ペナルティ

先日、街に買い物に出かけた。

いつも駐車する駐車場が、満車だった為・・・近くに駐車場を見つけた。
たまたま、そこが空いてたので、その駐車場にとめる事に。

車を止めて、出かけようとしたら・・・
『カギを預けてぇ』
今頃、その駐車場はカギを預ける？？？

んっ？何故カギを預けるのかなぁ～っとちょっと不満に思いながらも・・・車を入れた以上預けないわけにも行かず・・・カギを手渡し、駐車券をというか・・・紙切れ!!を引き換えに貰い、私は出かけた。

本屋さんに寄り、nico70さんのブログで紹介してあった記事をどうしても、読みたくなり・・・この本を購入!!
（９年間、外に出ることなく・・・劣悪な環境の中しか、知らなく育ってきたイエローラブのＪＯＹのお話）
左の本は、ソニアと言う黒らぶが、ご主人の他界によるストレスから、毛が白くなってしまった、黒らぶ『ソニア』のお話。



その後、チョコッと・・・秋を先取りした、お店を眺めたりしながらも～夕方の時間だった為、そうゆっくりも出来ず、1時間ほどで駐車場に。

シマッタァ～
ジーンズのポケットに入れていたはずの、駐車券が無い
まぁ～カギも預けてる事だし・・・

「すみません。駐車券無くしてしまったのですが・・・」

『困るのよねぇ～何処か持ってないのぉ～』

チョッと、そのオバはんの横柄な態度に、ムッとしながらも・・・

「それが、かばんの中も財布の中も見たのですが・・・入ってないのですよぉ～。どうしたら良いですかね？」

『・・・・』

「車出してもらうわけには行きませんかぁ」

『・・・・ったく、車のナンバーは？』

さすがに、私もキレそうだった。
まぁ～無くした私が悪いのだから・・・
車を置いて帰るわけにも行かない。

車のナンバーを告げる。

すると、そのオバはん
『ココに、名前と住所と書いて』
と紙切れを渡された。

何の為に？？？住所と名前を・・・？？？コレって罰

書いてたまるかと、思ったが・・・何せ無くした私が悪い
しかし、無くした罰とは言え・・・そう易々と名前と住所を何故名乗ってたまるか　
個人情報保護法とは？？？何ぞや？

と思いながらも・・・
結局、ウソも書けずに・・・名前と住所を書いてしまったが、まるで、すっげぇ～ペナルティを受けたようで、腹が立った!!

アクパパに言えば、『無くした、お前が悪い』で終わってしまいそうだったので・・・この事は内緒にしている。

あぁ～～～ッ。何故？？？そこまでのペナルティを受けなきゃいけなかったのだろうか？？？
思い出すだけで、腹が立つ!!

アクパパの『自業自得』の声が聞こえてきそう

チェリー隊長、どう思いますか？




アクア隊員にも、一応聞きますが、どうでしょうかぁ？



アクビかよぉ～