ハンコ、ハンコ、茶々ミのハンコ
おねぇちゃんが東京で買って帰って来てくれた茶々ミのハンコ
ありがとう、おねぇちゃん
本当にありがとう
おねぇちゃん
これでわたしも貯金通帳が作れるかな? ウヒャ
「作れるか!」
「ひょぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ハンコ、ハンコ、茶々ミのハンコ
おねぇちゃんが東京で買って帰って来てくれた茶々ミのハンコ
ありがとう、おねぇちゃん
本当にありがとう
おねぇちゃん
これでわたしも貯金通帳が作れるかな? ウヒャ
「作れるか!」
「ひょぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
おねぇちゃんが帰ってくる夜明け。
だから、
お掃除、お掃除
で、お昼過ぎ
トン、トン、トン、トン(階段を上がってくる足音)
でも、この足音はおねぇちゃんじゃない。チッ、、、
「ちゃちゃ、今、舌打ちせんかったか? ただいま」
…知らんざます。お帰り(チッ)
「あっ! やっぱいま、、、」
さて、40’sオッサンも帰ってきたので、ちょこっとおねぇちゃんたちの職場に居るねこちゃんたちは元気かどうか見てこよ、って行ってはみたものの、、、
なんの心配もいりませんでした。東京に行かなかったほかのおねぇちゃんたちが、ちゃんとごはんもあげてくれていて、ごらんのように、みなさん、スヤスヤ、スヤスヤ、お昼ね中でした。
で、その帰り道。強い風が吹きつける紀ノ川大橋にて、中学生でしょうか、うらやましいくらいに若いふたりが、ほほえましい間隔をあけ並んで歩いておりました。そして、紀ノ川大橋を渡りきるころ、間隔はそのままに、ぎこちなくでもしっかりとふたりの手と手はつながれておりました。
そして、
そして、
「ただいま、ちゃちゃちゃん、モグちゃん」
…『おかえり、おねぇちゃん』
こんにゃろめまた勝手にわたしのブログに割り込んできやがったわ。
おねぇちゃんが東京でがんばってるというのに、またまたこの40’sのおっちゃんは大阪で50ちゃいのおっちゃんのライブへ行きよって(今回は3曲目で泣いて、いっちょまえにバーボンのロックを何度もおかわりして、完全に酔っ払い、一番後ろだったことをいいことに、ひとりエアギターで踊りまくってたおバカな40’s。そのすぐ後ろ、バーカウンターの奥には素面のスタッフさんがいたというのに、、、きっと呆れてたわ)、おまけに「ライブが終わったら、大阪で暮らす中学のころからの友だちの飲む(まだ飲むのか!)から帰らない」と、わたしのブログを伝言板みたいに使いやがって帰ってきたらおしおきだ!
でも、まぁ、今夜はぎりぎりぎりぎり歯軋りはないし、ふたつめの今夜を寝たら明日はおねぇちゃんが帰ってくるから、まっ、いいや。ねっ、モグ。
あっ、モグはもうおねむの準備万端ね。
では、おやすみなさい。明日はおねぇちゃんが帰ってくる日。
「いってらっしゃい」の方は気をつけていってらっしゃい。
茶々ミ&モグ
そりゃなんだ?
まだまだ、諦めちゃいないぜ
ハレルヤ
走るぜ
40s
PS
ちゃちゃ、今夜はライブが終わったら大阪で暮らしている中学の頃からの友だちと飲みますので帰りません。モグといいいこにしてるように。
おねぇちゃんは今朝早く東京へ。
…あ~あ、つまんない。。。なぁ、モグ。
…“あといくつ寝るとおねぇちゃん?”
…あとふたつ。
…“だったらひとつめを寝ようよ”
…そうしましょうか。
それでは一つ目を寝ることにします。ハイ、せーの
『おやすみなさい、素敵な夢を』
『「いってらっしゃい」:の方は気をつけて、いってらっしゃい』
茶々ミ&モグ