これがイチオシ!ええもん岡山『津山ホルモンうどん』
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9月18日(土)・19日(日)に神奈川県厚木市で開催される第5回B-1グランプリに、津山ホルモンうどん研究会が2回目の出場をします。
今回は総勢40名が津山から参加します。私も副代表として参加し、焼手の一人としてがんばってまいります。
9月中で津山が紹介されるテレビ番組をお知らせしますので、もしお時間がありましたらご覧ください。
○9月18日(土) 7:30前後
「ズームインサタデー」 日本テレビ
※厚木大会の津山ブースから生中継
○9月19日(日) 22:00~
「ミスターサンデー」 フジテレビ
※事前取材も含め厚木大会の模様など
食でまちおこしを図る津山市を紹介
○9月28日(火) 19:30~
「クローズアップ現代」 NHK
※食を通じた地域振興に取り組む地域の
一つとして津山市を紹介
10月以降も 「ワンダーワンダー」(NHK) 「BS特集」(NHK) 「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)などでも取り上げられる予定です。
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津山市観光振興課の課長さんから上記のメールをいただきました。
私も二度ほど津山市内でいただきましたが、内臓系が苦手な私にも、クセがなく非常に美味しく食べられました。
最近でこそB級グルメの人気にあやかって、チェーン店の焼肉屋さんがホルモンうどんを出すようになりましたが、本場のクオリティを出すのは難しいでしょう。なぜなら、その素材や作り方に徹底したこだわりがあるからです。
津山のある作州は、もともと黒毛和牛の飼育が盛んな場所。食肉処理センターもあるので、昔から新鮮な牛ホルモンを鉄板焼き肉などで日常的に食されていました。特に、劣化の早いホルモンは素早い処理が命。通常なら後回しにされたり、冷凍に回されたりするのが普通ですが、30~40年位前から酒のつまみに食べていたホルモン焼きを食べていたこの地域では、消費者の舌が肥えていることもあり、9分以内に内臓を処理する技術を持っています。10分でないところがこだわりの一つです。新鮮な生ホルモンを使うからプリプリしていて臭みがない。
さらに、鉄板で焼く時には植物油を一切使いません。ホルモンを焼く時に出る油のみを使って焼くから旨味があります。鉄板にこびりつく焦げを取る作業は大変な重労働ですが、職人の労より味を優先させています。
店によっても違いますが、麺は讃岐うどんを使用し、甘辛いタレがまた何とも言えません。
また、推進組織が泣かせます。「津山ホルモンうどん研究会」の目的は、あくまでも「地域づくり」。ホルモンうどんは目的を達するための“手段“であり、商品を提供する食堂は研究会メンバーにはなれません。利害関係が絡む当事者がメンバーになると、手段と目的を混同し、本来目的が達成できなくなるからです。同研究会は行政の資金に一切頼らず、むしろ全国各地の実演販売で得た収益を行政に寄付するほどの徹底ぶり。地方の実演販売には、店を空けるわけにいかない小さな食堂経営者に代わり、他に本業を持つ研究会メンバーが汗だくで鉄板と格闘しています。その心意気が素晴らしいですね。
今回のB1グランプリは過去最大規模(出展数46)!
既に前売り券も完売ですが、当日券もあるそうです。同じ岡山県からは、全国焼麺バトル初代チャンピオンの蒜山焼きそばも出展があります。
テレビで飽き足らない人は、ぜひ会場までお越し下さい。
B1グランプリ公式サイト
http://b-1gp.jp/
津山ホルモンうどん関連記事
http://portal.nifty.com/2009/09/08/b/
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9月18日(土)・19日(日)に神奈川県厚木市で開催される第5回B-1グランプリに、津山ホルモンうどん研究会が2回目の出場をします。
今回は総勢40名が津山から参加します。私も副代表として参加し、焼手の一人としてがんばってまいります。
9月中で津山が紹介されるテレビ番組をお知らせしますので、もしお時間がありましたらご覧ください。
○9月18日(土) 7:30前後
「ズームインサタデー」 日本テレビ
※厚木大会の津山ブースから生中継
○9月19日(日) 22:00~
「ミスターサンデー」 フジテレビ
※事前取材も含め厚木大会の模様など
食でまちおこしを図る津山市を紹介
○9月28日(火) 19:30~
「クローズアップ現代」 NHK
※食を通じた地域振興に取り組む地域の
一つとして津山市を紹介
10月以降も 「ワンダーワンダー」(NHK) 「BS特集」(NHK) 「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)などでも取り上げられる予定です。
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津山市観光振興課の課長さんから上記のメールをいただきました。
私も二度ほど津山市内でいただきましたが、内臓系が苦手な私にも、クセがなく非常に美味しく食べられました。
最近でこそB級グルメの人気にあやかって、チェーン店の焼肉屋さんがホルモンうどんを出すようになりましたが、本場のクオリティを出すのは難しいでしょう。なぜなら、その素材や作り方に徹底したこだわりがあるからです。
津山のある作州は、もともと黒毛和牛の飼育が盛んな場所。食肉処理センターもあるので、昔から新鮮な牛ホルモンを鉄板焼き肉などで日常的に食されていました。特に、劣化の早いホルモンは素早い処理が命。通常なら後回しにされたり、冷凍に回されたりするのが普通ですが、30~40年位前から酒のつまみに食べていたホルモン焼きを食べていたこの地域では、消費者の舌が肥えていることもあり、9分以内に内臓を処理する技術を持っています。10分でないところがこだわりの一つです。新鮮な生ホルモンを使うからプリプリしていて臭みがない。
さらに、鉄板で焼く時には植物油を一切使いません。ホルモンを焼く時に出る油のみを使って焼くから旨味があります。鉄板にこびりつく焦げを取る作業は大変な重労働ですが、職人の労より味を優先させています。
店によっても違いますが、麺は讃岐うどんを使用し、甘辛いタレがまた何とも言えません。
また、推進組織が泣かせます。「津山ホルモンうどん研究会」の目的は、あくまでも「地域づくり」。ホルモンうどんは目的を達するための“手段“であり、商品を提供する食堂は研究会メンバーにはなれません。利害関係が絡む当事者がメンバーになると、手段と目的を混同し、本来目的が達成できなくなるからです。同研究会は行政の資金に一切頼らず、むしろ全国各地の実演販売で得た収益を行政に寄付するほどの徹底ぶり。地方の実演販売には、店を空けるわけにいかない小さな食堂経営者に代わり、他に本業を持つ研究会メンバーが汗だくで鉄板と格闘しています。その心意気が素晴らしいですね。
今回のB1グランプリは過去最大規模(出展数46)!
既に前売り券も完売ですが、当日券もあるそうです。同じ岡山県からは、全国焼麺バトル初代チャンピオンの蒜山焼きそばも出展があります。
テレビで飽き足らない人は、ぜひ会場までお越し下さい。
B1グランプリ公式サイト
http://b-1gp.jp/
津山ホルモンうどん関連記事
http://portal.nifty.com/2009/09/08/b/
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