わっ、！
お、お客さん？ こ、こんにちは。
（いつ来たんだろう？）
何か御用ですか？
・・・・・・・
あれ？
何か御用ですか～？
・・・・・・・
もしも～し
聞こえてますかぁ～？
・・・・・・
ねぇ、ねぇ、モグパパ～ ちょっと来て来てぇ。
誰だかがいらっしょってるんだけど
何も話してくれないのよ～
〔のったっとモグパパ登場〕
こんにちは～
（ふたり一緒に）
・・・・・・
ねっ、なにもしゃっべってくれないでしょ？
じゃ、あとは頼んだわよ。
〔すっかり飽きちゃった茶々ママ無責任に退散〕
こ・ん・に・ち・は
・・・・・
こんにちは？
（ダメだなこりゃ）
＼こんにちは～？／
そこはおしりでしょ！（茶々ミ）
えぇぇぇぇぇ！？
(茶々ミ）
って
こんなオチでイイの？
ねぇ、ねぇ
モグパパ～？
★きょうのモグパパの逆ギレ★
以前（もうずぅ～っと前だけど）ここで不思議少女（当時小学4年生）のコのことを紹介したことがあるけれど、その不思議少女（現在小学5年生～月日の経つのは早いものです。彼女は小学5年生でありながら、もう中学受験のためにこの夏休みは塾通いで夏休みもあったものじゃないそうです。大変だね。でも頑張れ不思議少女！ あっ、もう学生さんは夏休みなんだ。。。）が、ちょっと生き抜き（あるいは抜き打ち？）でオッサンカフェにおかあさんとやって来たそうです。で、おかあさんがちょっと席を立ったとき、カウンターの中でコップを磨くオッサンをしげしげと見て、、、
「なんかホントのマスターみたい」と、ポツリ。
オッサン、もう有頂天。いつも以上にコップを磨いたそうな。おしまい。
で、マスターと呼ばれたオッサンが調子に乗って淹れた、、、
＊きょうのオッサン（マスター）コーヒー＊
で
イチゴヨーグルト
注）コーヒーにはクッキーをいつも添えて出しているようです（多分、あまりにコーヒーが不味いからクッキー添えてごまかしてるんだ、きっと）が、イチゴヨーグルトに浮かんでいるいイチゴは、いつもはのっかていません。写真撮影のためのカッコつけです。や～れ、やれ。。。
きょう、わたしんちにも何度か遊びに来たことのある花ねぇちゃんがフィンランドに旅立った。
花ねぇちゃん、フィンランドって寒いんだろうから、くれぐれも身体に気をつけていってらっしゃい。で戻ってきたら、またウチに遊びに来ていっぱいお土産話聞かせてね。
そして、おねぇちゃんはそのお見送りに関西国際空港までいったのだけど、何故かチャモとぐ～すかも一緒に行っちゃった。どうして？ だろうと思っていたら、どうやら花ねぇちゃんのお見送りとは関係なく、チャモとぐ～すかの性別を調べるために一緒に連れていったらしい。大阪にわたしたちに詳しいところがあるらしくて、丁度の機会だから、と、AKPおねぇちゃんも一緒に行ったみたい。わざわざご苦労さまでした。
だからかぁ、どうもおかしいって思ってたの。だって、チャモはともかく女の子のぐ～すかに、ぐ～すかってどうなの？って。完全に見た目で男の子だって思っちゃったのね。まぁ、、、
、、、だもの、仕方ない、か？
て、ウソよ、ぐ～すか。ぐ～すかはとってもかわいい。だってわたしとイケメン（？）モグパパのコだもの。
で、そのぐ～すかなのだけど、このところやんちゃが過ぎる。楽しい盛りだから、仕方ないのは仕方ないのだけど、ちょっとぴょんぴょんはしゃぎすぎ。で、遂にそのしっぺ返しなのでしょうか、、、
なんと、ぐ～すか、もうちょっとで感電死するところでした、のでした。
最近、ぐ～すかのお気に入りの場所は冷蔵庫と食器棚の隙間だったのですが、そこにぶら下がっていた電気コードをかじり木のごとく噛み噛みしていたところ、突然コードがショート！
パチッ！
って火花があがったのです。
ぐ～すかはあまりのことに飛び跳ね逃げることもできず、ふらふらぁっとその場を離れたのでありました。あまりにあんまりあんまりなことが起こるとそうなっちゃうのかもしれませんね。もしかしたら、突然、和歌山にUFOが降りてきて、そこから宇宙人がスーっと光の筒に包まれて降りてきて「ワレワレハウチュウジンダ、チキュウヲセイフクシニヤッテキタ」言われても「そうですか、がんばってくださいね」っと頭を下げてすれ違うだけかもしれませんね。
で、よたよたぁっとわたしのところにやってきたぐ～すかを見てみると、なんとぐ～ちゃんのヒゲが焦げていたの。もうｊ、おかしいやら情けないやらで怒る気にもなれなかったわ。でも、大事にならなくてホントよかった。最悪、ぐ～すかはおろか、家が火事になっちゃうところだものね。これですこしはぐ～すかも懲りたでしょ。
で
★きょうのヒゲが焦げたぐ～すか★
で
★きょうのモグパパのひとこと？★
気づけば七夕も過ぎ（彦星さんと織姫さん、楽しく過ごせたかな？）、わたしの暮らす和歌山をはじめ全国的に梅雨明けしたようで、いよいよ夏本番というところです。すでに和歌山の各海水浴場も海開きしているみたいで、日曜日のきょう、ビーチはなかなかの賑わいだったそうです。
と、いう話を、４０’sオッサンは、オッサンカフェ（もちろん本当は違う店名だけど）に、ときどきお客さんで来てくれる青年Wくんから聞いたものだから、アイスコーヒーを淹れながら、もう頭の中はよからぬ妄想ビーチでいっぱいで、危うく粗相してしまいそうになるありさま。
…大丈夫なの？ ４０’sオッサン。ちゃんとカフェやってるの？
「いちいち４０’sをつけるな」
…じゃぁ、オッサン、カフェはちゃんとやってるの？
「なんか、やな感じやな」
・・・だってオッサンは隠しようなんもん。
「ちゃちゃだって結構なもんやろ？ もうおかあちゃんやしな。もしかしたら、人間でいうとちゃちゃはおれより年上だったりしてな。へへ」
・・・きぃぃぃ、、、、な、わけないでしょ！
ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇ
「ごめんなさ～い、、、、：：」
…ふ～。で、どうなのよ？
「まぁ、なんとかやってます」
…そう、ならいいけど。
「そう言えば先日来てくださったお客さんが、お店をブログで紹介していいですか？ っていってくれたけど、してくれたのかなぁ」
…オッサンがちゃんと出来ていたら、してくれてるわよ、きっと。
「でも、そう言ってくれるだけで張り合いになる。がんばろうって思える」
…そうね。
「でも、ちょっと恥ずかしい」
…ふふ。
「なぁ、なぁ、ところでちゃちゃ。話はかわるけど、チャモとぐ～すか、大人が食べるごはんをもう食べよるけど大丈夫なん？ 夏やからちょっと背伸びしちゃってるん？ ひと夏の経験をしちゃった女子高生みたいに」
「何をわけのわからないこと言ってるの！ 大丈夫なの。わたしたちは成長が早いから」
「そうなんや。ってことは、ちゃちゃはやっぱ、、、、」
ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
★きょうのチャモとぐ～すか★
モグパパを差し置いて
大人なお菓子
ティモシースティックを
むさぼる（？）ふたり
チャモの一兎舞台にしてあげようと、、、
「チャモ～」と、茶ミ眼レフ（茶々ミ一眼レフカメラ）を向けたのですが、チャモはあのカシャっていうシャッター音が嫌い（あるいは怖い？）みたいで、、、、
カシャ
!!!
な、具合に逃げちゃいました。もう～。。。
でも、チャモの隠れるところはわかっているから（チャモは誰にも知られてないと思っている）、「もう大丈夫かな？」と公認（？）の隠れ家から出てきたところをカシャリ。（わたしもちょっとしつこい？(笑））
カシャ
それでもチャモはやっぱり、隠れてるつもりでもお尻が丸見えの小鳥さんみたいに公認の隠れ家へ隠れてしまったのでした。やれ、やれ。
