娘が一番に溺愛していた愛犬ユキ・・
極小サイズで体重は1.7キロ。賢い子で、人間の言葉をよく理解し、
たまにゴニョゴニョと人間のマネをして話す子でした。この子だけ違っていた。
晩年は、何度も入院を繰り返して・・大好きなフードを少し食べるか、
点滴に通うか、ほとんど眠るかでした。
晩年、少しボケてしまって・・。ボケた時の
行動も・・ユキの気持ちがよくわかったから、辛かったです。
自分を人間と思い込み、常に自分が娘より上の立場だと信じていたユキ。
娘のモノは全て自分のモノ。娘のぬいぐるみも枕も全て自分のモノと決めていた子。
ワンコとの暮らしを諦めきれない娘、もしかすると
年内までには、我が家に新しい家族が増えるかもしれません。