Chan-de-lier(シャンデリア)のギタリストのBlog

法律のすりぬけ

2024年12月07日 11時06分00秒 | 日記
ちょっと表題の話について語ってみたくなった🥱

※ちなみに今日はライブに行くので仕事のことは忘れるのが望ましい。



法律の解釈で、こんな考え方があるんだけれど。

書いていないからやってもいい、やってはいけないではなく、記載されている背景や意図を適切に読み取らなければならない。


具体的にいうと、法の擦り抜けを探すのは不誠実だという考えに基づく。


まぁ、プライベートでの話になると自己責任の範疇になるのだが、社会に出て何らかの企業に勤めた場合は原則その考えに基づかないといけなくて。
ルールや手順が定められた背景や意図を汲み取れば、仮に破られた場合どういったリスクがあるのか。見直しの必要はあるかを正確に判断できるようになるのである。


人間は完璧ではないからプライベートのところまでは言わないが、ある集団(会社とかいろいろ)においては、とても大切な概念になる。


GMPの話なるけど

ガイドラインや通知に従うのではなく、一番従うべきなのは法律である。

というのを先生もおっしゃっていた。(先生って誰だよ)



僕はそれを推したい🥱

以上。