のんびり書いてたら、ずいぶん過去のことになってました。
思い出しながら書きます。
私が父の転院先に関してショックを受けた直後(病院から帰る途中です)
リハビリのケースワーカーさんより、転院の日取りの連絡がありました。
話を聞くと、
先方の病院の入院の手続きのできる日と
リハビリの病院の退院の手続きができる日がずれていて
転院の日取りは、直近かその1週間後に限られてしまっていました。
その中で、
「一人で転院をするのは大変だと思うので
家族の都合を聞いてから決めたい」
と伝えたのですが、ちょっと困ったような答えが…
要は
できるだけ早く転院をして欲しい
もっと言うと、直近の日付で転院して欲しい
そういう感じでした。
理由としては、病院内の取り決め、というか
病院の都合、のようなことだと思います。
転院先のことでダメージのところへ退院の催促。
「家族と一緒に転院をしたい、というのは
わがままなことなんでしょうか?」
と聞いてみました。
更に、転院先の主治医に対して
非常に不信感を持った旨話しました。
その上で、転院先の入院期間も2か月と限られている
できるだけ早く次の施設を決めたい
今から行動にうつしても差し障りないか、
を聞いてみました。
面談の話には、ケースワーカーさんも同情的でした。
もちろん、次を探し始めるのも構わないと思うとのことでした。
これを機に、怒涛の施設探しが始まりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます