今日は地域の神社の試楽祭(前夜)でした。
地域の役、獅子連の役などで神社のお祭りに係わっています。
試楽祭では獅子舞の奉納もありました…禰宜(ねぎ)という役柄、
カメラ、スマホを携帯できなかったので(携帯できない衣装
)
その一番いいところの画像がなくて残念
お祭りは大変だけどやるからには『楽しんで‘やる’』という気持ちで
私はやります
地鎮祭が無事？執り行われました
前日の台風接近の天気予報に素直に従い、時間変更しました…。
雨の心配もなく地鎮祭の準備中は曇り、…神主様到着直前にヒドイ雨降りに…
地鎮祭の最中もずーっとまとまった雨、テントの四隅を風で飛ばされないよーに
四人が柱を掴んでました
地鎮祭が終わり雨も小降りに…現場に残って打ち合わせのときは雨も止み、少し晴れ間も
こんなヒドイ雨のなかの地鎮祭でしたが協力業者のみなさまも地鎮祭に参加してくれて、
これから先何が起こってもみんなが協力してくれるから「大丈夫だ！」という気持ちになりました
もう3年経つんだ…まだ3年か…
そんな感じになりました
現場の画像を整理してて…
現場ばかりでなくその周りの風景や道中の画像も撮ったりしますが
…
そんな画像がでてきて…
これはちょうど3年前の9月のいまの時期でした、現場から見る空が急に変わり…
おかしいと感じ、『逃げなきゃ…』という感じになり…。
このあととてつもなくスゴイ雨が降り出しました…
次の日は
こんな感じでした…
さらにこのひとつき前…別の場所ですが、これを見てわたしのお気に入り？の風景
となったところです
久しぶりの職人(業者)さんと打ち合わせをした。
久しぶりと言っても電話で話したりLINEで画像を送っていたので久しぶりの
感じはしなかったですが、うちの作業場に来たのは久しぶり…かな
…刻まれて山積みにしてある材料をみて、
『長ホゾの仕事、手刻みでやっとるね～』と。
その方はほかにも手刻みでやってるとこといくつかお付き合いがあるのですが、
〇〇も手刻みやめてプレカットばかりになってしまった…と、言ってました。
プレカットの良さ、手刻みの良さはそれぞれありますが、私は手刻みにこだわります。
手刻みとプレカットの違いは造りの違いだけではなくそれを作業する職人の
姿も違ってきます…作業場で刻む大工さんたちをみてそれを感じます。
続きはまたどこかで
9月に入り少しは涼しくなったかなと感じていましたが…
今日、街へ行くとそうでもなかった
エアコンが苦手なわたしでもエアコンのありがたみを感じながら打ち合わせ
させていただきました。
街を歩いてる人はまだまだ夏の格好でした
詰めが甘いという言い方をすれば頑張ってる？ように感じますが
単に自分の力と努力、根気、気配り、スピード…すべてが足りないと痛感、
頑張り方がちょっと空回りしているなぁ～。と。
まわりからそれを気づかされている自分です
