Peter Ceteraファン/ジョーのブログ

彼の曲への私的な想い、情報が盛り沢山なので、記事一覧やカテゴリーから選別しご覧頂ければ幸いです。

Bill Champlinとの隠れた名曲デュエット「Once In A Lifetime」!

2010年06月28日 | 曲への想い出

 以前にも触れた通り、Chicago17と出会ったのは高校時代。同じ中学校から付き合い始め、高校が別々になり、会えなくなった彼女に想いを募らせてしまった頃。
 あの頃、極度の貧血となり、部活で疲れて、毎晩宿題も何もできず寝てしまい、成績不振にとなり、何かと悩んだ日々でした。Peterの歌声との出会いはその頃で、それが全ての始まり。
 その後の人生で、何かと彼の曲と自身の心情をオーバラップさせながら、20年以上も経ち、未だに曲への想いが冷めないのは、「彼が今でも歌い続けてくれている」のが大きいでしょう。
 同じ頃出会った、John WaiteやPhil Collins等も大好きで、かなり曲を追いかけ集めているのですが、Peter Ceteraだけは別格です。何故なんでしょうね。。。
 このブログで触れている、自身に起きた彼の曲に纏わる出来事やトピックスが運命のようにたまたま起こってくれた(単に自分がそうしていた結果だけといわれそう・・・)、ただそれが理由なのかもしれません。。。
 でも、最初はホント偶然の出会いだったのに、今では彼の歌声に癒される気持ちは 一生モノとなり、いつまでも変わりません。彼の歌声の何かが私に合うのです。。。

 さて、そんな彼の歌声と出合った最初のアルバムChicago17の最後を飾る曲!(私個人のテープに録ったアルバムでは最後の曲はGood For Nothingで、その前にこの曲がありますが・・・)
Once In The Lifetime!
 シンセサイザーやエレキギターの音色がズンズン流れ、正に80年代のポップスらしい曲調ですが、シガゴならではのホーンや弦楽類も含まれ、隠れた名曲です。
そして、何と言っても絶品である、数少ない「ビル・チャンプリンとの掛け合いの曲である点」が私にはたまりません。
 Hard Habit Breakと同様、「ダミ声のビル」と「高音のピーター」による掛け合いのデュエットバラードは絶品だと想います。 私としては、是非いつかまた2人で新しいデュエット曲を作って欲しいという願っています。ビルがシカゴを脱退し、その可能性はかなり高まっていると思うのですが。どうでしょうね・・・。

■Once In A Lifetime(一生に一度だけ)/Chicago

君に会った時、
僕は胸の高鳴りを感じた
穏やかな夜の
一目惚れだった

そんな昔じゃない
僕はひとりきりで
君が僕の前に現れるなんて
知りもしないでいた
でも今は
君は僕の生活のすべて

*chorus
 一生に一度だけ
 多分、最初で最後
 正にこの瞬間、恋におちてしまった
 一生に一度だけのために
 こんなに長い間、君を待っていた

君は僕のために存在した
僕も君に会うために生まれていた
僕らは会うために生まれてきた
そして、今恋に落ちている
とうとう、恋におちたんだ

*くりかえし

(間奏)

**くりかえし

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■何と!今年もピーターセテラ... | トップ | 意外な組合わせデュエット曲... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Chicago17 (大阪PC会宴会幹事)
2010-07-10 12:50:44
昨晩はお疲れ様でした。朝方はアルコールが少し残ってましたが今は正常に戻っています。

このアルバムは素晴らしい曲が多いので影に隠れた名曲ですね。一度は生でこの二人のボーカルで聴いてみたいです。

返信する
大阪PC会宴会お疲れ様 (ジョー)
2010-07-13 00:50:53
参加された皆さん、お疲れ様でした。
酔ってしまい、今更ながら、ブログで既に掲載している過去のPCトピックス(しかも過去に参加メンバーの皆さんにはお話済み)を何故か、今更クドクド語ってしまったのは私です。ハッキリ言って酔ってました。。。
あきはるさんには、北海道で酔って?のバーチャル参加、ご苦労様でした・・・
返信する
バーチャルでしたがお仲間にいれていただいたのに (あきはる)
2010-07-15 23:52:37
お礼が遅くなり申し訳ありません。
改めて1000km以上離れた自分の所にもお誘いいただきジョーさん、幹事さん以下皆様ありがとうございました。
いつかはリアルで参加するのが希望です。その時はどうかよろしくお願いいたします。

あと、前回のこちらの日記では10月のFoster&Friends観戦に肩を押していただいたことを本当にありがたく思っております。
(管理人さんにこの場をお借りすることをお許しいただける前提で...)
鎌倉山のREIKOさん(見てるかな?)、あなたの書き込みにも追い風をいただいた思いです。
10月、よろしかったらぜひお逢いしたいです!ありがとうございました。

さて、Once In The Lifetime。
Chicago17はオリジナルのChicagoのアルバムの中では私が最初に聴いたのアルバムです。(いや、もしかしたら16と同時だったかも...また曖昧なまま書き込んですみません)
当時私はピーターの歌声が聴きたかったので、ピーターではない声が入っている曲は飛ばし、デュエットも「ピーター1人だけでいいのに...」煩わしく感じていたふとどき者です。
なので、今頃になりよさをかみしめている次第です。馬鹿なことしたよなぁ...と。

>学校が別々になり、会えなくなった彼女に想いを募らせてしまった

のせつないお気持ち、私もそうだったので読みながら重ねてしまいましたよ。
返信する

コメントを投稿