悩みは尽きないが、とにかく動いてみる

30過ぎで初めて転職しましたが、すぐに辞めて無職に…。その後なんとか仕事が決まって上京しました。新しい生活はいかに!?

しまった、基本情報技術者試験…

2019年02月25日 | 資格
以前の記事で、
基本情報技術者試験の勉強をしていると書きました。

この試験は年2回(春と秋)あり、
自分の予定では、4月試験を受けるつもりでした。

で、申し込みも既に済んでいて、
後は受験料の支払いをするだけだったのですが…、

転職活動やら仕事やらでバタバタしていまして、
すっかり支払いのことは忘れており、
あろうことか昨日気付きました。

確認すると支払期限はとっくに過ぎていて、
それじゃあ再度受験申し込みをすればいいよな~って能天気な考えで、
主催のIPA(情報処理推進機構)のサイトを見ると、
なんと、2月18日に「申込受付は終了しました」という非情なお知らせが…。





ハイ、おとなしく秋に受けます…。


まあ、これから仕事の引き継ぐやら、退社・入社手続きやら、
引っ越しやらをしなくちゃいけないから、むしろ秋に延びて良かったような…。






断捨離に乗り出す

2019年02月24日 | 転職活動(1回目)
地元への転職先が決まり、
今の会社にも退職の意向を伝え、

さあ、次に行うべきは何だろうか…

色々あるように思うけど、
とりあえずは引っ越しをしなければいけないので、
それに備えて、不要な物をドンドン捨てるようにした。

俺はどっちかというと、
物を何だかんだ言って溜めておいてしまうタイプ。

まあ別に、家の中はゴミ屋敷って感じではないけど、
周りを見渡すと、「コレ別にそんなに使わないよなー」って物が目に付く。

ということで、
今日は、粗大ごみを車に詰め込み、地域の環境センターに持って行った。

環境センターは山の方にあって、
10年近くこの地域に暮らしていながら、そっち方面には一度も行ったことが無かったので、
車のナビに従って向かったら、途中からとんでもない山道に迷い込んでしまった。

車のナビが古いのか?

それとも、ただ俺が方向音痴なだけなのか?

狭いスペースで肝を冷やしつつ何とかUターンして、
車のナビを諦め、スマホのGoogleマップを案内役に、どうにか目的地にたどり着いた。

粗大ごみの集積場みたいなところがあって、
そこに俺の不用品たちは瞬く間に出され、
巨大なショベルカーによって粉砕されようとしていた。

俺は思わず顔を背け、目頭に熱いものがこみ上げてくるのを感じながら、
その場から逃げるようにして帰路についた。





すみません、
最後のほうの文章は全くのウソです。

むしろ、
不用品が自分の部屋から無くなったことで、
身軽な気持ちになりました。

まだ、いくつか要らない物があるので、
時間の空いた時に、また持って行きたいと思います。








上司に退職を伝えてからの動き

2019年02月23日 | 転職活動(1回目)
ブログにも書きましたが、
数日前、直属の上司に退職の旨を伝えました。

で、
その後、直属の上司からは、
上にもこのことを伝えたという話がありました。

とすると、
そろそろ話し合う面談の場があるのかなと思っていたのですが、
まだありません。

まあ小さい部署なので、
部署の管理職の人たちとも日々会話する機会があるのですが、
退職のことは(おそらく)知っているはずなんですけど、
そのことについては何も触れてこない。

自分としても、いつこのことを聞いてくるのか内心戸惑いながら、
何事もなかったかのように仕事をしている。

ん~、これはどうなんだ…
上司と俺との間に、実に微妙すぎる空気が漂っている、ような気がする…。

そもそも、
会社のほうに、この話がどの程度行っているのかいないのか…

もしかしたら、
俺は存在感のめっちゃ薄い人間なので、
退職の話なんて、すっかり忘れ去られているのかもしれない。

いや、
さすがにそれは無いか…。


こちら側としては、ただ待つしかないですよね。

まあ、でも話が来たら来たで、それもまた緊張するんですが…。

転職先を決めました

2019年02月21日 | 転職活動(1回目)
今日、2019年2月21日は、
自分の人生の中で大きな転換点になるのだろうか。

本日、転職先の企業を決めて、内定受諾の連絡を入れました。

結局、どこの会社に決めたのかというと、





地元の企業です。





えっ!?

あれだけ過去の記事で「東京、東京」と書き立てて、
実際に、何度も上京して面接を受けてたから、
この結論は意外と思われるかもしれません。

東京の会社からも内定を頂いており、
漠然と憧れていた「東京暮らし」という選択もできたのですが…

それでも地元の企業を選んだのは、

1.面接の際、配属部署や役員の人たちが話しやすかったこと

2.仕事内容が「面白そうだ」と感じたこと

3.地元にいても東京へは休日に行けること

4.親孝行なんて立派なことはできないが、多少の安心感を与えられるのではないかということ

まあ、こんな理由になりますが、
最後は何よりも「自分の直感」で決めました。


それにしても、

数か月前までは「自分に転職活動なんてムリだ」と思い込み、
スーツさえ買いに行けず、モジモジしていた頃が遠い昔のようです。

大事なのはこれからですが、
とりあえず、今日はここまで。



上司に退職のことを伝えた

2019年02月20日 | 転職活動(1回目)
今日、直属の上司に退職の旨を話しました。

今まで職場には内緒で転職活動していましたが、
なんだか隠すのがすごく息苦しくなってきたので、
もうオープンにしました。

まだ選考結果待ちのB社(東京)があり、
転職先は確定していませんが、
B社の結果を受けて、どの企業に行くか決めたいと思っているので。

ところで、
職場は今、色々と仕事が入ってきており、
それに加えて、人手不足というダブルパンチ状態。

今月に入って人が辞めているし、
来月も一人抜けてしまう。

時期的にも、そろそろ繁忙期に突入しようとしている。

そんな中で、自分も退職する…。

職場の状況を考えると、
俺は凄まじく空気を読んでいない決断をしたんじゃないか、って思ってしまいます。

自分が抜けることで、
部署の人たちに多くの負担をかけてしまうんじゃないだろうか…





なんていうのは、俺の勝手な思い込みで、
不器用な自分一人が抜けた程度で、大した影響はないのかな…?

どうなんだろう…?

なんかよくわからない内容になってしまいましたが、
仕事の引継ぎは、出来る限り行いたいと思います。