AKABANE under THE SKY

あかばねじん。

翼の上で(関空→リスボン) その1

2012年07月02日 | 日記
突然2週間の休みをもらえたので
久しぶりの海外旅行

どこに行くか悩んで
づっと行ってみたかったポルトガルと
本当に久しぶりのパリ

関空チェックイン





関空



やっぱり超エコノミーの席は翼の上
でも満席でなかったのでトイレにも自由にいけた

今日は朝6時起き
離陸は11:30かなりお腹がすいていて
やっと昼飯
エアーフランス超エコノミーの席でもおいしい
ここで赤ワイン、白ワイン飲み干して超いい気分






パリまで12時間
村上春樹の1Q84文庫本後半の読書
それでも長い



シャルルドゴール到着
シャルルドゴールの乗継は簡単とエールフランスの宣伝文句だったのに
着いてみるとどうしてよいかわからない
たまたまいた日本の人に確認
1度フランスに入国してポルトガルに行に乗り換えするらしい
そのシステムを理解できたので
あとは現地係員に確認しながら乗り換えの方向に
入国審査ですごい行列

フランスでこんな入国審査に並ぶなんて
係員の人に制御されながら
まるで、羊になって囲いこまれているよう

シャルルドゴールでの写真は禁止されてるようです
それがほんとうかどうか、なぜだかわかりませんが
他の団体で来ていた添乗員さんが叫んでいたので
そうなのかと
変なトラブルもいやだったのでカメラには手を触れませんでした

リスボン行きのゲートへついて待つことおよそ
3時間近く

満席のリスボン行きに乗り込んでさあ

でもここから長かったまるで大阪からパリと同じ時間乗ってたような気分
ああ、早く着けよと思いながら

リスボン空港着陸前
夕日





リスボン到着
ここでポルトガル人は大阪人と同じ気質ではと
飛行機がもう少しで止まる手前からシートベルトを外す音が
到着すると同時に席を立ってしゃべりながら待っていました

タクシーでホテルへGO
でも夜のタクシーからみたリスボンはどこか裏さびれ
長い移動に完全に嫌気がさしていたので
自分がリスボンに行くと決めたのに二度くるかと思ってしまった

おやすみなさい
続く

































コメント (1)
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