インターハイへの道

親バカによるソフトテニス日記

第18回神奈川県中学生ソフトテニス春季研修会

2019-05-21 22:26:04 | 日記
5月11日(土)

秦野市カルチャーパークテニスコートにて

上記大会に参加してきました。

この大会は団体戦で、春の各地区の上位校が

参加する、夏の県大会前の腕試し的な大会。

各地区の強豪校の実力を見れるいい機会です。

予選の初戦は、3番手にて登場。

相変わらずの1-1。

相手の後衛のボールの対応に苦戦し、

常に追いかける展開。

苦しみながらファイナルで勝利。

予選2戦目は危なげなく3ペアとも勝利し決勝トーナメント進出。

あいかわらず、ペアの動きが悪いし、テンションも上がらず。

わが娘ながら、よく切れずに試合ができるよなぁって

感心してしまう・・・

決勝トーナメント1回戦

対戦相手は、秋の新人戦のベスト8の選手。

W後衛で器用にコースに配球してくるも、

4-2で勝利。チームも2-0

準々決勝は第2シードと対戦。

オーダーがばっちりあたって2-1勝利。

珍しく、娘が緊張していてデュースから、

バックアウトを連発していたが、ペアが頑張って勝利。

準決勝は、3面展開。娘の相手はW後衛ペア。

1ゲーム目、中ロブで走らされて、失うも、

なぜか2ゲーム目以降、あまりしてこなくなった。

4-2で勝利し、エースペアも4-2で勝って決勝へ。

決勝は相手ペアに何もさせてもらえず0-4敗戦。

結果的には準優勝で終われたが、オーダーが当たったこと

が勝因だったし、あたり方次第ではもっと早く負けていたと思う。

やはり、サーブが入らない、ストロークのコースが甘いでは、

県で勝ち上がっていくのは難しい。

あと2ヶ月あるので、頑張ろう!

ちなみに、この試合から1本シャフトをお休みして、

オヤジが誕生日に買ったSCUD 05-Rを

使ってみたのだが、中々良さそう。

1本シャフトのしなりはないが、反発力と操作性は

SCUDの方が優れているので、しばらくは

このラケットで様子を見よう。

ちなみに、あまりにも先軽のため、おもりを

付けてみたが、こちらも調整していろいろと

試してみたい。