今日の新聞の記事です
7月上旬の豪雨で下呂市小坂門坂地区の国道41号が崩落し災害による通行止めとなりました。
24時間体制で仮復旧工事が進められてる、ということも聞きました。
私の近くの土場では大きな土のうを作り大きなトレーラーで運んでるのもみました。
昨日、片側交互通行で仮開通しました。
そして今日のこの記事、工事をしてる対岸の民家の方が工事の方々にエールの張り紙、
この張り紙をみた工事の方々は励みになり頑張った。
そして開通したとき工事の方から民家の方へ「ありがとう」の横断幕。。。
私たちの業界では工事をしてる近所から「工事の音がうるさい」などの「苦情」などが
多々あります。
朝は工事開始の時間を気にして、夕方も工事を終える時間を気にして…
土曜、日曜なども工事を控え…、なんというやりにくいことか…。
災害復旧工事のための24時間体制の工事はとてもとても大変だったと思います。
そんなとき近隣のかたの励みの言葉はとても力になったと思います。
なので、「ありがとう」の横断幕があったのだと思います。
この記事を読んで泣けました、オジサンになると涙もろくなりますね。
この下呂市小坂の41号は高山市へ行くとき通りますが、あまり通らないなぁと
思ってたけど、この豪雨がある2週間少しまえに通ったことを思い出しました。
ブログにも書きましたが、下呂ボウリングセンターが閉館になり
下呂のクラブのメンバーと高山のボウリングセンターへ投げに行ったなぁ~、と。
こちらにはなんとなく多い苗字ですね。