去年、いや一昨年、東京、国分寺町の“折原商店”で、年末ジャンボ宝くじを買って、ほら、部屋のあそこに置いたあなた。あの中に1等、2億円の当選券が入っているのよ。そして、きょうが、その引き換えの締め切りの日なのよ。早く思い出して! もう銀行は閉まっちゃってる時間だけど、24時00分までに、みずほ銀行に電話して、その当選券がわかるようなカタチで、例えばファックスで送信しるとかして、番号の確認が取れたら、その権利を失効することはないらしいから、早く、早く、思い出して。あの時、年末ジャンボ宝くじを買いに行くとき、あなた、あんなに『1等があたったら…』って胸を躍らせ、お店の前の踏み切りを渡って店のサッシ戸をあけたじゃない。思い出すのよ。2億円よ、2億円。2円を置くわけじゃないのよ。明日になったら、ただの紙切れよ~
と、いうわけで、改めまして、新年、明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。それにしても、どのジャンボ宝くじのときもそうですけど、当たってるのに、引き換えに行かない人っているよね、忘れちゃうでしょうね。で、今回の年末ジャンボ宝くじ、この、わたしのブログを読んでいる人の中で、当たっちゃった人いないのかしら? いたらなんかいいなぁ。もちろん40‘sオッサンはハズレ。300円が一枚当たっただけ。でもね、このオッサン、今回はちょっとばかり(内心はかなり)期待して、その当選番号と宝くじを照らし合わせていたわ。と、いうのもね、40’sオッサン、初夢でトイレの夢を見たらしいの。それをおねぇちゃんに言うと…
おねぇちゃん「トイレの夢はいいのよ。トイレの夢を見ると、必ずといっていいほど、お金がはいってくるのよ。私の場合はほぼ9割9分入って来てるわ」
そんなことを聞いたものだから、オッサン、もう、それがどんな夢だったのかを、鼻息荒く、おねぇちゃんに打ち明けたわ。すると…
おねぇちゃん「それは、もしかすると、もしかするわよ」
オッサン、もう大興奮。テーブルに置いた宝くじの束に拍手二つを打って調べ始めたわ。だけど、それも束の間、風船がシューってしぼんでいくみたいに、オッサン、シューってうなだれちゃったわ。まぁ、そんなにはうまいこといかないわよね。40’sのオッサンだしね。
さて、そんなこんなで3が日も過ぎまして、きょうは4日なのですね。仕事はじめの方もいっぱいおられるのでしょうね。わたしもきょうがブログはじめ。改めまして、改めまして、本年も、宜しくお願いします。アハッ。そして、おねぇちゃんも、きょう仕事はじめ、とはいっても、元日から、おねぇちゃんは、職場に遊びにやってきている(もうほとんど住み着いてる?)ねこちゃんたちにごはんをあげにいったり、で、行ったら行ったで、正月休みだということを知らないでやってきていたお客さんと、丁度出くわして、結局、お仕事しちゃったり、と、なんだか今年も忙しくなりそうな、おねちゃんなのですが、そんなおねぇちゃんに、迎春恒例(?)のインタビューをしてみたいと思います。
・・・あけましておめでとうございます。おねぇちゃん。
おねぇちゃん「おめでとう、ちゃちゃ。今年もよろしくお願いしますね」
・・・いえ、いけ、こちらこそ。お願いします。さて、早速ですが、おねぇちゃん、今年の目標をお聞かせください。
おねぇちゃん「まず今年は、去年の終わり頃からはじめた勉強の試験が春にあるので、それになんとか合格することかな」
・・・あの、毎日、遅くまで勉強しているやつですね。
おねぇちゃん「そう」
・・・なんだか、ちょっと見聞きしたけど、とっても難しそう。
おねぇちゃん「難しいけど、好きではじめたことだから、がんばらなくちゃ」
・・・うん、おねぇちゃんならきっと大丈夫。合格できるよ。
おねぇちゃん「ありがとう。ところで、ちゃちゃの今年の目標っていうか抱負とかあるの?」
・・・わたしは、これまでどおり、お月様の番人をがんばるのと、うまぁ~く40’sオッサンを使って、なるべくいっぱいブログを更新すること。かな。
おねぇちゃん「あはは、悪い女だなぁ、ちゃちゃは」
・・・それにしても、オッサンはどうなるんだろうね。もうすぐ、オッサンの中のオッサンの歳に突入しちゃうよ。やれやれだ。
おねぇちゃん「まぁ、なるようになるわよ」
・・・そうだね。では、おねぇちゃん、明日も早いから寝ましょうか。
おねぇちゃん「そうね」
おねぇちゃん&茶々ミ『では、おやすみなさい。「いってらっしゃい」の方は気をつけて』
茶々ミ
☆きょうの茶々ミ☆
さぁ、行きましょう
追記
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は茶々ミのこのブログをご愛顧いただき、まことにありがとうございました。本年も、茶々ミはがんばっていくと思うので、どうかひきつづき宜しくお願いいたします。(ねねぇちゃん)