柱の墨付け作業をやっています
若い大工さんが年配の大工さんに納まりを確かめながら、
柱に墨付けをしてる…。
いや、違った年配の大工さんが若い大工さんがあの部分の納めをどう墨付けしたのかを
若い大工さんに聞いて、若い大工さんの説明を聞き、自分の持ち場の墨付けをしてる…
という光景です。
それだけこの若い大工さんも納まりを理解し、自信を持って墨付けをしてる、ということですね。
若い大工さん、考えながら墨付けをしてます。
わからない、という部分、わからない、ということが、わかるよーになってきてます。
空間認識、頭の中に今取り掛かってる建物の3Dが出来上がっています。
今日も、私の図面の表現が乏しい、というか、納まりの曖昧な表現の部分で、
しっかり質問を受けました…