AKABANE under THE SKY

あかばねじん。

シュベリン 6日目 シュベリン大聖堂と郊外散策

2019年05月14日 | 日記
本日娘は夕方からの仕事らしく
昼まで一緒に散策することに

娘が朝、植えているバジルにあぶら虫を発見して騒いでいるのを聞いて

 あぶら虫バジルの森をマーチング



シュベリン大聖堂の尖塔に登る

 1人2ユーロ

尖塔への入り口



人一人通れる階段を登ると開けた空間が
何の空間かと思うと鐘が







さらに少し登りドアを開ける

新鮮な空気と共に

青い空の下に

湖と町並みが








それから郊外散歩
少し歩きます。
向こうに見えるのがシュベリン城



 下の写真の黄色の花はタンポポではないのですがお城の庭には多くのタンポポが咲いていたので

 シュベリンもドローンのように綿毛飛ぶ




お昼はお城近くの水上?レストランへ



15時にカフェで友人と待ち合わせているというのでそのカフェに

ミルクコーヒーを頼み娘の友達とお話を(娘の通訳で)

シュベリン生まれの友人は議員秘書をしていて

お城の州会議場の後ろの席に座るみたいです。

(ここでかなり私としては感動、そんな人と知り合えるなんて)

日本では広報が毎月配られますがドイツでは(この州だけかもしれない)無いようです。

つまり、自分で州の情報は得ないといけない。

若い人にはいいけどお年寄りには少し厳しいと思ったけど州の費用は安くなる。

娘の通訳も大したものです。

ノンストレスで訳してくれる。

夜は娘が仕事なので

ショッピングセンターでサンドイッチを購入し帰りました。

カフェではコロンビアの豆を購入

明日は日本に帰ります。

早いな



















 
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シュベリン 5日目 ビィスマール デイトリップ

2019年05月13日 | 日記
娘の部屋からシュベリン駅へ歩いて
15分くらい

切符を購入し時間待ち

その間にトイレに行って来ました。
写真は撮ってませんが

そもそもドイツ(西洋人)と日本人のトイレについての考え方が違う。

その考え方に唖然とするというか今回の旅で似てるようで非なる西洋の考え方に気づかされた。

そのトイレについて

トイレの部屋ごとトイレ自身がトイレを洗う

洗っている間ランプが教えてくれて使用可能となればランプが灯る。

めちゃくちゃ大層なものでした。

多分トイレの掃除する人にお金を払ってトイレを使用するその概念そのまま

作られたんだ。

ということは
なるほど一人よがりかもしれないが
SAPのシステムも作られた概念は同じだ。
ドイツの会社そのままにシステムを作成したんだ。

話が飛びすぎてるので元に戻す

電車







 菜の花の黄色い畑は大空に




「シュトラルズントとウィスマールの歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録されてるみたいです。

ハンザ同盟 懐かしい響き



マリエン教会 80mくらいある
シュベリンにもあったけど近くの縮図のブロンズ









旅するドイツ語にでてきた船の魚屋さん





娘の彼と途中から合流
お腹減ってる彼のため入ったレストラン



ここから写真がない

さらにケーキ屋さんにも

お腹いっぱいです。


シュベリンに帰って彼の部屋でチーズフォンデュをご馳走になり

ワインを飲んで結構ご機嫌になり

夜遅くシュベリンの街を歩いて娘の部屋まで3人で帰りました。

 石畳み響く足音春北斗








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シュベリン 4日目 娘の練習風景とMove on

2019年05月12日 | 日記
バレエの監督さん?に練習を見学しますか?

はい、します。

ということで 


朝から娘の練習を見学しました。

 ジャンプするダンサーの目に初夏の空 









見学後お昼のパンを買い
一旦娘の部屋に帰る

お昼ご飯
スープは白アスパラです。



夜はMove onを見にもう一つの劇場に
こんな感じ

2つの劇場を持ってる
豊やねえ



周りの風景



劇場に入るもどこで公演するのか何故か分からない?

大きな建物でもないんだけど

またまたウロウロして一般の人の入り口でなく舞台裏から入ってしまった

しかし、午前バレエの練習を見学して有名になったせいか

娘の両親ということで丁寧に席まで案内してくれて

舞台の始まるまでを見学できた

皆さん親切だなあ

この公園はダンサーが自分で考えて発表するという演目

各ダンサーの個性が光りめちゃくちゃおもしろかったし感動もした。

すばらしい

晩飯は娘の彼が予約レストランへ

レストランに行く道はマラソン大会のコースになってるようで

向こうからランナーが走ってくる

たかだかまだ4日目だが

勝手になんとなくシュベリン市民になった気がする。





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シュベリン 3日目 お城とミュージアム

2019年05月11日 | 日記
雨が降りそうだったので折り畳み傘を購入し

お城に

「旅するドイツ語」でシュベリン城をやっていたのを見たのですが
かなり前の事
すっかり忘れています。

ドイツに来る前にもう一度見とけば良かったと後悔しきり

シュベリン城の入場券を購入したものの
どちらに行っていいかわからない

うろうろしてると

英語の案内人がいるグループいたのでちょっと外れてついて行くことにしました。

案内の英語はちんぷんかんぷん



(大理石は本当の石ではなく石膏のうえから印刷したものだそうです。
当時の最新技術とお城を軽くするためだそうです。)



城の中を見学中雨がジャジャ振り

ラッキーでした。



そして突然近代的な会議場が
メクレンブルク=フォアポンメルン州の州会議場だそうです。

何故か感動してしまいました。




外に出ると雨は止んでましたが当然天気はイマイチ




それからミュージアムへ

残念ここから写真がない

自由に絵を描くことができるとこがあり貼ってきました。


娘と会ってモール(スーパー)に

歩いて行けるとこにモールがあるのはなかなかGOODです。

人も結構多い

小さい街なんですがいいことです。

夜は妻と娘が食事を作り

彼を招いて食事

若いので良く食べる

楽しい食事でした。

(めちゃくちゃおいしかった白アスパラ)












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シュベリン 2日目の2 街歩きとANDY_SUPERSTAR

2019年05月10日 | 日記
夜の公演は19時30分からなので
昼食後一旦なおみの部屋に帰り

夕方朝とは異なりお城を通る道で劇場に

初夏のドイツの空を切り取る素敵な作品



中世に戻ったようなお城の庭







シュベリン城



そして娘が踊る劇場

アンディー・ウォーホールのお話みたいだ

それなりに人が入ってる



ブザーがなり踊りが始まる

このバレエの完成度・内容は分からなかったけれど

バレエの多様性?(人種とか体形とか)と不統一感が前面に出ていたことと

頑張って踊ってる人に対する暖かい声援

何かすごく衝撃を受けた

バレエに対する見方か考え方が変わった気がした

不思議な作品だった。

帰りのシュベリン城

 城映す湖上を渡る初夏の風








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