さっぱり？

夏の間、草ボウボウの荒地と化した我が家の庭。
なんとかしないとっ！！とシルバー人材センターに
お仕事の依頼をしました。

事前に打ち合わせに来た時に
「さっぱりさせて下さい」とお願いしました。
また弱々しくて雑木にしか見えないブルーベリーを
切らないで下さいと付け加えました。

シルバーさんの来た日、私は夕方まで仕事でした。
私が帰ると、シルバーさんたちもお仕事を終えて
もうお帰りになってました。

庭、丸坊主・・・



プランターが置いてある辺りには、ハゴロモジャスミンの
大株がフェンスにからまってました。



ブルーベリーはきちんと残ってました。
が、手前にあったラベンダーの大株はなくなってました。

玄関から物置に通じる通路はこんな感じ。


コンクリートの壁を隠すようにハナシノブとホトトギスが
ほとんど雑草並みに自生してたんですけど、
草刈り機で一網打尽です。

その後帰ってくる家族も、みんな口々に
「うちの庭じゃない・・・」
とびっくりしてました。

翌日、近所のおじさんに
「ずいぶん思い切って切ったね」
と声をかけられました。

「さっぱりして下さい」と言ったんですけど、ここまでとは・・・
と正直な感想を伝えました。

おじさんは
「昨日作業してた人に、ずいぶん切るね～って声をかけたら
『ばっさりやってください』って言われたからね～と言ってたよ」
と教えてくれました。

ばっさり？？？

さっぱり→ばっさりの変換はいつどのように・・・

でも、びっくりしてるだけで怒ってるわけじゃないんですよ。
ここまでばっさりだと返って清々しいです。



二階のベランダの下の部分と同じ位のヤマボウシも
私の背丈より小さくなって、今後の手入れも簡単そう♪

でも・・・油断はできません。


さすが雑草！！
ばっさりやられても、次から次へ復活中です・・・

また荒地に化す前に、素敵かつ手入れがとっても簡単な庭目指し、
ほっといても育つ、でも育ちすぎない低木などを植えようと思います♪
何がいいかな・・・