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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

月島もんじゃ&佃島盆踊り

2010年07月15日 | グルメ
夏はあまり得意じゃないけど、「お祭り」って言葉を聞くと目がキラーンとしてしまう、まさに嵐の相葉ちゃんのような根っからのお祭り好きの私。

毎年この時期は靖国神社のみたま祭りに行くのですが、今年はもんじゃ+盆踊りに惹かれて月島まで行ってきました。

月島もんじゃは2年ぶりくらいかな?
今回は地元出身のもんじゃ師匠(私が勝手に命名)のオススメのお店「近どう」さんへ。



師匠曰くこの界隈では一番美味しいのだとか。期待が高まります。


まず師匠イチオシの「特製近どうもんじゃ」。



生いか・生えび・たこ・牛肉・切りいか・桜えび・そば など豪華な食材が沢山入ってます。

もんじゃって素人が作ると不思議と全く美味しくないんですよね~。なのでまずはお店の方に作ってもらいました。



ふわっと香るソースが食欲をそそります!具がプリップリ!タレの味付けもいい塩梅で美味しい~!


お次はこちらも人気の「もちチーズ明太もんじゃ」



もち+チーズ+明太の組み合わせって最強だと思います。

ここからは師匠の腕の見せ所。具材を鉄板に入れて混ぜ合わせ、大きいヘラを二刀流の包丁のように持って素早く切り刻みます。

師匠の動きが早すぎて写真ブレまくり(笑)



丸い壁を作って中にタレを注ぎます。ここでポイント。

おこげせんべいを作るためにわざと汁を外に流します。ちゃんと人数分のせんべいを作ってくれました!



暫く立ったら具とタレを混ぜ合わせ、最後にチーズをトッピングして出来上がり。

小さいヘラでこそぎ取ったカリカリせんべいの美味しいこと!



↑手前がせんべい部分。

もんじゃは餅とチーズがとろっとろ!明太のぷちぷちした食感とほどよく効いた塩味とベストマッチ!食べるうちにおこげが出来てくると、味が濃くなってまた違った美味しさが生まれるんですよね!

お次は豚キムチもんじゃ!こちらはまろやかなのに後からピリッとした辛さがやってきて、やみつきになる美味しさでした。



デザートはあんこ巻きと杏巻き。

 

生地がもちもちでとっても美味しかったです!

次回は今回食べれなかったベビースターカレーもんじゃに挑戦してみたいです!

その時は師匠が作り方を特訓してくれるらしい。楽しみ~!


月島から10分ほ歩いて佃島の盆踊り会場へ。

空き地?のようなスペースに作られた会場は踊り櫓に提灯がかかっただけのシンプルな作り。規模もそんなに大きくはないと思います。



佃島盆踊りは念仏踊りとも言われ、東京で唯一無形文化財に指定されている江戸時代から続く伝統のある盆踊りです。

現在は盆踊りと言えば娯楽のため、という感がありますが、もともとは死者の霊を弔うためのもの。

踊り場の片隅には江戸の大火や東京大空襲で亡くなった方、隅田川で水死された方々の無縁仏があり、その供養のために念仏を唱えながら踊るという昔からのスタイルを守り続けた大変貴重な踊りなのだそうです。

今まで音楽に合わせて音頭取りが太鼓を叩くという盆踊りしか経験がなかったので、音頭取りの方が一人で太鼓を叩いて音頭を唄うというスタイルにびっくり。

本当に念仏のようなゆったーりした唄に合わせて皆で輪になって踊ります。
踊り自体は右手挙げて、左手挙げて、の繰り返しで難しくはないのですが、その単純な動きが妙にくせになるというか、無心になれるんですよね~。



↑浴衣の方もいっぱいいらっしゃいました~!

でもって踊り子は、歌の文句の合間に手叩いたり、「コラショイ」「コラ、ヤートセー、ヨーイヤナ、コラショイ」という相の手を返します。

しばらく踊ってるとそのうちじんわりと汗もかいてきて、15分くらいですけど、いい食後の運動になって、すごく楽しかったです。

やっぱり盆踊りは楽しいです。今年の夏、もう一回くらい行けたらいいな~って思いました。

こちらが踊ってる最中に配られたタオル。こういう伝統の踊りは後世に残して行かなきゃですね。



夏が嫌いなくせに毎年やることはなにげにアクティブな私。

今年の夏も、阿波踊り見物、花火大会、キャンプ、夕涼み等色々楽しみな予定がいっぱいです♪

あと当たればの話だけど嵐コンに行く予定~(*^_^*)

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