今使っているドリパケのボディは、
あちこち割れていて塗装もムラムラのボロいヤツ。
なので新しいボディが欲しいな〜って思っていたところ、
透明の新品ボディを1000円で発見!!(送料込みで)
特に車種にこだわっていなかったので早速ポチってみた。
車種はアルテッツァ。タミヤ製だ。
そして後で気がついたのだが、
タミヤ製にはライトパーツが少なく、ヨコモ製は多いらしい。
あわよくばLEDも!! と思っていたのだが断念。
ヨコモのアルテッツァボディではライトパーツがあるのだが
タミヤに合うかどうかわからないうえ、
初めてのボディ制作なので今回はパスすることに。
そして今回はマグネットでの脱着仕様を目指す。
今の私のスキルでは、ボディポストでも良いのだが、
今付いているボディポストがひん曲がっているし脱着も面倒。
何よりマグネット式は見た目がGoodになるのが良い!!
そんなわけで、コイツも購入。
フロントとリアで形状が違うのは取り付け方の違いによるものだ。
ただ失敗したのが、フロントのブルーアルマイトが
シャーシに組み込み済みのアルマイトブルーと若干色味が違うこと。
それとタミヤとヨコモではボディポストの太さが違っており
私が買ったマグネットはタミヤなどの太いヤーツ用...。
当然ドリパケのポストにかぶせるとガバガバになり...ポストも交換。
そしてフロントバンパーサポートの穴にも通らないので、一部をカット(汗)。
気をとりなおしてボディ塗装の準備にかかろう。
指定のカラーは無視してオリジナル塗装で仕上げる。
使う色はツヤありブラックとシルバー系のスプレー。
とりあえず練習なので失敗を恐れず作業開始。
まずは頭の中で色分け区分を考えて、
ブラックのところ、シルバーのところ、クリアーなところと
境目に表側から油性ペンでフチ取っていく。
(ただし、熱中しすぎて写真はない(汗))
そして先に余分なところをハサミとカッターで切り抜いていく。
ここでは曲線バサミを使うと切りやすいが、
ボディのカット自体が素人にはかなり難しいく、
タイヤハウスの切り抜きではアール部分がえらいことになってしまった(汗)。
以外とボディのプラが厚く、ハサミを自在に操れず、
切り口がギザギザになり.......かなりショック。
まぁ後でヤスリで削れば良いのだが...。
(カットのところも熱中していて写真なし)
--
なんやかんやで切り抜けたらボディを洗い、
手垢などの脂分をおとす。
そしていよいよマスキングの出番だ。
幅広と幅の狭い物を用意すると効率がよくなる。
一通りマスキングができたら、順次カラーを吹いて行く。
(ここも写真がない...)
そして1日塗装を乾かし、マグネットの受け側をボディに固定する。
しかしここでも失敗。
マグネットの位置出しはなんとかクリアーしたのだが、
マグネットを付属の強力両面テープでボディに固定した後、
何回かボディを着けたり外したりしていると
塗装ごとマグネットが剥がれてしまった。
幸い裏打ちのブラックだけだったのでボディ表面には影響なかったのだが...。
最悪なのはその後。
結局、シューグーで固定するようにしたのだが、
そのシューグー自体が塗装を溶かしてしまい、
結局ボンネット部分がムラになってしまったのだ....(泣)。
しゃーない。練習だしと自分に言い聞かせ、
なんとかボディ側のマグネット固定が終了。
で、完成(嬉)。
パッと見はキレイ!!
どうせコースでぶつけて、塗装割れやボディにヒビが入ったりするんだろうから
今回はこれで十分上出来なのではないだろうか。
そして今回ボディを制作してみてわかったことは...
・ボディが以外と硬く、切り抜きがムズかしい。(ショップによっては、切り抜き済みボディが売ってある)
・マスキングしても色が意図しないところに付着するので『とれるやん!!』などを用意。
・ボディを洗っても、マスキングの時に再び触るので、塗装前にはパークリなどで軽く拭くとよい。
・デカールはなるべく透明部分をカットして貼り付けた方が見栄えが良い。
・シューグーは塗装を溶かす。
・マグネットはかなり強力なので、取り付け・取り扱いに注意・工夫が必要。
・素人や初心者はマグネットよりもボディポストが無難。
・ボディは安いが、塗料・マスキング・ハサミ・カッター・マグネットなどに金がかかる...。
・ライトパーツの取り付けは、私には100年早い。
と、きりがないが、
やらないとわからなかったことばかりなので
よい勉強になったのではないか。
次回はもっとキレイに仕上がることを願う。
あちこち割れていて塗装もムラムラのボロいヤツ。
なので新しいボディが欲しいな〜って思っていたところ、
透明の新品ボディを1000円で発見!!(送料込みで)
特に車種にこだわっていなかったので早速ポチってみた。
車種はアルテッツァ。タミヤ製だ。
そして後で気がついたのだが、
タミヤ製にはライトパーツが少なく、ヨコモ製は多いらしい。
あわよくばLEDも!! と思っていたのだが断念。
ヨコモのアルテッツァボディではライトパーツがあるのだが
タミヤに合うかどうかわからないうえ、
初めてのボディ制作なので今回はパスすることに。
そして今回はマグネットでの脱着仕様を目指す。
今の私のスキルでは、ボディポストでも良いのだが、
今付いているボディポストがひん曲がっているし脱着も面倒。
何よりマグネット式は見た目がGoodになるのが良い!!
そんなわけで、コイツも購入。
フロントとリアで形状が違うのは取り付け方の違いによるものだ。
ただ失敗したのが、フロントのブルーアルマイトが
シャーシに組み込み済みのアルマイトブルーと若干色味が違うこと。
それとタミヤとヨコモではボディポストの太さが違っており
私が買ったマグネットはタミヤなどの太いヤーツ用...。
当然ドリパケのポストにかぶせるとガバガバになり...ポストも交換。
そしてフロントバンパーサポートの穴にも通らないので、一部をカット(汗)。
気をとりなおしてボディ塗装の準備にかかろう。
指定のカラーは無視してオリジナル塗装で仕上げる。
使う色はツヤありブラックとシルバー系のスプレー。
とりあえず練習なので失敗を恐れず作業開始。
まずは頭の中で色分け区分を考えて、
ブラックのところ、シルバーのところ、クリアーなところと
境目に表側から油性ペンでフチ取っていく。
(ただし、熱中しすぎて写真はない(汗))
そして先に余分なところをハサミとカッターで切り抜いていく。
ここでは曲線バサミを使うと切りやすいが、
ボディのカット自体が素人にはかなり難しいく、
タイヤハウスの切り抜きではアール部分がえらいことになってしまった(汗)。
以外とボディのプラが厚く、ハサミを自在に操れず、
切り口がギザギザになり.......かなりショック。
まぁ後でヤスリで削れば良いのだが...。
(カットのところも熱中していて写真なし)
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なんやかんやで切り抜けたらボディを洗い、
手垢などの脂分をおとす。
そしていよいよマスキングの出番だ。
幅広と幅の狭い物を用意すると効率がよくなる。
一通りマスキングができたら、順次カラーを吹いて行く。
(ここも写真がない...)
そして1日塗装を乾かし、マグネットの受け側をボディに固定する。
しかしここでも失敗。
マグネットの位置出しはなんとかクリアーしたのだが、
マグネットを付属の強力両面テープでボディに固定した後、
何回かボディを着けたり外したりしていると
塗装ごとマグネットが剥がれてしまった。
幸い裏打ちのブラックだけだったのでボディ表面には影響なかったのだが...。
最悪なのはその後。
結局、シューグーで固定するようにしたのだが、
そのシューグー自体が塗装を溶かしてしまい、
結局ボンネット部分がムラになってしまったのだ....(泣)。
しゃーない。練習だしと自分に言い聞かせ、
なんとかボディ側のマグネット固定が終了。
で、完成(嬉)。
パッと見はキレイ!!
どうせコースでぶつけて、塗装割れやボディにヒビが入ったりするんだろうから
今回はこれで十分上出来なのではないだろうか。
そして今回ボディを制作してみてわかったことは...
・ボディが以外と硬く、切り抜きがムズかしい。(ショップによっては、切り抜き済みボディが売ってある)
・マスキングしても色が意図しないところに付着するので『とれるやん!!』などを用意。
・ボディを洗っても、マスキングの時に再び触るので、塗装前にはパークリなどで軽く拭くとよい。
・デカールはなるべく透明部分をカットして貼り付けた方が見栄えが良い。
・シューグーは塗装を溶かす。
・マグネットはかなり強力なので、取り付け・取り扱いに注意・工夫が必要。
・素人や初心者はマグネットよりもボディポストが無難。
・ボディは安いが、塗料・マスキング・ハサミ・カッター・マグネットなどに金がかかる...。
・ライトパーツの取り付けは、私には100年早い。
と、きりがないが、
やらないとわからなかったことばかりなので
よい勉強になったのではないか。
次回はもっとキレイに仕上がることを願う。
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