私にPeterの歌声を教えてくれた番組『ベストヒットUSA』！それが今月で開始から30周年とのこと。番組では記念に、先週より４回シリーズの企画もされており、Peterの登場を期待しています。
実は既に番組途中のスポット映像で、彼の写真がOA（上記の写真はその画面）されています。それは、以前『感謝★88年のベストヒットＵＳＡ登場映像入手ドキュメント』の記事で紹介したサイン付きポラロイド写真で、分りにくいですが、テロップの左上中央寄りに小さくあります。それでも、何かうれしく勝手に喜んでる私です。
まだ当分ＯＡされると思いますので、是非ご確認下さい。。。
また、来週の企画は過去のインタビューを振り返るらしく、あの日の映像も登場してくれないか期待してます（可能性は薄いですが・・・）。
ところで、このブログの一番最初の記事で紹介のとおり、私がPeterの歌声と初めて出合ったのは、この『ベストヒットUSA』からでした。
少しその出会いについてご案内すると、あれは27年前
Chicago時代の曲「Stay The Night」でした。確かチャートのカウントダウンではなく、「ホットメニュー」という新着ビデオクリップを紹介するコーナーだったと思います。
前にも触れたとおり、小林克也さんが、曲のビデオ撮影中にPeterのスタントマンが怪我をした旨コメントされたのが印象に残り、ストーカーのように彼女を追いかけるストーリーも面白かったので、録画テープを何度か視ていました。でも、当分Peterの歌声に特別惹かれる事もなく、普通のポップなバンドとして聴き流していたのです。
その後、たまたま近所に住むいとこが、この曲の収録されたアルバム「Chicago17」を持っていてテープに録ってもらったのが本格的に聴くきっかけとなり、後は歌詞やその透き通った歌声にハマっていき、現在に至っています。
また番組では、その時以外に、2005年9月にも「リクエストコーナー」でOAされましたので、登場は２回の筈です。
2005年に登場の際、小林克也さんのコメントでは、80年代にのビデオクリップはハリウッド派とインディペンド派に分かれていて、このクリップはそのハリウッド派とのこと。ハリウッド映画バリにコストを掛け、ストーリー性のある出来映えは、単なる曲のプロモーションの域を越えて、短編映画のようです。以下に改めてリンクしておきます。
2節目の歌詞の「・・・・At least that's my philosophy・・・・・」の場面が問題のスタントマンが怪我をしたシーンではないかと勝手に思ってます。。。
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Chicago - Stay The Night
ベストヒットUSAの歴史は私のPeterの歌声との歴史！番組もいつまでも続いて欲しいです。番組スタッフの皆さん、どうかよろしくお願い致します。
追伸)
ところで、この『ベストヒットUSA』と同じように楽しみにしていた、『Goodtime,goodmusic』が残念ながら最終回となってしまいました。私のリクエストも採用になり、Chicago特集をしてくれたり、Peterの登場の促しをしてくれて、登場の期待をして毎週楽しみに待っていたのですが、残念～！是非、再放送と復活をしてほしいです。。。
この曲を初めて聴いたのはFM-NHKのシカゴ・ライブ・イン・ジャパン1984 or TV NHKヤング・ミュージック・ショーの映像のどちらかだったのを覚えています。
プロモーションビデオもなかなかの力作と私個人的に思っています。
管理人さんには怒られますがこの曲はピーターのスタジオ版よりシカゴのDVD アンド・ザ・バンド・プレイド・オンのジェイソン・シェフが歌うバージョンのほうが私はお気に入りなのです。すみません。