前回の続きです。
翌日、前撮りの案内が郵送されてきました。
そして、フォローの電話も。
結論から言うと、
前撮りの案内を再送させてもらった。
2時の着付けは変えられない。
他の会場でよければ、3時か4時が取れる。
とのことでした。
再送?
うちには届いてないんですが…
このお知らせ見るのは、初めてなんですけど。
他の会場で3時でも、家を出るのは2時半ごろ、
あんまり変わらないですよね…
あまり話がかみ合いません。
今さらですが、説明を加えると
成人式当日に、呉服屋さんが用意した式場近くの会場で
着付けとメークを行います。
これはパックの料金に含まれています。
ふと思いついて質問してみました。
うちの後に、同じ市内の予約は入らなかったんですか?と。
すると、
「1件入ったんですが…」
「じゃ、その方は1時?」
と聞くと、しどろもどろ。
「1時はさすがにないので…」
うちより後の予約の人が
もっと遅い時間になったに違いない!
事実はそうではなくても、そう思ってしまいました。
そして、
Kちゃんが辞めてしまって引継ぎがちゃんとされていなかった
もしくは、Kちゃんのお客さんなのでないがしろにされた、
これ以外、心に浮かばないようになりました。
再び、事実は違うかもしれないけど、そう思っちゃったんです。
先方は、
最終的にはご満足のいく成人式になりますよう
従業員一同誠心誠意尽くします
って言うんですが、私は口コミ返信のプロ!
うんうん、こういう時は、そうまとめるよね…てな感じ。
(もちろん心の声です)
更に、
半襟を取りに伺いたい、
その際お詫びもさせて欲しい。
って言われましたが、お断りしました。
最初は、
スムーズに連絡いただいたりしていれば
2時でもしかたないかなぁ、
前撮りもできれば、それでOK
みたいな感じだったんですが
やり取りするうち、
御社の経営方針に疑問を抱く!
みたいになっちゃいましたよ。
やり取りの中で
「2時ですと、確かにお嬢様の体力も…」
みたいなことを言うわけです。
だったら、なぜ2時の時間枠を設定?
とかね。
そして何より
Kちゃんに任せとけば安心♪
と油断しきった自分のことを猛省いたしました。
予約の時間が2時と聞いた時に、
もっともっと突っ込めばよかったよ、と。
更に、こんなにモヤモヤした気持ちで
ふくふくのハレの日を迎えることは、ふくふくに申し訳ない!!!
結局、ヘアメークは知り合いの人の行ってるところで。
予約は7時に取れました。
9時にできて、そのまま会場に向かえばOKです。
前撮りは、個別でお願いしました。
お店の決めた日程で都合がつかない人は
写真スタジオまで出向いて撮影できるとのことでした。
(届いたDMの余白に、手書きされていました)
最終的には、よりよいしたくの予定が立てられて
怒ったのも無駄でなかった、と言うことで。
ふくふくのハレの日を、晴々と迎えられそうです。
その後、この決定を呉服屋さんに電話で伝えました。
担当者がいない、というので伝言をお願いしたのですが
途中、
「七五三以来、着物を着たことが無い子が
2時からずっと着物着るとか、無理ですよね」
とぼやくと
なんと、相手の人が、
「そうですよねwwwwww」
と笑ったんです。
え?そこ笑うとこではないでしょう…
静まっていた怒りの炎が、再燃しました。
やっぱりこの店の経営姿勢は、私には理解できません。
Kちゃん、何があったか知らないけど
辞めて正解!
それにしても呉服屋さん、ひどすぎる。
最初理解ができなかったのだけど、「2時」というのは「午前2時」のことだったのね。びっくり。
うちの辺りだと早くて4時だよ。。。
そうなんだよ、午前2時だよ。
1年前の予約で午前2時とかね。
そうだよね、4時でも大変なのに
変だと思うべきたったよ。
まだこの後、じんわりイヤな気持ちになったんだけど
また改めて!