V6坂本くんが主演のミュージカル「ゾロ ザ・ミュージカル」を観に行ってきました!
実はこの公演、1/13から始まり本日が東京千秋楽なので、観に行ったのが最後ぎりっぎりの日程になってしまったんですが、これが前半に観に行っていたら絶対もう一回チケット取ってたはず!!!っ思う位素晴しい舞台でした!
この作品は'08年にロンドンで初演、'09年にはローレンス・オリヴィエ賞で5部門にノミネートされ、その成功を皮切りにパリ、モスクワと世界の大都市で成功を収めてきた人気ミュージカル。
フラメンコ・ダンサー達の圧巻なダンスとジプシーキングの情熱的な音楽が舞台を彩ります。
観ていたら自然に体がリズムを取っていたし、ルイサとイネスのダンスシーンではあまりに楽しくって自分も舞台に立って踊りたくなってしまいました。
ゾロは今年の初め、坂本君がオーディションを受けて主役を勝ち取ったというニュースを聞いて、すごくびっくりしたんです。
だってジャニーズの、しかも現役のジャニーズが東宝ミュージカルの主演するなんて滅多にないことですからね~。最近V6お気に入りだし、絶対に行かねば!と思っていました。
ゾロは歌に踊りに、命綱なしのフライングに、剣術に、マジックありの、アクションエンターテイメント作品。
弱きを助け、悪を挫く永遠のヒーロー“ゾロ”を坂本君が演じます。
今までも舞台を多くこなし、その歌声とダンスには定評のある彼ですが、生でその歌声を聴くのは初めて。
実力派のキャストが勢揃いする中、会場いっぱいに響き渡る力強い歌声、華麗なダンス、迫力のあるアクションシーン、どれもが他の実力派キャスト陣に全くひけを取っておらず、ほんっとにかっこよかったです。
結構ね、ジャニーズってだけで観るのを敬遠する方とかいてはがゆい思いをすることが多いのですが、坂本ゾロの東宝ミュージカルで立派に主演を張る姿を見て、そんなもやもやした気持ちが吹っ飛んだっていうか、ジャニーズの底力見せてやったぞ!って誇らしい気持ちになりました。
そんな坂本君、私はV6としての彼しか観たことがなかったので、今回舞台で初めて観て、すごく舞台映えする人だなぁ~って思いました。
背が高くてスラッとしているから舞台上で目を引くし、歌もグループでの爽やかな感じではなく、お腹の底から張り上げる歌い方がちゃんと出来るし、お芝居してる時の表情や雰囲気がすごく自然だし色気もあるので、どんな役でもこなせるんじゃないかと思います。もちろんダンスも上手だし。
2部の最初のフライングはさすがジャニーズ!すごく綺麗に決まって惚れぼれ。フェンシングのシーンもよかったな~。
キャストには石井一孝さん、島田歌穂さん、大塚ちひろさん、東宝ミュージカルでよくお見かけする実力派の方々だから安心して見ていられるし、アンサンブルの方々も皆さん歌も踊りもすっごく上手で全員で歌い踊るシーンは圧巻で、感動で胸がいっぱいに。
特にフラメンコは本場のダンサーの方が参加していたので見応えがありました。
アンコールは一人づつ披露するんですけど、客席総立ちで手拍子をして、盛り上がりは最高潮。めちゃくちゃ楽しかったです。
久々にミュージカル観たけど、やっぱりミュージカルは楽しい!!!
東京公演はもう終わってしまうので、またいつか再演があれば是非観に行きたいと思います!
あと、坂本君かっこよかったので今年V6のコンサートがあったら行ってみたいです!
「ゾロ ザ・ミュージカル」2/27 ソワレ@日生劇場
坂本昌行(V6) ディエゴ&ゾロ 役
大塚ちひろ ルイサ 役
石井一孝 ラモン 役
島田歌穂 イネス 役
我善導 ガルシア軍曹 役
上條恒彦 アレハンドロ総督&老ジプシー 役
アンサンブルキャスト 大野 環/安部三博/大岩主弥/川口竜也/田崎悠人 橋本好弘/林和哉/土方憲人 青山郁代/SONIA/園山晴子/福田えり/安田貴和子
【STORY】
19世紀初頭、カリフォルニア ―
ディエゴは、父であり、村を治める総督でもあるドン・アレハンドロに後継者として厳しく育てられながらも愛情を一身に受けていた。
父親への反抗で家を飛び出したディエゴは、お互いに好意を抱きあう幼なじみのルイサや、ラモンと別れを告げることになる。家を飛び出したディエゴは、ジプシーの集団に加わって大道芸をしながら放埓な生活を送っていた。そこに突然ルイサが姿を現す。ディエゴに向かって「あなたの父上であるアレハンドロ総督を亡きものにし、村人を虐げる独裁者と化したラモンを止めて欲しい」と頼むのであった。
ディエゴは仲間のジプシー女のイネスや、ほかのジプシーたちと一緒に故郷へ戻る決意をする。そこでディエゴは、ラモンの村人に対する残忍な仕打ちを目撃する。ラモンの圧政の先鋒である部下ガルシア軍曹はラモンの統治に疑問を抱きながらも、突然村に現れたイネスの魅力に翻弄される。
一計を案じたディエゴは持ち帰った大道芸用の衣裳の中から、黒いマントとマスクを引っ張り出し、村に平和と正義を取り戻すために<ゾロ>に変身してラモンと闘うことを誓うのだった。ラモンとの対決の行方は?ルイサとの恋の行方は?村に平和は再び訪れるのか?
そして、ディエゴ=ゾロの運命はいかに?!
実はこの公演、1/13から始まり本日が東京千秋楽なので、観に行ったのが最後ぎりっぎりの日程になってしまったんですが、これが前半に観に行っていたら絶対もう一回チケット取ってたはず!!!っ思う位素晴しい舞台でした!
この作品は'08年にロンドンで初演、'09年にはローレンス・オリヴィエ賞で5部門にノミネートされ、その成功を皮切りにパリ、モスクワと世界の大都市で成功を収めてきた人気ミュージカル。
フラメンコ・ダンサー達の圧巻なダンスとジプシーキングの情熱的な音楽が舞台を彩ります。
観ていたら自然に体がリズムを取っていたし、ルイサとイネスのダンスシーンではあまりに楽しくって自分も舞台に立って踊りたくなってしまいました。
ゾロは今年の初め、坂本君がオーディションを受けて主役を勝ち取ったというニュースを聞いて、すごくびっくりしたんです。
だってジャニーズの、しかも現役のジャニーズが東宝ミュージカルの主演するなんて滅多にないことですからね~。最近V6お気に入りだし、絶対に行かねば!と思っていました。
ゾロは歌に踊りに、命綱なしのフライングに、剣術に、マジックありの、アクションエンターテイメント作品。
弱きを助け、悪を挫く永遠のヒーロー“ゾロ”を坂本君が演じます。
今までも舞台を多くこなし、その歌声とダンスには定評のある彼ですが、生でその歌声を聴くのは初めて。
実力派のキャストが勢揃いする中、会場いっぱいに響き渡る力強い歌声、華麗なダンス、迫力のあるアクションシーン、どれもが他の実力派キャスト陣に全くひけを取っておらず、ほんっとにかっこよかったです。
結構ね、ジャニーズってだけで観るのを敬遠する方とかいてはがゆい思いをすることが多いのですが、坂本ゾロの東宝ミュージカルで立派に主演を張る姿を見て、そんなもやもやした気持ちが吹っ飛んだっていうか、ジャニーズの底力見せてやったぞ!って誇らしい気持ちになりました。
そんな坂本君、私はV6としての彼しか観たことがなかったので、今回舞台で初めて観て、すごく舞台映えする人だなぁ~って思いました。
背が高くてスラッとしているから舞台上で目を引くし、歌もグループでの爽やかな感じではなく、お腹の底から張り上げる歌い方がちゃんと出来るし、お芝居してる時の表情や雰囲気がすごく自然だし色気もあるので、どんな役でもこなせるんじゃないかと思います。もちろんダンスも上手だし。
2部の最初のフライングはさすがジャニーズ!すごく綺麗に決まって惚れぼれ。フェンシングのシーンもよかったな~。
キャストには石井一孝さん、島田歌穂さん、大塚ちひろさん、東宝ミュージカルでよくお見かけする実力派の方々だから安心して見ていられるし、アンサンブルの方々も皆さん歌も踊りもすっごく上手で全員で歌い踊るシーンは圧巻で、感動で胸がいっぱいに。
特にフラメンコは本場のダンサーの方が参加していたので見応えがありました。
アンコールは一人づつ披露するんですけど、客席総立ちで手拍子をして、盛り上がりは最高潮。めちゃくちゃ楽しかったです。
久々にミュージカル観たけど、やっぱりミュージカルは楽しい!!!
東京公演はもう終わってしまうので、またいつか再演があれば是非観に行きたいと思います!
あと、坂本君かっこよかったので今年V6のコンサートがあったら行ってみたいです!
「ゾロ ザ・ミュージカル」2/27 ソワレ@日生劇場
坂本昌行(V6) ディエゴ&ゾロ 役
大塚ちひろ ルイサ 役
石井一孝 ラモン 役
島田歌穂 イネス 役
我善導 ガルシア軍曹 役
上條恒彦 アレハンドロ総督&老ジプシー 役
アンサンブルキャスト 大野 環/安部三博/大岩主弥/川口竜也/田崎悠人 橋本好弘/林和哉/土方憲人 青山郁代/SONIA/園山晴子/福田えり/安田貴和子
【STORY】
19世紀初頭、カリフォルニア ―
ディエゴは、父であり、村を治める総督でもあるドン・アレハンドロに後継者として厳しく育てられながらも愛情を一身に受けていた。
父親への反抗で家を飛び出したディエゴは、お互いに好意を抱きあう幼なじみのルイサや、ラモンと別れを告げることになる。家を飛び出したディエゴは、ジプシーの集団に加わって大道芸をしながら放埓な生活を送っていた。そこに突然ルイサが姿を現す。ディエゴに向かって「あなたの父上であるアレハンドロ総督を亡きものにし、村人を虐げる独裁者と化したラモンを止めて欲しい」と頼むのであった。
ディエゴは仲間のジプシー女のイネスや、ほかのジプシーたちと一緒に故郷へ戻る決意をする。そこでディエゴは、ラモンの村人に対する残忍な仕打ちを目撃する。ラモンの圧政の先鋒である部下ガルシア軍曹はラモンの統治に疑問を抱きながらも、突然村に現れたイネスの魅力に翻弄される。
一計を案じたディエゴは持ち帰った大道芸用の衣裳の中から、黒いマントとマスクを引っ張り出し、村に平和と正義を取り戻すために<ゾロ>に変身してラモンと闘うことを誓うのだった。ラモンとの対決の行方は?ルイサとの恋の行方は?村に平和は再び訪れるのか?
そして、ディエゴ=ゾロの運命はいかに?!
早く見たいよー
石井一孝さんも、坂本さんのファンって言ってくれてましたよね〓今回、更に色んな方に観て頂けて、活躍の場所を更に広げてくれせうですね〓
ゾロ大阪公演まであと一ヶ月弱ですね!
ハルエさんの感想も楽しみにしていま~す!
ゾロはストーリーも明快だし、キャストも音楽も素晴らしかったので、一回だけじゃもったいないです。是非また再演ってことになればいいなーって思います。
坂本くん、ほんと素敵ですね~。これから注目していきたいと思います。
また色々と教えてくださいね!