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ドリフトパッケージナノ ボディ考察

2017-09-23 | ラジコン
室内で手軽にドリフト出来る小型ラジコンカー『ドリフトパッケージ ナノ』。

私が持っているのは、
頭文字Dの『爆音閃光セット』トヨタ スプリンタートレノ AE86と、
『閃光疾走セット』のトヨタ カローラレビン AE86 の2台。
もともと、うちのチビと雨の日に室内で遊べる用にと購入したものだが、
これがなかなか面白く、私の方がハマってしまった(笑)。









そのドリパケナノのボディを変更したく、合うものを探すのだが、
合いそうなものは、1/43スケールのボディ。

別の用事で行ったお店でたまたま見つけたものを買って帰り、
合うかどうかわからないまま、サイズ感を確かめてみた。

それがこの2つ。

ダイキャストモデルの観賞用カーと、
プラボディのプルバックカー。
2台とも1/43スケールだ。





2つで1000円以下という投げ売り状態に
思わず手を出してしまったのだが、
実際に使えるかどうかはこの時点では不明。
大きさが合っても、加工は必ず施さねばなるまい。

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3台を比べてみる。



3台とも同じスケールだけあって、ボディの大きさは大差ない。



裏はそれぞれ大きさは違うが、
ここは使用しないのであまり重要ではない。



ホイールベースは、、
観賞用カーは明らかに違うが、プルバックカーは良い感じ。
期待が持てそうだ。


それぞれのボディをドリパケナノのシャーシの上に置いてみる。



やはり観賞用カーはタイヤハウス自体の位置が異なっているためNGか。
ボディもダイキャスト製なので加工も素人には困難だろう。



こちらは良い感じ。
ホイールベースが若干異なるが、ボディがプラな分、加工がやり易そうなので、
タイヤハウスを広げればタイヤは干渉しないだろう。
ただ、タイヤとボディのサイズ感の違いがいまいちだ。


それぞれのボディの裏側を見てみると...



観賞用カーは諦めて、ここで脱落。

プルバックカーの方は、タイヤハウスを広げ、
シャーシに干渉する接触部分を削り、
パチッっとはめ込めるように加工すれば装着にこじつけそうだ。





一択となったプルバックカー。
ボディとボディを合わせてみる。





少しワイドだが狭いよりはマシだろう。

時間ができたら加工してみるか。

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