今年のお盆は、息子が受験勉強のため、観光や帰省の時間も限られ、休みの前半は妻だけを実家に帰し、私は息子の食事等の面倒見役で留守番し、二人で自宅の夏休み！
息子は朝から夜まで塾で勉強なので、私は日中、一人で色々日頃できない事をこなしている日々です。
そして、いつものように録りたまった『ベストヒットＵＳＡ』を視ていたら。。。
8/5のＯＡ『ベスト・ドライビング・ソング特集！』で、Chicagoが少しだけ紹介され、Peterの歌声が流れていました。
ドライブで聴きたい曲のリクエスト特集だったのですが、トップ10曲の紹介の狭間で、ランク外の紹介で、曲はもちろん、「Hard To Say I' Sorry」！さびの部分が流れました。
小林さんのコメントは、
「・・・Chicagの曲・・・、これは完全に車の中で歌うタイプのヤツですね、ベスト10には残念ながら入りませんでした」でした。
実は、この特集でリクエストを募集していたのを知った際に、何かリクエストしようとも思いましたが、Peterのソロ曲採用の可能性は低いのと、忙しかったのとでやめてました。
「Hard To Say I'm Sorry」は、トップ１０には入らないにしても、40歳～50歳代の世代の中なら、トップ20以内には入るだろうと思っていましたが、今のこの番組の視聴者層は、20歳～30歳もいるので、トップ10での紹介は無いだろうと思っていたので、結果はドンズバリでした。
写真はOＡ時の映像です。ロサンゼルスの街中をドライブする映像とともに、各曲が演奏されていました。
いつもお伝えしていますが、Peter,Chicagoの曲がテレビでＯＡされるのはうれしい事ですね。今更ですが、この曲の素晴らしさを痛感！
初心に返る訳では無いですが、改めて、一曲をフルで聴き、彼の全盛期の『Suckrin' Sweet Voice（サッカリン、スウィートボイス）*』を堪能しました。
*Suckrin' Sweet Voiceとは、吸いながら声を出す裏声かのような、高い歌声と、Peterの歌声を揶揄した米国での呼び方！彼の歌声は、Million Dallar Voince（100万ドルの歌声）と良く呼ばれるのは有名ですが、実は、そんな呼ばれ方もあるんですよ。雑誌か何かで、20年ぐらい前に知りました。。。
