インターハイへの道

親バカによるソフトテニス日記

横須賀市中学校新人戦

2013-09-30 09:27:42 | 日記
9月29日

横須賀市大津コートにて、

上記の大会にが行われました。

なんと、秋本クラブ(仮)のメンバー(ってことにしてある)

王子の先輩のN中男女ペアが

ともに決勝に進出しました。

男子については、準々決勝にて、元ペアの

エースをファイナルの4-6から粘っての逆転勝ち!

勢いで準決勝も4-1で勝利しての、決勝進出。

今年春で今までと前後衛を入れ替えてのペアリング。

いろいろと本人達も戸惑いながら、よくがんばったと思う。

ただ、決勝戦は残念ながら会場の雰囲気にのまれ

ようやく緊張が解けたときには0-3になっており、

1ゲーム取り返すもそこまでだった。

女子はファイナルを制して見事N中で初優勝!!!

決勝は見れなかったが、とにかく後衛が絶好調!

なにを打ってもコートに入るくらい。短いボールも

ボレーのフォローも今まで見たことないくらい(笑)

よく動けてました。

今後は、もう少し中ロブをうまく使ったり、コースを

変えるボール、それとセカンドのレシーブの種類を

増やしたいかな・・・

さて、我が家の王子については、1回戦からの登場。

初戦は見てなかったのだが、パーフェクト発進。

2回戦は3ゲーム目の長いデュースの末3-0で勝利。

(長い原因は前衛のレシーブミス。
ビデオで数えたら12回中8回もミス)

オヤジの血圧がどんどん上がるも、なんとか我慢。

3回戦は、たぶん硬式経験者の2年生。

そんなに速いボールがあるわけではないが、きちんと相手の

バックサイドをしっかり狙ってくる。あっさり2ゲームを

とられ、3ゲームめも1-3とリードされるも、ここから

王子の脅威の粘りが発揮。とにかくよくボールを拾って

ファイナルまでもつれ込むも最後は2-7で敗戦。

終わった瞬間、よっぽどくやしかったのか、王子が泣き崩れていた。

ファイナルの1ポイント目にセカンドレシーブのときに、

オヤジの「強気!!!」って声に前衛アタックを仕掛けて

バックアウトをしていた。

ちなみに、オヤジも高校の時にまったく同じシチュエーションで、

顧問に強気って言われておんなじミスをして怒られた。

どうやら、強気=前衛アタックという単純な思考はDNAのせいらしい。

勝ち上がる子と、王子の違いはたくさんあるが、一番はファーストの

確立だと思う。ファーストサーブ=速いサーブという間違った考えを

直すことと、技術的な部分を徹底して練習して、2週間後の団体戦に

備えたいと思う。

ちなみに、元ペアのエースはベスト8に

入り県大会出場。

おめでとう、ほーせい😄

夜は、ちーちゃん家に誘っていただき、

お好み焼きで祝勝会に参加しました。




チャンピオンのマイカちゃんとちーちゃん