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タンクバッグ

2018-07-31 | バイク
先日、ツーリングに行った際に改めて実感したのが、
物を積む(入れる)物があると便利だな〜ということ。

なにをいまさらな的な話ではあるが、
赤兎馬に合うタンクバッグを探してみたら
タナックスの『オフロードタンクバッグ3 モトフィズ MFK-082(容量4.5ℓ)』
という物を見つけた。
(オフ車乗りの方が多く愛用しているらしく、評価もまずまずのようだ)

で、早速ゲットしてみたので取り付けてみる。







若干、地味な感じではあるが、
この手の物はあまり主張し無い方が
どんなバイクにでも合わせやすいのだろう。

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CRF250Lではシートに固定ベルトをまわして
取り付けることができるようだ。

まずはシートを外し、
輪っか状になったベルトをシートにまわし、
バックの取り付け位置を合わせる。





あとは、バッグの前方はマグネットで、
後部はこのベルトに固定するだけ。

なんと簡単な作業だ。

で、こんなかんじ....。



タンクの角度とバッグの窪みが若干合っていないようだが、
外からはわからないし、CRF用というわけでは無いので贅沢は言えない。





ただ、なんか格好悪い!?かな...

こんなものなのか?

見慣れていないだけだろうか...

どうせ、他人のバイクなんて誰も見てやいないし...

少量だが荷物も積めるようになったし、
安かったし....

と、自分に言い聞かせ、
バイクに固定したまま、バッグのファスナーを開けてみる。

おや?
フタが全開しないぞ??



これが限界か??

ガバッ!!っとは開かないのか??

どうやら、地図を入れる透明なポケットのせいで
そんな作りになっているようだ...。

このバッグを買う前から
バッグの上面のこの透明仕様が気になってはいた。

というのは、
私は紙の地図は使わ無いし、
真夏にスマホをここに入れたら、
画面が焼け、液晶が黒くなること間違いないし、
劣化すると変色したり、割れたりするので
できれば“普通のフタ”の方が良いのではと思っていたのだ。

だが、その安さに負けて“ポチリ”。

やってしまったのか?
いや、やってはいないはずだ。

なんてったって安かったのだから。

安さに敵うものがあるのか?
安さ万歳 である...

それはそうと、
バッグを付けたまま数キロを走ってみた。

運転の邪魔にはなっていない。
グラグラと落ちそうな雰囲気もない。
財布やケータイ、ペットボトルを入れても
もう少し物が入りそうだ。
バイクを離れるときも簡単にバイクから剥がせるのも良い。

やはり良い買い物だったのだ。

でも、赤兎馬は通勤で使うのでバッグは外しておこう...。
綺麗にダンボールに納め暗闇の倉庫へ....。

次はいつ日の目をみるのだろう。
年に何回使うのだろう...

そんなことが少し気になる
真夏の午後である...。










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