赤から鍋を食べたその足で銀座に移動し、向かったのは一件のバー。
そのお店は翔さんがしやがれで2回訪れたバー「Y&M Bar KISLING」さん。

ちなみにこの下の鉄板焼きやさんにプライベートで行ったって翔さん言ってました♪
Y&Mとは、日本の誇る名バーテンダー、毛利氏と吉田貢氏のイニシャルなんだそうで、このお二方が交互にお店に立たれているとのこと。
(ちなみにお店中央に飾られる絵がエコール・ド・パリの画家モイズ・キスリングの作品なのでこのお店の由来なんだそう)
地方に住むバーテンダーさんは誰もが一度は訪れてみたいお店と言うんだそう。
そんな銀座の高級バーに、バーほぼ初心者のアラシックが行っていいものかと一瞬躊躇しましたが、翔さんが飲んだモヒートを飲んでみたい!っていう好奇心のほうが勝っちゃいました。
ビルの7階、重厚なドアを開け、これぞ銀座のバー的なほの暗くて高級感漂う店内にちょっと緊張しながらお邪魔すると、3人のバーテンダーさんがにこやかに迎えてくださいました。(毛利さんも吉田さんも残念ながらいらっしゃいませんでした)
土曜日の早い時間帯だったので、まだお客さんは2名のみで、翔さんが座ったカウンター席は空いていたけど、さすがに3名なのでうるさくしてもまずいしと思い、ボックス席に通してもらいました。(ソファがふかふかで座り心地最高でした)
席につくとお通しとしてコンソメスープとおつまみが運ばれてきます。

まさかバーでコンソメスープが出てくるなんて思わなかったのでびっくりでした。
しかもこのコンソメスープがすごく美味しい!ちょうど外が肌寒い日だったのでほっとする一杯でした。
銀座のバーなのでもちろんメニューなんてありません。なのでここは全てバーテンダーさんに希望を伝えておまかせするスタイル。
とりあえずバー初心者ということと、嵐にしやがれを見てきた、とお伝えすると「ではモヒートなさいますか?」と気遣っていただき、私と翔担のTちゃんはモヒートをお願いしました。

これがロバート・ハリスさんにオスメメされ、翔さんが飲んだモヒート。

モヒートの作り方は、
1、10~15枚ほどミントをグラスへ入れ、フレッシュライムジュースとシュガーシロップを入れる。
2、ミントを潰し、ソーダ水を入れて混ぜ、炭酸を少し抜いて微炭酸にする。
3、ハバナクラブの3年物のラムを注ぎ、最後に氷を入れ完成。
こんなにミントがたっぷりのモヒートをいただくのは初めて。ミントがキツかったらどうしようと思ったのですが、爽やかで、ほどよい炭酸とやわらかい甘さですごく飲みやすかったです。
まさに夏に飲むのにピッタリ。残念ながらキューバ音楽は流れてませんでしたし、ヘミングウェイも持参してませんでしたが、翔さんと同じ感覚を味わえて嬉しかったです。
Mちゃんはスイカのフローズンカクテル。アルコールは弱めで。本物のスイカより美味しい~!

2杯目。
私はドラマバーテンダー内で溜君が最後に美和ちゃんに作ったカクテル「XYZ」。

名前の意味には、XYZ がアルファベットの最後であることから、「これ以上良いものは無い究極のカクテル」とか「これ以上のものは作れない究極のカクテル」という意味合いが込められていて、ドラマでは、終わりがあるから始まりがある、って新しい人生に踏み出そうとする美和ちゃんを隆君が後押ししたカクテルで、どうしても飲んでみたかったのです。
XYZはラムとホワイト・キュラソー、レモン・ジュースが入ったショートカクテルで少しアルコールは強めだったけど、すっきりしてすごい私好みでした。
Tちゃんはパイナップルのカクテル。

フレッシュフルーツを使ってるから、飲みやすくて、いくらでも飲めちゃいそう。グラスも素敵。
Mちゃんはパッションフルーツのカクテル。わかりづらいけど綺麗なイエローのカクテル。種のつぶつぶの食感も楽しい。

ここで、「店長からです」と生チョコとお酒に漬けこんだチェリーをいただいちゃいました。

生チョコは手作りなんだそうです。なめらかで美味しい~。チェリーもお酒がたっぷりしみ込んでて大人の味わいでした。ご馳走様でした!
3杯目。
私はピオーネのカクテル。

ジンベースでお願いしました。グラスの中にはピオーネの果肉たっぷり。苦みのあるジンとピオーネの甘味が絶妙なバランスでした。
Tちゃんは去年翔さんが北方さんに勧められて頼んだ、ハバナマティーニ。

こちらは毛利さん考案のマティーニで、熟成したラムを使うのがポイントだそう。
かなりアルコールが強いけど大丈夫ですか?と何度も聞かれたけど、大丈夫ですと強気なTちゃん。さすが翔担!
これでハーフサイズ。一口飲んだけど、熟成したラムってウィスキーみたいだな、と。
お子ちゃまの私には強すぎて無理~。
Tちゃんは添えられたビターチョコレートと一緒に飲むとすごく美味しいと大絶賛でした。
Mちゃんはマスカットのフローズンカクテル。

ほんとにね、普通にマスカット食べるより何倍も美味しくなるのだから不思議。これがバーテンダーさんの技なんですねぇ。
実際にカクテルを作るバーテンダーさんは店長お1人だったのでとってもお忙しそうでした。
店長さんの鮮やかな手つきで、様々なカクテルをどんどん作っていく様子は見惚れちゃいました。
ステアも溜君より超高速でびっくり。シェイカーの振り方もカクテルによって変えてるみたいでした。
ボストンシェーカーも使ってらしたので、溜くんみたいに肘でガコッてやらないかな~と思ったけどあれは痛いしパフォーマンスの一種でもあるので、やってはいなかったですね~。
カクテルごしに、翔さんが座った席を写メしてみました!ってわかりづらかったか~。

そうこうするうちに、さすが人気店、お店はお客さんでいっぱいになったので、そろそろってことでお会計をしてお店を後にしました。
最高に美味しいお酒と、ゆったりとした居心地のいい大人の空間、気持ちのいい接客。
まさに至福のひとときでした。
こういうのを一度知っちゃったらやめられなくなりそうです。
と言っても銀座のバーなんてそうそう来れる身分ではないので、たまのご褒美としてまた来れたらなぁって思いました。
そのお店は翔さんがしやがれで2回訪れたバー「Y&M Bar KISLING」さん。

ちなみにこの下の鉄板焼きやさんにプライベートで行ったって翔さん言ってました♪
Y&Mとは、日本の誇る名バーテンダー、毛利氏と吉田貢氏のイニシャルなんだそうで、このお二方が交互にお店に立たれているとのこと。
(ちなみにお店中央に飾られる絵がエコール・ド・パリの画家モイズ・キスリングの作品なのでこのお店の由来なんだそう)
地方に住むバーテンダーさんは誰もが一度は訪れてみたいお店と言うんだそう。
そんな銀座の高級バーに、バーほぼ初心者のアラシックが行っていいものかと一瞬躊躇しましたが、翔さんが飲んだモヒートを飲んでみたい!っていう好奇心のほうが勝っちゃいました。
ビルの7階、重厚なドアを開け、これぞ銀座のバー的なほの暗くて高級感漂う店内にちょっと緊張しながらお邪魔すると、3人のバーテンダーさんがにこやかに迎えてくださいました。(毛利さんも吉田さんも残念ながらいらっしゃいませんでした)
土曜日の早い時間帯だったので、まだお客さんは2名のみで、翔さんが座ったカウンター席は空いていたけど、さすがに3名なのでうるさくしてもまずいしと思い、ボックス席に通してもらいました。(ソファがふかふかで座り心地最高でした)
席につくとお通しとしてコンソメスープとおつまみが運ばれてきます。

まさかバーでコンソメスープが出てくるなんて思わなかったのでびっくりでした。
しかもこのコンソメスープがすごく美味しい!ちょうど外が肌寒い日だったのでほっとする一杯でした。
銀座のバーなのでもちろんメニューなんてありません。なのでここは全てバーテンダーさんに希望を伝えておまかせするスタイル。
とりあえずバー初心者ということと、嵐にしやがれを見てきた、とお伝えすると「ではモヒートなさいますか?」と気遣っていただき、私と翔担のTちゃんはモヒートをお願いしました。

これがロバート・ハリスさんにオスメメされ、翔さんが飲んだモヒート。

モヒートの作り方は、
1、10~15枚ほどミントをグラスへ入れ、フレッシュライムジュースとシュガーシロップを入れる。
2、ミントを潰し、ソーダ水を入れて混ぜ、炭酸を少し抜いて微炭酸にする。
3、ハバナクラブの3年物のラムを注ぎ、最後に氷を入れ完成。
こんなにミントがたっぷりのモヒートをいただくのは初めて。ミントがキツかったらどうしようと思ったのですが、爽やかで、ほどよい炭酸とやわらかい甘さですごく飲みやすかったです。
まさに夏に飲むのにピッタリ。残念ながらキューバ音楽は流れてませんでしたし、ヘミングウェイも持参してませんでしたが、翔さんと同じ感覚を味わえて嬉しかったです。
Mちゃんはスイカのフローズンカクテル。アルコールは弱めで。本物のスイカより美味しい~!

2杯目。
私はドラマバーテンダー内で溜君が最後に美和ちゃんに作ったカクテル「XYZ」。

名前の意味には、XYZ がアルファベットの最後であることから、「これ以上良いものは無い究極のカクテル」とか「これ以上のものは作れない究極のカクテル」という意味合いが込められていて、ドラマでは、終わりがあるから始まりがある、って新しい人生に踏み出そうとする美和ちゃんを隆君が後押ししたカクテルで、どうしても飲んでみたかったのです。
XYZはラムとホワイト・キュラソー、レモン・ジュースが入ったショートカクテルで少しアルコールは強めだったけど、すっきりしてすごい私好みでした。
Tちゃんはパイナップルのカクテル。

フレッシュフルーツを使ってるから、飲みやすくて、いくらでも飲めちゃいそう。グラスも素敵。
Mちゃんはパッションフルーツのカクテル。わかりづらいけど綺麗なイエローのカクテル。種のつぶつぶの食感も楽しい。

ここで、「店長からです」と生チョコとお酒に漬けこんだチェリーをいただいちゃいました。

生チョコは手作りなんだそうです。なめらかで美味しい~。チェリーもお酒がたっぷりしみ込んでて大人の味わいでした。ご馳走様でした!
3杯目。
私はピオーネのカクテル。

ジンベースでお願いしました。グラスの中にはピオーネの果肉たっぷり。苦みのあるジンとピオーネの甘味が絶妙なバランスでした。
Tちゃんは去年翔さんが北方さんに勧められて頼んだ、ハバナマティーニ。

こちらは毛利さん考案のマティーニで、熟成したラムを使うのがポイントだそう。
かなりアルコールが強いけど大丈夫ですか?と何度も聞かれたけど、大丈夫ですと強気なTちゃん。さすが翔担!
これでハーフサイズ。一口飲んだけど、熟成したラムってウィスキーみたいだな、と。
お子ちゃまの私には強すぎて無理~。
Tちゃんは添えられたビターチョコレートと一緒に飲むとすごく美味しいと大絶賛でした。
Mちゃんはマスカットのフローズンカクテル。

ほんとにね、普通にマスカット食べるより何倍も美味しくなるのだから不思議。これがバーテンダーさんの技なんですねぇ。
実際にカクテルを作るバーテンダーさんは店長お1人だったのでとってもお忙しそうでした。
店長さんの鮮やかな手つきで、様々なカクテルをどんどん作っていく様子は見惚れちゃいました。
ステアも溜君より超高速でびっくり。シェイカーの振り方もカクテルによって変えてるみたいでした。
ボストンシェーカーも使ってらしたので、溜くんみたいに肘でガコッてやらないかな~と思ったけどあれは痛いしパフォーマンスの一種でもあるので、やってはいなかったですね~。
カクテルごしに、翔さんが座った席を写メしてみました!ってわかりづらかったか~。

そうこうするうちに、さすが人気店、お店はお客さんでいっぱいになったので、そろそろってことでお会計をしてお店を後にしました。
最高に美味しいお酒と、ゆったりとした居心地のいい大人の空間、気持ちのいい接客。
まさに至福のひとときでした。
こういうのを一度知っちゃったらやめられなくなりそうです。
と言っても銀座のバーなんてそうそう来れる身分ではないので、たまのご褒美としてまた来れたらなぁって思いました。