今日は朝からハンズマンへ。
KSRの荷台に雨具が入るくらいのBOXを着けようと物色に行ったのだが、
結局良いものがなく一通り店内をパトロールしてから店を出た。
この日もどんよりした天気だったが、
山を見ると、山頂付近に雨雲がかる程度で雨は降っていない。
午後から取付けるはずのBOXも買えなかったので
このまま湯布院まで足を延ばしてみることにした。
--
走り出す事30分。
山間部へと進むにつれ気温が低下。
服装はというと、買い物だけのつもりだったので、
ジーンズにTシャツという軽装。
その後30分。寒さに耐え、歯をくいしばりそのまま走行し続ける...が、
湯布院に着く頃には鳥肌が立つくらい寒くなり、
とりあえず『道の駅ゆふいん』で小休止することにした。
屋根付きのバイク停め場へ向かうと、
革とデニムの絶妙コーディネイトで訪れていたビッグバイク集団がいた。
そう、『男カワサキ』チームだ。
雨が降りそうだったので、仕方なくその一角を拝借することにしたのだが、
私のあまりの軽装ぶりにか、「寒くね?」みたいな声がかすかに聞こえた。
(ここは『かすか』だったので無視しだ。)
そして「今日は涼しいね~!!」的な余裕のツラで建物へ踵を返す。
(『男カワサキ』達が見えなくなると小走りだが...)
自販機で『Hot』を探すが見当たらない。
「こんなに寒いのに缶飲料メーカーは何をしているんだ」
仕方なく、年中『Hot』がいただける紙コップ飲料の自販機へ。
「仕方なく」と言うのは、味にケチをつけているのではない。その『量』である。
紙コップのコーヒーは「半分も注がれない」のは周知の事実。
しかし『Hot』にすがりたいこのジレンマ.............。
缶は130円。......紙は90円で量が少ない....。
.....しかし、紙で2杯飲むのも...ちょっと........。
.......................いや、でも...........。
紙コップのホットコーヒーを飲みながら
遠目で我がKSRを眺める...。
ビッグバイクに囲まれた私のKSR。
群れからはぐれないようについていく『小ゾウ』のようだ...。
(...笑える)
そして『男カワサキ』達が去るのを待ち、再出発。
湯布院駅に到着。
観光地ではあるが、地元といえば地元なので
写真を撮るのは少しハズカシイ。
が、KSRと初のツーリングだ。
ここは、観光客になりきりパチリまくる。
▲湯布院駅
▲名前は忘れたが、土産物屋などが立ち並ぶ目抜き通り的な通り。
実際この通りは車も行き来するのだが、歩行者が多くて入っていかない車が多い。
だが、人通りが多くてもKSRは然程邪魔にならずに走行できる。
▲古いバイクなどが展示されている『レトロモーターミュージアム。
大昔に来た時は、2階にシルバーピジョンやラビットがあった...
▲こうやって見てみると我がKSRも展示車の1台に見えて来る。
▲言わずと知れた『亀の井別荘』。著名人がお忍びで泊まる高級旅館だ。
庶民の我々には足を踏み入れることすら許されない別天地である。
▲そんなところでも絵になる我がKSR。
▲『亀の井別荘』の前にある『金鱗湖』へ繋がる小川。
▲『金鱗湖』。
▲『金鱗湖』には豊富に湧き出る温泉が流れ込む。
▲向かい側へ行けば湖のたもとまで降りれる。ここのすぐ横に誰でも入れる温泉もある。
ただKSRでは下りて来れるが、大型車が下りたら最後、百万回の切り返し刑が待っている。
先へ進む。
湯布院が見下ろせる高台へ移動。
地元民には見慣れた風景だが、
観光で訪れた方達には壮大に写るのではないか。
▲まだ高いところに展望台があるのだが、今日はこの低い道路脇でパチリだ。
パノラマでお見せできないのが残念だ。
その後、別府市の走り屋達が夜な夜なその腕を競い合った
『別府ロープウェイ』へと繋がる県道11号へ。
通常、上りで競いあうのだが今日は下っている...。
湯布院方面から来たので仕方ない.........。
しか~し、それではつまらない!!
下まで降りてからUタ~ン!!
タイヤが新しいので『皮むき』も兼ねハッスル!!(←×)
結局、3往復しクールダウン。
思わぬ時間を費やしたので、先を急ぐ。
(なにせ、「ちょっと出て来る」と行って出てきたのだから...)
海沿いの別大国道を進んでいると、
イベントで多くの人が集まっていたビーチを発見!! そのまま寄り道...。
ハーレーのブースがあったのでアンケートに答えてコレをゲット!!
▲これで2つめ。以外とイカしたキーホルダー。
▲ミーハーだとは思うが、やっぱりスポスタはクールだ。
この後、トイザラスでチビが今ハマっている『ウルトラマン ギンガ』のソフビを買いに。
そして家に帰り着いたのは予定していた1時を大きくまわり、夕方4時。
最近、雨や用事で自分の時間が取れなかったが、
この日1日、自由に遊ばせてもらった。
嫁に感謝である。
KSRの荷台に雨具が入るくらいのBOXを着けようと物色に行ったのだが、
結局良いものがなく一通り店内をパトロールしてから店を出た。
この日もどんよりした天気だったが、
山を見ると、山頂付近に雨雲がかる程度で雨は降っていない。
午後から取付けるはずのBOXも買えなかったので
このまま湯布院まで足を延ばしてみることにした。
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走り出す事30分。
山間部へと進むにつれ気温が低下。
服装はというと、買い物だけのつもりだったので、
ジーンズにTシャツという軽装。
その後30分。寒さに耐え、歯をくいしばりそのまま走行し続ける...が、
湯布院に着く頃には鳥肌が立つくらい寒くなり、
とりあえず『道の駅ゆふいん』で小休止することにした。
屋根付きのバイク停め場へ向かうと、
革とデニムの絶妙コーディネイトで訪れていたビッグバイク集団がいた。
そう、『男カワサキ』チームだ。
雨が降りそうだったので、仕方なくその一角を拝借することにしたのだが、
私のあまりの軽装ぶりにか、「寒くね?」みたいな声がかすかに聞こえた。
(ここは『かすか』だったので無視しだ。)
そして「今日は涼しいね~!!」的な余裕のツラで建物へ踵を返す。
(『男カワサキ』達が見えなくなると小走りだが...)
自販機で『Hot』を探すが見当たらない。
「こんなに寒いのに缶飲料メーカーは何をしているんだ」
仕方なく、年中『Hot』がいただける紙コップ飲料の自販機へ。
「仕方なく」と言うのは、味にケチをつけているのではない。その『量』である。
紙コップのコーヒーは「半分も注がれない」のは周知の事実。
しかし『Hot』にすがりたいこのジレンマ.............。
缶は130円。......紙は90円で量が少ない....。
.....しかし、紙で2杯飲むのも...ちょっと........。
.......................いや、でも...........。
紙コップのホットコーヒーを飲みながら
遠目で我がKSRを眺める...。
ビッグバイクに囲まれた私のKSR。
群れからはぐれないようについていく『小ゾウ』のようだ...。
(...笑える)
そして『男カワサキ』達が去るのを待ち、再出発。
湯布院駅に到着。
観光地ではあるが、地元といえば地元なので
写真を撮るのは少しハズカシイ。
が、KSRと初のツーリングだ。
ここは、観光客になりきりパチリまくる。
▲湯布院駅
▲名前は忘れたが、土産物屋などが立ち並ぶ目抜き通り的な通り。
実際この通りは車も行き来するのだが、歩行者が多くて入っていかない車が多い。
だが、人通りが多くてもKSRは然程邪魔にならずに走行できる。
▲古いバイクなどが展示されている『レトロモーターミュージアム。
大昔に来た時は、2階にシルバーピジョンやラビットがあった...
▲こうやって見てみると我がKSRも展示車の1台に見えて来る。
▲言わずと知れた『亀の井別荘』。著名人がお忍びで泊まる高級旅館だ。
庶民の我々には足を踏み入れることすら許されない別天地である。
▲そんなところでも絵になる我がKSR。
▲『亀の井別荘』の前にある『金鱗湖』へ繋がる小川。
▲『金鱗湖』。
▲『金鱗湖』には豊富に湧き出る温泉が流れ込む。
▲向かい側へ行けば湖のたもとまで降りれる。ここのすぐ横に誰でも入れる温泉もある。
ただKSRでは下りて来れるが、大型車が下りたら最後、百万回の切り返し刑が待っている。
先へ進む。
湯布院が見下ろせる高台へ移動。
地元民には見慣れた風景だが、
観光で訪れた方達には壮大に写るのではないか。
▲まだ高いところに展望台があるのだが、今日はこの低い道路脇でパチリだ。
パノラマでお見せできないのが残念だ。
その後、別府市の走り屋達が夜な夜なその腕を競い合った
『別府ロープウェイ』へと繋がる県道11号へ。
通常、上りで競いあうのだが今日は下っている...。
湯布院方面から来たので仕方ない.........。
しか~し、それではつまらない!!
下まで降りてからUタ~ン!!
タイヤが新しいので『皮むき』も兼ねハッスル!!(←×)
結局、3往復しクールダウン。
思わぬ時間を費やしたので、先を急ぐ。
(なにせ、「ちょっと出て来る」と行って出てきたのだから...)
海沿いの別大国道を進んでいると、
イベントで多くの人が集まっていたビーチを発見!! そのまま寄り道...。
ハーレーのブースがあったのでアンケートに答えてコレをゲット!!
▲これで2つめ。以外とイカしたキーホルダー。
▲ミーハーだとは思うが、やっぱりスポスタはクールだ。
この後、トイザラスでチビが今ハマっている『ウルトラマン ギンガ』のソフビを買いに。
そして家に帰り着いたのは予定していた1時を大きくまわり、夕方4時。
最近、雨や用事で自分の時間が取れなかったが、
この日1日、自由に遊ばせてもらった。
嫁に感謝である。
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