テレビドラマが大好きで、常に何本かドラマを見ているわけですけれども。
今クール私が見ているドラマは・・・
ちりとてちん、ガリレオ、有閑倶楽部、働きマン、SPの5本です。
その中でも私が断トツに面白いと思うのが朝ドラ「ちりとてちん」。
普段仕事をしているので朝ドラを見ることはないのだけど、今回はお気に入りの女優さんの貫地谷しほりちゃんがでているのと、大河ドラマ「新選組!」にも出ていた落語家の桂吉弥さんが出ているということもあって3週目あたりから見始めたら見事にはまってしまい、今では続きが気になって気になってしょうがない毎日です。
朝ドラらしく楽しくて爽やかなドラマなんだけど、主人公がとてつもなく地味で後ろ向きでお調子者で、はっきり言ってダメ子なところが今までにない感じでとっても新鮮なんです。
ダメな自分を変えたくて落語の世界に飛び込み、落語家としても人間としても成長していくって話なんだけど、なかなか上手くいかなくて見ているこっちは月曜から木曜あたりはいろんな騒動にハラハラドキドキしつつ、金曜、土曜でうまい具合に一件落着。しかも毎回ラストは感動で号泣というパターン。
落語を題材にしたストーリーも面白いし、キャスト一人一人がとってもいい味をだしているところがこのドラマの魅力だと思います。
主人公は福井県小浜市で育ったので、家族はみんな福井弁をしゃべっているわけですが、福井弁って柔らかい感じでかわいくて好きなんです。っていうのも私も小さい頃福井にいたことがあるからなんですけども。
「ほやな~」「ほやほや」(そうね)「ほやさけ」「ほやけど」(だけども)「ほやっけ?」(そうだっけ?)など、あとかわいいのが正座のことを「おちょきん」って言うんです。
よく小さい頃母に「おちょきんしなさい!」って言われた記憶があります。
お母ちゃん役の和久井映見さん、お父ちゃん役の松重豊さん、おばあちゃん役の江波杏子さん、おじさん役の京本正樹さんら家族みんなの会話やハチャメチャぶりは楽しくて爆笑ものです。特に和久井さんは今までお母さんってイメージ全然なかったのに、すごくはまっていていいんです。あんな面白くてかわいいお母ちゃん、羨ましい!
大阪の徒然亭の皆もすごく個性的で楽しい人たちばかり。
お師匠さんは厳しいけれども影ながらいつも主人公を暖かい目で見守ってくれていて、主人公が悩んでいるときはいつも前に進むためのヒントを与えてくれます。渡瀬さんいい味出してます。
一番弟子の草原兄さんが桂吉弥さん。弟子をまとめる皆のお兄さん的存在で、本物の落語家さんだけに落語のシーンは様になっててかっこいい。優しくてほんと素敵です。
二番弟子の草々さんが主人公キヨミの片思いの相手。男らしくて落語に対する情熱は人一番。キヨミの幼馴染A子と付き合った時は「もうなにやってんのよ!キヨミちゃんがいるじゃない!」ってかなりヤキモキしました。
三番弟子の小草若はお師匠さんの息子で人気芸人。彼のキメ台詞「そ・こ・ぬ・け!に~」っていうのがほんとおっかしくて、何度聞いても笑っちゃう。憎めないキャラです。
四番弟子の四草は冷静でちょっと皮肉っぽいんだけど、ぼそっという一言が面白い。なにげに優しいのよね。
そして主人公キヨミが若狭と名乗ってこれから落語家として活躍するはずなんだけど、これからも色々ありそう。
昨日ちょっとステラを立ち読みしたらなんと、キヨミちゃんの白無垢姿が~!!
え~~どういうこと!?その辺のことは濁して書いてあって、もう気になってしょうがない!
と思っていたらほかのテレビ誌にあらすじバッチリ書いてあってもうびっくり仰天。
もう今から年始の放送が待ちきれないわ・・・
DVD出たらたぶん買うな。って位今ちりとてちんにはまってます。
ちりとてちんを観るようになってから落語って楽しいと思うようになったので一度生の落語を見てみたいと思ってます。できれば吉弥さんの落語が見たいけど、人気でチケット取れないんだろうな~でも見たいな~
今クール私が見ているドラマは・・・
ちりとてちん、ガリレオ、有閑倶楽部、働きマン、SPの5本です。
その中でも私が断トツに面白いと思うのが朝ドラ「ちりとてちん」。
普段仕事をしているので朝ドラを見ることはないのだけど、今回はお気に入りの女優さんの貫地谷しほりちゃんがでているのと、大河ドラマ「新選組!」にも出ていた落語家の桂吉弥さんが出ているということもあって3週目あたりから見始めたら見事にはまってしまい、今では続きが気になって気になってしょうがない毎日です。
朝ドラらしく楽しくて爽やかなドラマなんだけど、主人公がとてつもなく地味で後ろ向きでお調子者で、はっきり言ってダメ子なところが今までにない感じでとっても新鮮なんです。
ダメな自分を変えたくて落語の世界に飛び込み、落語家としても人間としても成長していくって話なんだけど、なかなか上手くいかなくて見ているこっちは月曜から木曜あたりはいろんな騒動にハラハラドキドキしつつ、金曜、土曜でうまい具合に一件落着。しかも毎回ラストは感動で号泣というパターン。
落語を題材にしたストーリーも面白いし、キャスト一人一人がとってもいい味をだしているところがこのドラマの魅力だと思います。
主人公は福井県小浜市で育ったので、家族はみんな福井弁をしゃべっているわけですが、福井弁って柔らかい感じでかわいくて好きなんです。っていうのも私も小さい頃福井にいたことがあるからなんですけども。
「ほやな~」「ほやほや」(そうね)「ほやさけ」「ほやけど」(だけども)「ほやっけ?」(そうだっけ?)など、あとかわいいのが正座のことを「おちょきん」って言うんです。
よく小さい頃母に「おちょきんしなさい!」って言われた記憶があります。
お母ちゃん役の和久井映見さん、お父ちゃん役の松重豊さん、おばあちゃん役の江波杏子さん、おじさん役の京本正樹さんら家族みんなの会話やハチャメチャぶりは楽しくて爆笑ものです。特に和久井さんは今までお母さんってイメージ全然なかったのに、すごくはまっていていいんです。あんな面白くてかわいいお母ちゃん、羨ましい!
大阪の徒然亭の皆もすごく個性的で楽しい人たちばかり。
お師匠さんは厳しいけれども影ながらいつも主人公を暖かい目で見守ってくれていて、主人公が悩んでいるときはいつも前に進むためのヒントを与えてくれます。渡瀬さんいい味出してます。
一番弟子の草原兄さんが桂吉弥さん。弟子をまとめる皆のお兄さん的存在で、本物の落語家さんだけに落語のシーンは様になっててかっこいい。優しくてほんと素敵です。
二番弟子の草々さんが主人公キヨミの片思いの相手。男らしくて落語に対する情熱は人一番。キヨミの幼馴染A子と付き合った時は「もうなにやってんのよ!キヨミちゃんがいるじゃない!」ってかなりヤキモキしました。
三番弟子の小草若はお師匠さんの息子で人気芸人。彼のキメ台詞「そ・こ・ぬ・け!に~」っていうのがほんとおっかしくて、何度聞いても笑っちゃう。憎めないキャラです。
四番弟子の四草は冷静でちょっと皮肉っぽいんだけど、ぼそっという一言が面白い。なにげに優しいのよね。
そして主人公キヨミが若狭と名乗ってこれから落語家として活躍するはずなんだけど、これからも色々ありそう。
昨日ちょっとステラを立ち読みしたらなんと、キヨミちゃんの白無垢姿が~!!
え~~どういうこと!?その辺のことは濁して書いてあって、もう気になってしょうがない!
と思っていたらほかのテレビ誌にあらすじバッチリ書いてあってもうびっくり仰天。
もう今から年始の放送が待ちきれないわ・・・
DVD出たらたぶん買うな。って位今ちりとてちんにはまってます。
ちりとてちんを観るようになってから落語って楽しいと思うようになったので一度生の落語を見てみたいと思ってます。できれば吉弥さんの落語が見たいけど、人気でチケット取れないんだろうな~でも見たいな~