでは?そんな風に感じていました!まあ、どうでも良い話ではありますが、この曲を聴くとそう感じてしまうものでして。皆さんはどう思われるでしょうか?
以前、何かのインタビューでPeterが話していましたが、彼はもの静かな、寂しいバラード(ヒット曲の中に多い特徴)より、こうした少しアップテンポなバラードを好んでいたようです。(若い頃は、それよりも更に、ロックロックした曲が一番やりたかったみたい。。)
ちなみにこのアルバムをリリースした頃のPeterは、かなり勢力的に活動をしていて、アルバムの収録曲を中心に選曲した(敢えてシカゴ時代の曲を含めない)ツアーを組んで、確か東南アジアまでは来ていました。
(当時は、かなり来日の可能性を期待させられた割りに、結局来てくれなかったのがとても残念で、どうして!もうって感じで、、アジアの方達が羨ましかったのを覚えています)
※恐らく、最近はヨーロッパのファンの方が当時の私のように、頻繁に来日してくれているので、日本のファンに対しそう感じているんでしょうね。
また、20数年経ってから、ある方のご好意で、ちょうどその当時のツアーのライブ映像(非公開)を入手し、その存在にも驚かされたのも、更に思い出となっています・・・。
上記のライブ映像とは違う物で、高画質のライブ映像を見つけましたので、以下にリンクしておきます。この曲のライブ映像は珍しいので保存版ですよ。本格的なカメラワークなので、多分TV番組か何かで収録された映像でしょう。。。
ちなみに、歌詞について触れると、ノリノリな曲調の中で、情熱的な永遠の愛を語っていて、とても素敵な曲です。こんな恋愛をしていたいですね。
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