本日、平日でしたが、久しぶりに落ち着いていて、残業も、後の予定もない終業時間!
あっという間に、上司も部下も帰社してしまい。
自分もすんなり退社することに。。。
丁度、気になっていた、ビルの歌声の入ってるニューアルバム『CNW』を買おうと思い、大阪梅田のタワーレコードに直行したのでした。
いつものように、Chicagoコーナー、Peter Ceteraコーナーチェックに行くも、Chicagoは33までの過去のアルバムの再販新盤が揃っていましたが、Peterは一枚もなく、コーナーもなし。(期待してなかったけど、やっぱり。。。)
ところが、CNW(Champlin William Friested)が、見つからず、さまよっていたら、別の列に『AORコーナー』が設けられてるではありませんか!見ていると、「Bill Champlinのコーナー」発見!
そのまま、アルファベットを辿っていくと、何と!何と!Peterのコーナーもありました。
アルバムも、1st、2nd、3rd、4thまで一枚ずつ、しっかり置いてありました。まるで10数年前かと錯覚してしまう程、当たり前のように。。。
大阪梅田のタワーレコードには、何年も通ってますが、恐らく、ここ最近ではかなり久しぶりの、Peterのアルバム在庫充実ぶりです。
私は、あまり認識してないですが、もしかして、今まさにAORブームなのでしょうか?
そういえば、CNWも2枚目のアルバムですし、前回のアルバムがそれなりにビジネスになっていたりするのかも。
どんどんAORが盛り上がって、紙媒体やTVなどでの露出が増えて欲しいです。
そして、そのAORコーナーに展示してあった雑誌が、トップの写真にある!『AOR AGE(シンコーミュージック)』❗ 何と、その雑誌の中で、Peterのクリスマスアルバムが、写真付きで、解説記事まであり!
更に、『ネクスト タイム』や『ナイアガラ・フォールズ』等、アルバムの写真と、その横に曲に関する解説が載っていました。
恐らくビルチャンプリンだと思われるスナップ写真(スタジオでレコーディングの模様)もありましたし、中身を読み込んだら、他にも、ChicagoやPeterの曲に関する記事が載ってそうな感じでした。
※後で、ネットで調べたら、AOR AGEは現在3号まで出ている模様で、他の号にも、Chicago、Peterの曲紹介が載ってそうですし、毎号、特定アーティストの特集が組まれている模様で、どちらか特集されないのかなぁ~。
もっと読めたのですが、空腹とCNWが見つからないいらだちから、雑誌の内容確認はそこそこに、レジへCNWのアルバム探しへ!
店員の女の子も、良くわからないのか、データ上は在庫有りになっているのに、見つからない様子で、もう一度自分でAORコーナーをじっくり見ていると!
あっ、ありました。
店員の子が迷うのも無理なく、背表紙のタイトルが『チャンプリン・ウィリアム・フリーステッド』とカタカナで書かれていたので、私のスマホを見ながら控えたメモ「Champlin William Friested」で探していたのでは、視界に入っても、それだとは気づきにくかったみたい!!!
今、まさに、そのアルバムのビルの歌声を聴きながら、記事を書いている次第でして、当分通勤電車のお供にしたいと思います。
私?勿論行きますよ!