自称神幼女戦記 コスプレ衣装が『70億人の管理は許容範囲を超えている』と言えば、『業務過多であればビジネスモデルに欠陥がある』と言い返し、『消費者意識の分析が甘かったのでは?』と指摘する。
その流れで『弱者が窮地に追い込まれてこそ信仰は生まれる。自分のようなサラリーマンには信仰など無縁である』と主張する。
売り言葉に買い言葉とは正にこのことで、自称神の【存在『X』】は、ついに決断を下す。
信仰を失った原因は、『科学が進んだ満ち足りた世で、社会的な強者で、追い詰められていないから』であると。
そうして転生させられるのだ。戦争真っ只中の世の中に、最貧困の孤児として、女で、子供の、ターニャ・デグレチャフとして。
実力はあるのにどこかドジな所が面白い
曰く、帝国は完全なる実力主義とのこと。
だからこそ軍の中に9歳の少女がいるわけですが(中身はサラリーマン)。
完璧を装いつつ、どこか抜けているのが面白いのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます