おっさんになって(人生経験積んでって意味)分かったことがあるのだが、
例えば、おっ!?これ美味いな!ってメーカーの商品があるとする。
でも同一メーカーの他の商品は特に美味いとは思わなかったりすることがある。
そう、たくさん商品を出すうえで、アタリがひとつくらいある。
という話をしたい。
つまり、ひとつの物事を見て、それに関わる全てが良いか悪いかを判断するには早い!という話である。
しかし、たったひとつの出来事が引き金になって嫌いになることもある。
そんなところで一概には言えないわけではあるが、この理論を基に生活していれば、本当に嫌いになる物事などこの世に存在しないのではないか。ということである。
これはアドラー心理学の声を借りると何ごとも前向きに捉える、に近い。
良いか、悪いか、は考え方ひとつで変わる。
そこを目指せば、人生は楽しい。
(なんか壮大な話になったな)