せめてここで…王様の耳はロバの耳

どこにも言えないことだけど貯めずにいれば笑えるかも?!

神経内科でいよいよと…

2019-01-28 16:45:48 | WATASHI NO KALADA
今年初の神経内科の診察

去年は安くするために
入院までしての抗体検査に骨髄液検査
外来でのMRIと
膠原病に狙いを定めて
検査検査検査と
続けてきた

先生の考える膠原病だとなれば
治療が考えられて
道が開かれるらしい

少しずつ酷くなる痛みに
けなされののしられ
そろそろ結果と言われ
緊張しながらの診察


こんな日に限って
診察の予約時間を間違えました
3時からだと思っていたら
1時から…つまり13時から

受付機を通すまで
まったく気がつかずに
階段登って数段めで気がついた

あっ…

受付で事情を説明して
OKとのことで
笑顔で対応してもらえた
…ホッ^_^

30分くらい待って
番号がアナウンスされて
診察室に入ると
担当の先生が笑顔で名前を…
時間の間違えを謝りながら
丸椅子に座る

先生が話す
「昨年末に入院して検査して
いただいたんですが…
抗体が見つからなかったんですよ」

そこから
ベーチェットの話
シェーグレンの話
今の症状の話
今後の話

結果的には
ベーチェットもシェーグレンも
決め手に欠けるらしく
ALSと同じことで
難病だから高額の治療になるから
ちょっと試しに効果があるか
治療してみるってこと
できないって話

また次回の予約を決める
それが先生との最後の診察
先生は無事定年…お疲れ様でした
筋電図検査の先生が担当する
もう1人の神経内科の先生と…
医大の先生と
引き継ぎでもう少し残る自分と
みんなで相談に乗ってくれるそうです

となると…今後は?
痛みや症状がどんな風に悪化するか
進行の度合いや
新しく出てくる症状を診て
また考えようってことに…
お薬飲んで効果とか
診ていこうって…

痛みの様子みるって
どういうことなんだろ?
このままの状態でいるってこと









ずっと痛いまんまなんだ…



治す方法が見つかると思っちゃってた







涙が…なんででるんだろ?