Yuumi Sounds and Stories

シンギング・リン®️セラピスト「藍ゆうみ」のブログ。日々の覚え書き、童話も時々書いています💝

言霊・ことたま・1月

2023-02-01 16:11:01 | ことたま
’ことたまナビゲーター’の野間直美さんから【ことたま学】を学んで二年目です。この学びは簡単に言うと『古事記』に登場する神の名を【ことたま】で読み解いていくものです。

https://www.reservestock.jp/page2/index/30053

いざなぎ、いざなみは多くの日本人が知っていると思いますが、いざなぎ、いざなみまでに15の神がいて、いざなぎ、いざなみを加えて17神。

先天17神(せんてんじゅうななしん)と言うそうです。

そのあとも後天33神と続き、さらに100神まで神様の名が続きます。

(野間直美さんのガイドでこれらの神の名を読み解いていくと面白いことが起こってきます)

一般の日本人が耳にする日本神話の物語は、ギリシャ神話にもよく似ていると言われ、大変あざとい神々がたくさん出てきて、意地悪だったり、争って殺し合い、欲張りで力の強さを競い合うといった欲深い人間顔負けの内容ですね。

そうです。このお話は昔の人が作り上げた【物語】。
【物語】と言うのは、【感情】で物事を判断し喜怒哀楽で感じ取り味わい愉しむということかと思います。

【物語】はそうして楽しむのも素晴らしいことと思いますが、そこに現れる文字を【ことたま】で読み解くとすると全然違った解釈になります。

実は【ことたま】で読み解くということが、2012年までは禁じられていたのだそうです。誰に禁じられていたのか?その理由は?なぜ解禁されたのか?
私の理解がもっと深まったら、それもいつか書くことが出来たらと思います。

🌻今これを学べていることに深く感謝して、ここでは私がなんとな~くわかったことを覚え書き的に書いていこうと思います<m(__)m>


●宗教や神話は人間が紡いできたエピソード=物語的解釈である
●実はその裏に真理が隠されてきた
●人類は物語的解釈世界の次の段階にアップロードする時が来た
●物語的解釈とは要するに【感情】に振り回されること
●物語的解釈世界に居続けることはネガティブ輪廻を続けることになる
●物語的解釈世界しかないと我々は思いこんでいる
●物語的解釈の奥には科学的解釈がある
●過去に残された神々の名前や神話に託された文字を「ことたま」を使って読み解くと、現在の最先端科学の内容に類似してくる
●過去の人々は宇宙の真理をすでに知っていた、感じ取っていた
●我々の「命」も過去の「命」と完璧につながっている
●日本語の50音には一音一音に完璧な意味とエネルギーがある
●その50音にも表と裏の読みがある
●音が全ての源である
●この学びは従来の思考法を新しく柔軟な方向に変える強い働きがある
●この学びはまだ見ぬ新たな扉を開く一つのツールである
●我々はいつまでも学び続け進化していく存在
●聖書も物語的読み解きでなく、違う読み方をするなら別の解釈が現れる。


多様性がさらに極まっていくこれからの時代。
物事の解釈の仕方も様々に多様化されていくと思います。
それも自由の一つ。そのどれをどう選択するかも自由。

『自由』という名の大海で、それこそ自由自在に泳ぎエンジョイできるか?『自由』の大波に飲み込まれてしまうか?そんな気もします。

とりあえず、学んだことを記しておきたいと思います。