今日のお昼12時過ぎ…火事がありました、
火事の現場はいまやっている建築現場(二つとも)と同じ地区でした…
今日の昼時は用事があって、コンビニ弁当を買ってそのコンビに近くの
知り合いの大工さんとこで食べてました…
そしたら火事の放送…外をみたら真っ黒な煙、建築現場とは少し方向が違ってましたが
気になるから現場に向かいました
火事の現場は建築屋の作業場でした…うちの作業場より大きなところ、そこが火の海でした
とても危なくて近寄れない、そんな感じでした…
私は消防団はすでに卒業してますが、もし消防団現役だったら、あの火の海に向かったでしょう
で、その火の海につつまれるように作業場のよこの建物がみえました、延焼…か。
夕方、うちの大工さんが現場に来ました、大工さんは火事現場の地域の班長です、
なので昼からは建築現場を離れ、火事の現場に行ってました
大工さんが一言、
『火事の隣の建物、土壁の建物だったのでくすぶっただけで燃えなんだ……』 と。
あれだけ火に包まれて?いたのに、と。
土壁は防火構造(建告1359号)であるが今回もそれが立証?されました
自分が消防団にいるとき、近所で火事があり、小屋裏の界壁が土壁で塗られていて
…やっぱり火がそこで止まってました