エモいがわからない、けどやっきりはわかる

次女ふくふくから、

時々猫の画像を送るよう命令されています。

 

そんなある日のこと

というやり取りがありました。

 

エモい

 

知っているけど、感覚がわからない。

その後、私の「エモいチャレンジ」が始まりました。

そうか…

そっか、長いのか…

その後も「エモいチャレンジ」は続きましたが

認定されることはなく、

チャレンジからは撤退しました。

 

が、ある日、おでんを作っていて

ふとね…

エモい認定いただきました。

でも、本当は全然わからない、エモい。

 

全然別な話なんですが

ある山の見晴らし台に行った時のこと

高級そうなカメラを設置した

おじさまグループに出会いました。

 

少し話をした中で

「カメラを持っての登山、大変じゃないですか？」

と聞いてみました。

すると

「きれいな写真が撮れれば、どうってことないね。

でも、せっかく登っても雲がかかったりしてると

やっきりしちゃうね」

 

やっきり！

やっきり、ですって？

 

やっきりに突っ込んでみると

やはり静岡市から来た方でした。

 

昔の私も「やっきり」がわからなかったけど

ネイティブの静岡弁スピーカーの教えで

「やっきり」の感覚を身に着けたんでしょうね。

 

エモいがわかるようになる日が来るのかな。