日曜日は海老様ファンのお友達と歌舞伎座夜の部を観劇。
夜の部は夕方からなので、その前に銀座「いち利」さんにて、濡れ描き友禅染体験をやってきました。
濡れ描き友禅染とは、友禅染など伝統の技は、防染剤(米のり)などを用いて染め上げるのに対し、布地が濡れた(湿った)状態の上に絵柄を描いていく方法です。
濡れた布地に直接描くのですから、当然"にじみ"やボカシが生じます。
このにじみ具合が独特な優しい風合いの反物に仕上がります。
濡れ描き友禅染は主に京都で行われているそうで、まして体験出来る機会はめったにないそうなので、大変貴重な経験になりました。
今回は白の生地に、好きな色、好きな絵柄を描いて、オリジナルの帯揚げを作るという体験です。
私は大好きな緑色をチョイス。サッサッとは毛を動かさなければならないので真剣そのもの。
絵柄は初心者でも簡単にできるという水玉模様に。濡れた状態の生地に濃い色の円と灰色の円を描き、すぐに染料のついていない刷毛でこすると、微妙なボカシが生まれます。
出来あがったのがこちら。ポップで爽やかな帯揚げの出来上がり♪
このあと京都の工房で様々な作業をしてもらうので、実際に手元に来るのが8/20頃だそう。とっても楽しみです。
遅めのランチは松竹スクエア1Fにあるお寿司屋さん、「樹太老」さんのまぐろとアジのにぎりと、漁師のなめろう丼。
アジは今が旬だそうです。脂がたっぷり乗ったアジの握りも、まろやかなお味噌とネギとアジとの相性抜群のなめろう丼も、とっても美味しかったです。
★この日の着物★
この日は暑かったので、気軽に家で洗濯できる、黒の絽のポリ小紋。
流水に源氏車という面白い柄の小紋で、一見するとポリとは分からないはず!?
蝶の絽綴れ帯に、先日購入した銀細工っぽい帯留をしてみました。
黒の夏着物は襦袢が透けて涼しげに見えます。
夜の部は夕方からなので、その前に銀座「いち利」さんにて、濡れ描き友禅染体験をやってきました。
濡れ描き友禅染とは、友禅染など伝統の技は、防染剤(米のり)などを用いて染め上げるのに対し、布地が濡れた(湿った)状態の上に絵柄を描いていく方法です。
濡れた布地に直接描くのですから、当然"にじみ"やボカシが生じます。
このにじみ具合が独特な優しい風合いの反物に仕上がります。
濡れ描き友禅染は主に京都で行われているそうで、まして体験出来る機会はめったにないそうなので、大変貴重な経験になりました。
今回は白の生地に、好きな色、好きな絵柄を描いて、オリジナルの帯揚げを作るという体験です。
私は大好きな緑色をチョイス。サッサッとは毛を動かさなければならないので真剣そのもの。
絵柄は初心者でも簡単にできるという水玉模様に。濡れた状態の生地に濃い色の円と灰色の円を描き、すぐに染料のついていない刷毛でこすると、微妙なボカシが生まれます。
出来あがったのがこちら。ポップで爽やかな帯揚げの出来上がり♪
このあと京都の工房で様々な作業をしてもらうので、実際に手元に来るのが8/20頃だそう。とっても楽しみです。
遅めのランチは松竹スクエア1Fにあるお寿司屋さん、「樹太老」さんのまぐろとアジのにぎりと、漁師のなめろう丼。
アジは今が旬だそうです。脂がたっぷり乗ったアジの握りも、まろやかなお味噌とネギとアジとの相性抜群のなめろう丼も、とっても美味しかったです。
★この日の着物★
この日は暑かったので、気軽に家で洗濯できる、黒の絽のポリ小紋。
流水に源氏車という面白い柄の小紋で、一見するとポリとは分からないはず!?
蝶の絽綴れ帯に、先日購入した銀細工っぽい帯留をしてみました。
黒の夏着物は襦袢が透けて涼しげに見えます。